ラグの形に風水を取り入れよう!ちょっと気を付ければ運気UP!

2022年3月10日

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サイズや素材の質感、デザインやカラーとラグを選ぶポイントは人それぞれ!

インテリアを彩るラグ選びに、風水を取り入れる方も少なくないと言われています。

 

 

さて、実際に、風水的におすすめのラグというものはあるのでしょうか?

風水の考えを根底に、おすすめのラグの形に着目してみました!

ご自宅や自室のお部屋を運気に満ちた空間にしたいとお考えの方や、風水に興味のある方は必見です!

ラグ選びの参考にしてみましょうね。

 

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風水では角はない方がいい!?

風水では、「気」というものがとても重要視されます。

「気」には、悪いものと良いものがあり、悪い「気」を取り込むことで運気を下げたり身体に支障をきたすことがあると考えられているんですね。

もちろん、良い「気」で満たされた状態であれば、運気もUPし心身ともに健康に過ごすことができるわけです。

さらに、悪い「気」ほど留まりやすいとも考えられているため、風水では、「気」が円滑に流れていることがとても大切とも考えられています。

このような考えを根底に、風水では、あらゆるものにおいて角のない丸みを帯びた形というものはとても好まれます。

「気」の流れをスムーズ且つ円滑に保つと考えられるからですね。

また、尖った角のあるものには強いエネルギーが集まりやすいという考えからも、丸い形が好まれる傾向にあるようです。

風水を取り入れてラグを選ぶのなら、まず、ラグの形から考えてみるのもいいでしょう。

 

 

風水的思想ではラグのおすすめは円形!

前項の、風水ではあらゆるものにおいて角のない丸みを帯びた形というものが好まれるという考えを受けて、実際にどんなラぐを選べばいいのかを考えてみましょう。

ここで、重要なのはラグの形です!

まず、シンプルに円形のラグが最もおすすめですね。

最近では、マットに近い小さいサイズや、お部屋いっぱいに敷くことができる大きなサイズのものまで、幅広く販売されています。

また、楕円形もおすすめですよ!

ラグによっては、好みの素材やデザインであっても、丸型や楕円形のものが販売されていないものももちろんあります。

例えば正方形や長方形のラグであっても、四隅が丸くカットされていれば角はないことになりますので問題ありませんよね。

このように形に少し気を付けながら、風水の考えを上手く取り入れつつ、お部屋にあった素敵なラグを探してみましょう!

 

 

風水的におすすめできないラグの形がある!

風水では丸みを帯びた形というものが好まれるということは、すでに把握していただけていると思います。

要は、あまり角張っていないものを選ぶといいわけなんですよね・・・。

しかし、これだけではないんです!

風水では、人型のものは「気」を吸い込んでしまうと考えられています。

良い「気」も悪い「気」も全部吸い込んでしまうんですね。

例えば、風水的にお人形やぬいぐるみなどは、配置場所や配置する数などにとても注意を払わなければいけないんです・・・。

この考えを受けて、ラグ選びにも大きな注意点があります。

それは、人形やかわいいぬいぐるみの形になったラグなどはおすすめできないということ!

子供部屋などに置きたくなるような可愛らしい小さめのラグでも、できればお人形の形を表現しているものは避ける方がいいでしょう。

 

 

形だけじゃない!風水では色選びも大切!

風水の思想を取り入れてラグを選ぶ際に、その形に気を付けるということに加えてもう1つ外せないポイントがあります。

最後になってしまいましたが、こちらも併せてご説明しておきましょう!

風水では、方角ごとに配置すると良いと考えられる色があるんです。

東西南北全ての方角に関して、取り入れると良い「気」を呼び込んだり、運気がUPしたり、心身ともに安定できるという色があるんです。

細かい内容はここでは説明しきれないので省略しますが、ラグの配置する部屋や、ラグ自体を敷く場所の方角などはしっかりと考えてからラグを選ぶようにしましょう!

風水を取り入れてラグを選ぶのであれば、敷く方角を定めてからその場所にあう色を理解し、できる限り角のない形のものを探してもみるといいですね。
 

 

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ラグの形に風水を取り入れよう!ちょっと気を付ければ運気UP!【まとめ】

お部屋に敷くラグを選ぶ際に、風水の考えを取り入れてみるのもいいでしょう。

運気がUPしたり、心身の健康を維持できたり、日々に活力を見出すことができるかもしれません。

風水を取り入れるのであれば、丸型や楕円形のような、角のない丸みを帯びた形のラグを選ぶことをおすすめします。

また、ラグを敷く場所の方角にあった色選びも重要ですね。

まずは、風水の知識を深めてから、実際にどんなラグがいいのかを考えるようにしましょう!