ホワイトシェパードのトラブルを実例紹介!ドッグランでは要注意!飼い主さん必見!
人が集まるところにはトラブルがつきものですが、犬が集まるところにもトラブルが起こりやすい。
犬に関してのトラブルや事故・事件は時々ニュースで観ますが、気軽に利用できるドッグランでのトラブルは、大小関わらずみなさん知っている方は少ないでしょう。

ホワイトシェパードの飼い主さん、ドッグランを利用する際は、十分気をつけてください。
偏見や大型犬を嫌っている人がいる場合もあります。
まずはドッグランを利用する前と、実際利用するときに何に気をつけたらいいかお話ししていきます。
Contents
ホワイトシェパードのトラブル実例紹介!
とあるドッグランにいたホワイトシェパード2頭がドーベルマンを噛み続け瀕死の状態にしてしまい、ドーベルマンは病院で亡くなったと言う事件があります。
最初そのホワイトシェパード2頭は他の犬をターゲットにして攻撃していたらしいのですが、攻撃されていた犬の飼い主さんが避難させ、またターゲットが変わり、それが死亡したドーベルマンだったということです。
興奮した状態のホワイトシェパード2頭を落ち着かせるのは、人間1人では難しいですし、逆に噛まれます。
他の犬の飼い主さんたちも恐ろしい思いと何もできないもどかしい気持ちだったでしょう。
ホワイトシェパード2頭の飼い主さんは一体その時何をしていたのでしょうか、同じ犬の飼い主として疑問に思います。
ドッグランで嫌われる犬種は?
ドッグランで他の飼い主さんに敬遠される犬種を想像すると、大型犬や見た目が怖そうな犬などを想像すると思いますが、意外とたくさんの人が飼っている柴犬なんです。
柴犬は元々猟犬で、自立心や独立心があり、他の犬と仲良くしたり知らない人に近寄って愛想を振りまく犬ではないようです。
警戒心が強く飼い主さん以外の人や知らない犬には、攻撃性が出てしまう柴犬もある場合があります。
そういう柴犬の行動や姿を見た人たちが特に柴犬を敬遠してしまう理由なのでしょう。
ドッグランを利用する前の準備や下調べは必須
どんなドッグランだったら、トラブルが起きにくく、有意義に過ごせるだろうか?
まだまだドッグランの数が多いとは言えませんが、できるだけ下調べをしてから利用しましょう。
おすすめは有料の管理者さんがいるところです。
また、犬の知識がある管理者さんがいるとなお良いでしょう。
ドッグランを利用するさいの注意点としては、ランに入る前に他の飼い主さんに声をかけたり、リードをつけて飼い主さんも一緒に入ることをおすすめします。
また、ランの入り口付近はトラブルになりやすいです。
縄張り意識なのか、知らない犬が入ってくるのが気になるのか、入り口付近は混雑します。
他の飼い主さんが自分の犬から目を離している場合もあります。
自分達がランの中に入ることをアピールしたり、大きな声で挨拶したりすると良いでしょう。
トラブルが起きた時の対処方法
トラブルが起きてしまった場合、飼い主さんたちはパニックになっているとは思いますが、優先して何をすべきか考え、冷静になって行動しましょう。
まずは、怪我をしている犬や人に手当てをすることが先決です。
そして加害者が誠意ある態度をとり、被害者と話し合って解決することが一番だと思います。
解決が難しい状態の場合は、第三者に入ってもらうという洗濯もあると思います。
ホワイトシェパードのトラブルを実例紹介!ドッグランでは要注意!飼い主さん必見!【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
結局は人間同士のトラブルでもある気がしますが、トラブルを避けるためにもホワイトシェパードの飼い主さんはモラルある行動や自分のホワイトシェパードにきちんとトレーニングをしてからドッグランを利用しましょう。
犬は元々攻撃性を持っています。
どこかでスイッチが入る危険性もあり得ます。
万が一危険を感じたら避難したり、ドッグラン利用をやめたりしたほうが懸命です。
飼い主さん皆さんがモラルある行動を心がけていただければ、ドッグランのトラブルや犬に関するトラブルが減ると私は思います。