ダイニングテーブルが邪魔に感じるご家庭に!選び方のポイント伝授!

2024年12月4日

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家具の中でもサイズの大きなダイニングテーブル。

4畳半や6畳のダイニングキッチンといったそこまで広さのないお部屋に置くとなると、圧迫感があるうえさらにお部屋が狭くなってしまいますよね。

しかし、ソファとセットになったセンターテーブルなどでは食事するには不向きなため、どうにかしてダイニングテーブルは配置したいものです。

 

 

そこで、狭い空間にも配置できる、邪魔にならない上手なダイニングテーブルの選び方について考えてみましょう!

 

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狭いスペースにはコンパクトなダイニングテーブルを選ぼう!

あまり広くないダイニングキッチンにぴったりと言えるのが、2人掛けタイプのダイニングテーブルです。

飲食店の2人用のテーブルをイメージしていただければ、大体のサイズ感を把握できるのではないでしょうか。

一般的な4人掛けタイプのダイニングテーブルと比較するとコンパクトになりますので、お部屋に配置した際に邪魔に感じることはなくなるはずです!

コンパクトと言っても大人が向かい合わせで食事を取るのに十分なスペースが確保されていますので、ご夫婦や恋人同士で使用するのにはもってこいですね!

 

 

伸縮自由自在なダイニングテーブルも大活躍!

2人掛けタイプでは、家族みんなで食事を囲むことができないご家庭ももちろんあると思います。

また、来客時などにも対応できるようなダイニングテーブルを配置したいとお考えの方も少なくはないでしょう。

そこで、大きなダイニングテーブルを配置したいけれどどうしても邪魔になってしまうというご家庭におすすめなのが、エクステンションタイプです!

要は、自由に伸縮できるダイニングテーブルですね。

普段は、コンパクトに天板部分を収納しておけますので、狭いスペースでも邪魔に感じることはありません。

天板の端部分が折れ曲がって収納できるタイプや、天板の中心部分が折り畳まれているタイプなどがありますので、使いやすいものを選んでみましょう。

 

 

すっきりしたデザインのダイニングテーブルなら圧迫感なし!

さらに、お部屋で邪魔にならないダイニングテーブルを考える際には、基本的なサイズだけでなく、デザインにも注意して選ぶことが重要になってきます。

お部屋の中に収まってはいても、圧迫感を感じるようではなんとなくお部屋の空間が狭く感じてしまうものですよね・・・

そこで、できる限りすっきりしたデザインのものを選ぶように心掛けてみましょう!

例えば、装飾などが控えめなシンプルなフォルムのものや、天板が薄めのタイプ、低めのローテーブルタイプなどがおすすめです。

さらに、明るい色味の木材を使用したものを選ぶことで、パッと目に入った時に圧迫感を感じにくくなりますよ。

このようなポイントを抑えて、お部屋のインテリアにあったダイニングテーブルを探してみましょう!

 

 

脚の形状にも注目してみよう!

狭いスペースでも邪魔にならないダイニングテーブルを探す最後のポイントとして、脚部分の形状をチェックすることを挙げておきます!

ダイニングテーブルの脚の形状は実は様々で、一般的な4本脚タイプだけではありません。

少しでも見た目の圧迫感を減らしたいのなら、テーブルの四隅ではなく、内側に脚が設置されている中脚タイプがおすすめです。

天板のサイズは変わりませんが、四隅に脚があるものよりスマートに見えますし、脚にぶつかることもありません。

掃除機をスムーズに掛けれるようになるといった利点も考えられますね。

省スペースを考えるのなら、脚部分の形状まで考慮して、上手にダイニングテーブルを選んでみましょう!

 

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ダイニングテーブルが邪魔に感じるご家庭に!選び方のポイント伝授!【まとめ】

お部屋が狭いからといって、ダイニングテーブルの設置を諦めることはありません!

少しでも邪魔にならないように、あまり広くないスペースでも配置しやすいサイズのものや、伸縮式のものなどからチェックしてみましょう。

気になるダイニングテーブルがあれば、まずは実際に販売店に足を運び、実際のサイズ感を把握しておくことをおすすめします。

また、脚の形状などをしっかりとチェックして、すっきりとしたデザインのものを選ぶことも念頭に入れてみましょう。

色味やフォルムによって、同じサイズのものでも配置した時の圧迫感が軽減しますよ。

是非、楽しみながら、自分のお部屋にぴったりのダイニングテーブルを見つけてみましょう。