花火大会の開催費用のランキングは打ち上げ数には比例しない!?

2024年2月3日

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夏の楽しみといえば花火大会!

各地で、様々な花火大会が開催されていますよね。

毎年足を運ぶ地元の花火大会や、全国的にも有名な大花火大会まで、その種類も様々です。

さて、このような花火大会を開催するにあたっての費用ってどのぐらい掛かるものなんでしょうか。

 

 

やはり、花火の打ち上げ数が多い方が費用が掛かるもの・・・?

それとも、観客数が多い花火大会の方が費用は掛かるもの・・・?

このような疑問を解消するために、全国における花火大会開催費用のランキングを作るとすればどうなるのかを考えてみました!

 

 

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花火大会開催時にかかる費用の内訳って?

花火大会開催費用のランキングを作るために、まずは、花火大会ではどのようなことに費用が掛かってくるのかを考えてみましょう。

要するに、花火大会開催にかかる費用の内訳ですね・・・。

とはいえ、実際に花火大会を開催したことがあるイベンター業をしているわけでもありませんので、だいたいこのようなものに費用が掛かってくるであろうという予想のもとに考えていきます・・・。

まずは、花火自体に掛かる費用です。

花火単体費用と打ち上げ数、花火を上げる職人の人件費などが考えられます。

次に、場所代ですね。

それと、その場所に設置するトイレやゴミ箱、観客席の区切り、張り紙や立て看、放送用の費用・・・。

このようないわゆる設備費も忘れてはいけません!

ものすごくいろんなところに、お金が掛かって来そうですね・・・。

さらに、警備に掛かる費用。

素人目線で考えても、ざっとこれぐらいの項目があげられます。

花火大会って、ものすごくいろんなところ、お金が掛かってきそうですね・・・。

 

 

実際の花火大会開催費用を考える!打ち上げ数は目安にすぎない・・・

花火大会開催費用のランキングを作るにあたって、まずは花火自体に掛かる費用を調べてみました!

 

・3号玉(開花時の直径約100m)・・・・・¥5,000

・5号玉(開花時の直径約150m)・・・・・¥15,000

・7号玉(開花時の直径約200m)・・・・・¥30,000

 

このように、花火の大きさによって費用は設定され、開花時の直径が大きなものになると、¥200,000を超えるものもあるようです!

この花火単価をもとにすれば、実際打ち上げた数との単純計算で、花火に掛かる費用を出すことは可能です。

しかし!

前項でご説明した、花火大会開催費用の内訳を思い出してみましょう!

とにかく様々なものに費用が掛かってくるんでしたよね・・・。

もちろん、花火の打ち上げ数が多いほど諸費用はUPすることにはなりますが、これはあくまで花火大会開催費用のランキングを作るにあたっては、目安にすぎないということが分かるはずです。

 

 

花火大会の費用は開催場所に大きく左右される!?

さて、花火大会を開催するにあたって、どのようなところに最も費用が掛かってくるのかということも考えてみましょう。

花火費用、職人の人件費、場所代、宣伝費、警備費、設備費・・・。

花火大会開催費用のうち、様々な内訳があげられる中で、各花火大会毎の費用に差が生じてくるのは設備費なのではないでしょうか。

もちろん、他の諸経費にもそれぞれ多大な費用が掛かることにはなるのですが、設備費だけはその他の諸経費に大きく影響を受けてくるはずです。

そこで、花火大会開催費用のランキングを作るにあたって、設備費が掛かってきそうな花火大会がどんなものかをイメージしてみて下さい。

まず、人が多く集まる場所ですと様々な設備を備えなければいけません。

また、花火大会開催により、交通面で影響が出ないように切に設備を整えることも重要ですよね・・・。

つまり、この設備費は花火大会の開催場所に、大きく左右されることになるんです!

 

 

花火大会開催費用をランキングしてみると・・・

前項までの項目の内容をまとめてみると、花火大会を開催するにあたっては、開催場所がその費用に大きく関与してくるということになります。

ここに花火の打ち上げ数も考慮し、さらに、付け足しとして宣伝費などもさらに考慮してみると、だいたいの花火大会開催費用のランキングを作ることができるのではないでしょうか。

田舎より都心部に近い方が、設備費等は嵩んでくるはずです。

もちろん場所代も高くつきますし、花火の打ち上げ数が多い花火大会ですと、花火費用、集まる観客数、TVなどの報道にかかる費用なども嵩むはず・・・。

それに伴い、事前の宣伝費もUPしているはずです・・・。

そこで、花火大会開催費用のランキングです!

1位はやはり関東都心部、2位は関西都心部と考えるのが、一般的でしょうね。

3位以降は、開催場所がその他の地域の都心部に近い場所から、ランキングされることが予想されますね。

 

 

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花火大会の開催費用のランキングは打ち上げ数には比例しない!?【まとめ】

花火大会開催費用って、ちょっと気になりますよね・・・。

実際に、全国での花火大会における開催費用のランキングを作るとすれば、開催場所がその費用に大きく関与するのではないでしょうか。

田舎より都心部に近い方が、花火大会開催にあたる設備費は間違いなく嵩んでくるはずです。

もちろん、花火の打ち上げ数も考慮しなければなりませんが・・・。

このような見解から、花火大会開催費用はやはり、関東や関西の都心部に近い場所で行われる花火大会から順にランキング付けられることが予想されますね。

花火大会

Posted by miki