なにわ淀川花火大会の露店情報!種類やおすすめスポットをすべてご紹介
なにわ淀川花火大会では噂によると2万発の花火が打ちあがるそうですが、花火だけがメインじゃないのはご存じですか?
実は例年、たくさんの露店が出店して大賑わいを見せるのです。
なにわ淀川花火大会の露店は、誰しも一度は行ってみたいですよね。
ただでさえ毎年混雑する大規模な花火大会ですから、もし行かれる方は露店の場所や有名スポットは事前にリサーチしておくことをお勧めします。
そこで今回はなにわ淀川花火大会の露店の種類や出店場所、おすすめスポットについてまるごとご紹介しちゃいます。
この記事を読めば思い出に残るお祭りになること間違いなしですので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
Contents
なにわ淀川花火大会の露店の種類は?
なにわ淀川花火大会の露店にはドリンク類からご飯もの、甘味まで様々な種類が揃っています。
また遊びの屋台も充実していますよ。
それでは具体的に内容を見ていきましょう。
ドリンク類
ラムネ、タピオカドリンク、各種ジュース
ご飯もの
焼きそば、焼き鳥、焼きトウモロコシ、イカ焼き、たこ焼き、明石焼き、唐揚げ、ポテトフライ、牛串、焼き鳥、フランクフルト、きゅうりの一本付け、棒もんじゃ、ホルモン焼きそば
甘味
チョコバナナ、ベビーカステラ、綿菓子、いちご飴、りんご飴、かき氷
遊び
スーパーボールすくい、金魚すくい、ヨーヨーすくい、射的、くじ引き
なにわ淀川花火大会の露店の出店場所
なにわ淀川花火大会の露店はおもに2つのエリアで出店されます。
1つは淀川を挟んで北側の「十三会場」、もう1つは南側の「梅田会場」となります。
それでは、それぞれの会場の特徴についてご説明していきますね。
十三会場の特徴
有料席があるメインエリアです。
場所は十三バイパスから新淀川大橋までの淀川河川敷となります。
屋台は河川敷に軒を連ねるのですが、その長さがなんと1kmと圧巻の距離なのです。
花火の打ち上げ前に屋台に立ち寄る方が増えるため、15時から21時まで営業しているお店が多いそうですよ。
アクセス
阪急電車「十三駅」
阪急電車「南方駅」
JR「塚本駅」
大阪メトロ「西中島南方駅」
梅田会場の特徴
屋台はメイン会場の十三会場に比べると少ないようです。
そして屋台というより、コンビニや個人商店が露店形式で出店しています。
なので十三会場に比べると屋台らしさは少ないのかもしれません。
露店は「有料観覧エリア」と「立ち入り禁止エリア」の両サイドに出店しているようです。
しかし梅田会場の方面には商業施設が多くあるので、花火大会の後に立ち寄ることも可能ですよ。
アクセス
各線「梅田駅」
JR「大阪駅」「海老江駅」
阪急電鉄「中津駅」
阪神電鉄「野田駅」
大阪メトロ「野田阪神駅」
なにわ淀川花火大会の露店のおすすめスポットは?
よりおすすめしたいスポットは「十三会場」です!
その理由を今からご説明しますね。
屋台の数がとにかく多い
なにわ淀川花火大会では例年500店舗以上の露店が出店します。
そのうちの大半が十三会場に集まるのです。
1km及ぶ露店の通りはきっと圧巻のはず!
お祭りの雰囲気が味わえる
大阪会場はコンビニや個人商店が露店を出しているのに対して、十三会場では本格的な出店が多数立ち並びます。
遊びもご飯も楽しめる十三会場は大勢の人出で大賑わいです。
夏祭りで非日常を楽しめるのはここだけなんです!
なにわ淀川花火大会の露店情報!種類やおすすめスポットをすべてご紹介【まとめ】
なにわ淀川花火大会の露店情報はいかがでしたか?
・露店ではドリンク類やご飯もの、甘味までひととおり揃っている
・おもな出店場所は2箇所ありますが、おすすめは「十三会場」
・十三会場は出店の数がとりわけ多く、お祭りの雰囲気を味わえる
なにわ淀川花火大会の露店情報をきっちり押さえたうえでお祭りに行くと、道にも迷いませんし混雑も回避できます。
とくに人気の「十三会場」は大きな混雑が予想されますので、早め早めの行動がお勧めです。
この記事が、あなたの夏の思い出作りに役立てることをお祈りしてます!