キャンプの2泊3日での着替えはどれくらい?季節ごとのポイントとお役立ち情報

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最近ブームのキャンプ。

流行にのって、キャンプに行った方も多いのではないでしょうか?

1泊2日で行くことが多いですが、慣れてくると長めの2泊3日でゆったり楽しみたいですよね!

2泊3日となると、何を用意すればいいのか迷った経験はありませんか?

何回着替えるか考えながら用意して、念のためにいろいろ準備すると、最終的には荷物が多くなってしまうことも。

帰ってきたときの洗濯物の量を考えると、できるだけ荷物を少なくしたいですよね。

 

 

今回は、キャンプの2泊3日の着替えに最低限必要なものをご紹介します!

これまでのキャンプの経験をもとに、季節ごとの着替えや便利アイテムもご紹介していきますね!

是非参考にしてみて下さい。

 

 

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キャンプの2泊3日での着替えはどれくらい?

2泊3日で最低限必要な着替えをご紹介します!

今回ご紹介するのは、全ての季節でベースとなる着替えで、2日目と3日目にシャワーを浴びる前提です。

パジャマは持って行かないこととします。

 

・ネルシャツ…2枚

・Tシャツ…4枚

・ズボン…4枚

・下着類…4組

・靴下…4組

・バスタオル…1枚

・フェイスタオル…2枚

・ハンカチ…3枚

 

1日目の寝る前に2日目の服に着替えて寝ます。

2日目にシャワーを浴びた際に着替え、夜は前日と同様に、3日目の服に着替えます。

3日目のシャワーを浴びた後は、3日間で着ていない新しい着替えを着て帰ります。

ネルシャツなどの羽織物は、2日目のシャワーを浴びたさいか、3日目のシャワーを浴びた際に着替えても良さそうです。

ご紹介した着替えの枚数は、予備を含まない枚数ですので、汗や汚れが気になる方は余分に持って行きましょう。

 

 

季節ごとの着替えのポイント

 

春と秋の着替え

春や秋は朝晩が冷える季節。

着替えのほかに、防寒具が必要です。

羽織物は必ず持って行きましょう。

風を通さないゴアテックス製の上着や暖かいフリースが重宝します。

手先が冷えやすい方は、暖かい靴下や手袋があると安心です。

着替えではありませんが、難燃のブランケットがあると、中でも外でも暖かく過ごせます。

シュラフにかけたり、焚火の近くでひざに掛けたりと使い勝手がいいですよ。

 

夏の着替え

外気温の高い夏。

かいた汗をそのままにしてしまうと、肌荒れの原因となってしまいます。

可能であれば、毎日シャワーを浴びるようにして、下着類はいつもより2組多く持って行くのがおすすめです。

毎年夏キャンプは、ユニクロのエアリズムで快適に過ごせています。

エアリズムは肌着だけでなく、Tシャツなどもあるので、ぜひチェックしてみてください!

 

冬の着替え

冬キャンプの注意点は寒さ。

ヒートテックなどの防寒肌着はマストです。

ダウンとフリースを重ね着して、服と服の間にできる空気の層を増やしましょう。

スキー用の靴下が暖かくて重宝しています。

着替えではありませんが、電源を取れるようなら電気毛布を活用するのもおすすめです。

 

 

キャンプでパジャマって必要なの?

パジャマは無くても問題ありません。

次の日の服を着て寝れば、シュラフに焚火や汗の臭いが移りにくいです。

着替えが必要な時は、夜も寝苦しさを感じそうな日や、寝汗をかきそうな気温のときです。

家で寝る時とキャンプで寝る時は、寝やすさが違います。

パジャマの方が寝やすい方は持っていきましょう。

寝る時だけ着るようなら、1組だけ持って行けば2泊3日を過ごせます。

寝やすく締め付けの少ない服を用意しましょう。

 

 

季節問わず持って行くと便利なアイテムは?

実際にキャンプへ持って行って便利だったアイテムをご紹介します!

キャンプに行くときも帰ってからも楽できるお役立ち情報ですので、ぜひ参考にしてください。

 

洗濯ネット

着替えた服を洗濯ネットに入れておくと、帰ってからそのまま洗濯機に入れるだけ。

色柄物などを分けておくと、より楽になります。

 

圧縮袋

荷物をコンパクトにしたいときは、圧縮袋に着替えを入れて持って行っています。

男性に比べて女性は着替えの量が多いので、かばんも大きくなりがちです。

圧縮袋に入れておけば、男性と変わらない大きさのカバンでキャンプにいけますよ!

車に積むときも、他の物を載せられるスペースができるので、重宝しています。

 

 

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キャンプの2泊3日での着替えはどれくらい?季節ごとのポイントとお役立ち情報【まとめ】

キャンプは常に外で過ごすので、季節に合わせた着替えが必要です。

基本の服装にプラスして、気温に注意して着替えを用意しましょう。

秋~春は寒さから身を守れる上着を持って行くのがおすすめです。

夏は、気温が高いので、汗をかいても快適に過ごせる服装がおすすめです。

素材や通気性を考えて選びましょう。

キャンプにパジャマが必要かどうか気になりますが、なくても問題ありません。

寝やすさや気温を考慮して準備しましょう。

洗濯ネットや圧縮袋を持って行くと、キャンプに行くときも帰ってきたときも楽に過ごせます。

できるだけ荷物を減らして、身も心も軽くキャンプを楽しみましょう!

 

キャンプ

Posted by miki