「ラグ+座布団」の必要性とメリットは?
座布団を用意していれば、床に直接腰掛けて過ごすことは可能です。
しかし、床面でゴロンと横になって過ごそうと思うと、座布団よりラグを敷いてしまう方が間違いなく過ごしやすいですよね。
さて、実際にラグの上に直接腰掛けたり、寝転んでみて下さい・・・。
実は、ラグを敷いただけでは完璧に寛ぐことができないことに気付くはず!
ラグと座布団の両方があったほうが、より寛げるんです!
「ラグ+座布団」スタイルについて考えてみましたので、お部屋作りの参考にしてみましょう!
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Contents
ラグを敷いただけでは寛げない!?
お部屋にラグを敷けば、フローリングの床面であっても横になって体を休めることが可能ですよね。
床面に直接腰掛けて読書やゲームを楽しんだり、TVを観たりするのはなかなか気持ちがいいものです!
また、一人暮らしや自室など、それほど広くないお部屋の場合ですとソファを置くスペースがとれないことも・・・。
このようなお部屋の場合、ラグを敷きローテーブルを配置して床に直で座るスタイルにすれば、限られたスペースでもゆっくりと寛ぐことができます。
さらにラグには、防寒対策としての役割もありますので、冬場には必ず必要だという方も少なくはないでしょう。
しかし、床に一枚敷くだけで快適な空間を演出できるラグですが、実際にごろっと横になった時に、枕が欲しいと感じることがあるはずです・・・。
また、ラグの上で長時間腰掛けていると、お尻が痛くなって座布団が欲しくなることも・・・。
実は、床面でゴロゴロと過ごす場合、ラグを敷いただけではちょっと足りないんです!
座布団はお客様が使うもの!?
お部屋にラグを敷けば、床面でゴロゴロと快適に過ごせるとはいえ、長時間座っていると座布団などが欲しくなってくると前項でお話しました!
実際に、皆さんのご家庭には座布団というものは用意されていますか?
座布団というと、旅館や和食レストランの座敷に配置してあるものが思い浮かびますよね・・・。
または、お客様が来られた時のために押し入れやクローゼットにしまってあるものというイメージもあります・・・。
しかし、この座布団は実はとっても重宝するアイテムなんです!
お尻の下に敷けば長時間座った姿勢でも楽に過ごせますし、折り畳んだり丸めれば枕代わりにもなりますよね。
数枚並べれば、簡易的な敷布団としても利用することができます。
一枚あればいろんな場面で活用できることから、座布団はご家庭に必ず必要なアイテムと言っても過言ではありません!
ラグ+座布団がやっぱり快適!
ラグを敷いたお部屋でより快適に過ごすためには、座布団が必要になってくるということはなんとなくご理解いただけていると思います!
実際に、ラグに座布団を併せて配置している場合のメリットを挙げてみましょう。
座布団を枕代わりにできることは言うまでもありません。
さらに座布団を使えば寝転んでいても、楽な姿勢でTVなどを観ることができますね。
長時間座っていてもお尻が痛くなることも、お尻が冷えてくることもありません
また、ラグを敷いたスペースにローテーブルを配置しているのなら、座布団を重ねることで使いやすい高さに調整することも可能です。
赤ちゃんのお昼寝した時も、ラグの上に直接寝かせるより座布団を敷いた上に寝かせてあげたほうが寝心地もいいはずですよね。
このように、いろんな場面において多用できるため、ラグには座布団が必要だと言えるのではないでしょうか。
ラグと一緒に使いやすい座布団は?
実際に、ラグを敷いたお部屋で快適に過ごすためには、どんな座布団が必要なのでしょうか。
座り心地や肌触りなどは個人によってそれぞれ好みというものがありますので、ラグの上で使用する座布団を購入する際に抑えておきたいポイントをまとめてみましょう!
まず、お尻の下にも敷けて枕代わりになる座布団であることが大きなポイントになってきます。
つまり、ある程度厚みのあるフワフワとした質感のものを選ぶことが重要ですね。
サイズはあまり大きすぎないものを選びましょう。
置き場所に困ることになってしまいます。
汚れても安心な洗濯可能な素材を選ぶことも忘れてはいけません。
あとは、ラグのデザインにあったものを楽しみながらチョイスするといいでしょう。
洗い替えのカバーを用意すれば、便利なだけでなく見た目の変化も楽しめますよ!
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「ラグ+座布団」の必要性とメリットは?【まとめ】
ラグを敷いただけでは、まだお部屋で快適に過ごせると言い切ることはできません!
座っているとお尻が痛くなったり、横になった時に枕がなくて不便だったりというようなことが生じてくるからです・・・。
実は、ラグには座布団が必要なんです!
枕にも、お尻の保護にも、数枚使用すれば敷布団代わりにもなりとっても便利ですので、併せて配置する方法をおすすめします。
ある程度の大きさで厚みのあるものの中から、ラグのデザインやカラーに併せて、座布団選びを是非楽しんでみて下さいね!