ラグはどこに敷くといいの?ラグのサイズ別に敷き方を考えよう!
お部屋に敷くラグにはいろんなサイズがあります。
サイズによって、お部屋全体に敷き詰めることも部分的に敷くこともできますよね。
また、大小2種類の大きさのラグを重ねて敷いてみるという方法などもあります!
そこで、ラグのサイズ別に敷き方を考えつつ、それぞれの敷き方のメリット、デメリットをまとめてみました。
ラグをどこに敷くか悩んでいる方必見!
快適でおしゃれなお部屋作りの参考にしてみましょう。
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Contents
大きいラグなら部屋全体に敷き詰めよう!
とにかくサイズの大きなラグなら、どこに敷くか悩まずに、お部屋全体に敷き詰めてしまいましょう!
お部屋全体に敷き詰めると、とっても贅沢!
まるで、ホテルの1室のような高級感を味わうことができます。
しかも、スリッパいらずの暖かさ。
なんなら靴下もいらないかもしれませんね・・・。
お部屋全体に敷き詰めるため、ラグのズレを気にすることもありません。
しかし、デメリットもあります・・・。
問題は洗濯ですね。
サイズが大きいために洗いにくく、汚れやシミも落としにくくなります。
ラグをお部屋全体に敷き詰める場合、専用のピンで留めたり接着剤で貼り付けることになりますので、引っ越しや大掛かりな模様替えのタイミングでしか洗濯できないことは、しっかりと把握しておきましょう。
部屋より少し小さめサイズのラグの敷き方は?
お部屋より少し小さめサイズのラグも、どこに敷くか悩んでしまうかもしれませんね。
お部屋の壁に寄せてしまうか・・・それとも真ん中にどんっと敷いてしまうか・・・。
基本的には、お部屋のインテリアの雰囲気に合わせて好みの場所に敷くことをおすすめしますが、どうしてもどこに敷くか決められない場合には、ソファの下に敷き詰めることをおすすめします。
ソファの脚による床面への傷を防ぐことができますし、ソファの座面を背もたれがわりに、ラグを敷いた床面でごろごろと過ごすこともできます。
ソファ付近にはTVなどを配置されているご家庭が多いと思われますので、ソファと直座りの2パターンで寛ぐスペースを確保できることになりますね。
少し小さめサイズのラグをソファのなどの大きな家具の下に敷き詰めた場合のデメリットは、掃除がしにくいことです・・・。
ソファ下などに掃除機を掛けにくくなることだけは、あらかじめ理解しておきましょう。
小さいラグは部分的に敷くことができる!
サイズの小さなラグはどこに敷くといいのでしょうか?
ラグの実際のサイズにもよりますが、基本的に小さなラグは、ごろっと横になりたい場所に敷くといいですね!
小さいラグは、リラックススペースの確保のほかに、お部屋のアクセントとなるためインテリアに欠かせません。
また、掃除や洗濯が楽という利点もあり、とにかく使いやすいですよね。
しかし、このサイズの小さなラグにもデメリットはあります・・・。
暖かい場所が少ない分、お部屋内ではスリッパを併用して使用しなければいけませんし、軽量であることからどうしてもズレやすいんです。
滑り止めアイテムの準備をしておくことも、しっかりと念頭に入れておきましょうね!
大小サイズのラグを重ねて敷いてみよう!
大きいサイズや小さいサイズといった、様々なサイズのラグを購入されている場合も、どこに敷くといいのか悩んでしまうものですよね・・・。
複数のラグをお持ちの場合に是非お試しいただきたいのが、ラグを重ねて敷く方法です。
2枚重ねることでより暖かく、冬場には特におすすめですよ!
さらに、防音効果もありますので、マンション住まいの方や、2階の自室などにもおすすめしたいラグの敷き方です。
ラグの色味やデザイン、素材によっておしゃれな雰囲気を演出できるのもいいですね。
模様替えなどにも最適です!
ラグを重ねて敷くことのデメリットは2つ・・・。
2枚のラグがズレることと、湿気が溜まりやすくなりダニの発生が心配なことです。
滑り止めアイテムの準備に加えて、こまめな換気や掃除などが必要になることをしっかりと理解しておきましょう!
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ラグはどこに敷くといいの?ラグのサイズ別に敷き方を考えよう!【まとめ】
ラグをどこに敷くかで悩んだら、まずは、ラグのサイズにあった敷き場所を考えてみましょう。
大きいサイズのラグなら、お部屋全体に贅沢に敷き詰めることができます。
少し小さめのラグは、ソファの下にまで敷き込み、床での直座りとソファの2つのスペースで寛ぐ時間を楽しんでみましょう。
小さいサイズのラグは、ごろっと横になりたい場所に敷いてしまうのが一番です!
複数のラグをお持ちなら、重ねて敷くのも素敵ですね。
どの敷き方にも、それぞれデメリットが挙げられますが、対策を考えながら、ラグを敷いたお部屋での時間を思う存分お楽しみ下さい!