ラグを粗大ゴミとして捨てる!基本的な捨て方を知っておこう!
家電や家具などがいらなくなった時に、処分するのってなかなか面倒ですよね・・・。
不要になったラグの処分も、その1つ!
ラグはサイズが大きいことから、処分する際には、基本的に粗大ゴミとして扱われます。
各市町村ごとに多少違いはあるとはいえ、粗大ゴミを捨てる場合、普段ゴミを捨てるのより手間が掛かることが多いんです・・・。
粗大ゴミの基本的な捨て方を紹介しながら、ラグの処分方法について考えていきますので参考にしてみましょう!
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Contents
ラグは何ゴミになるの?
それぞれ細かな部分で異なってくるとはいえ、どの市町村でも普通ゴミはある程度の大きさのゴミ袋に入れて回収されるものですよね。
簡単に説明すると、このゴミ袋に入らないサイズの大きなゴミは、粗大ゴミと呼ばれます。
例えばベッドやソファといった大型家具や、TVなどの家電もこの粗大ゴミに分類されます!
ラグには様々なサイズのものがありますが、小さなものでだいたい100×150cmの大きさが一般的です。
この小さなサイズのラグでも、普通ゴミ用のゴミ袋には入れることは不可能ですので、粗大ゴミと考えることができますね。
粗大ゴミ!各市町村ごとに捨て方が違う!
ゴミの捨て方は、各市町村ごとに詳細が決められています。
ゴミの分別の仕方から、回収頻度、ゴミ袋の種類など、様々な項目において少しずつ異なってくることは言うまでもありません。
これは、粗大ゴミにおいても同じことが言えます。
回収の仕方、回収場所はもちろんのことながら、どれくらいの費用で回収してもらえるのかも、各市町村ごとに大きく異なってきます!
例えば、ラグのサイズによって回収費用が異なる場合もあれば、ラグという項目で回収費用を設定している場合もあるんです・・・。
不要になったラグの処分を考えた場合、まずは、お住まいの市町村のゴミに関する窓口に問い合わせてみましょう。
各市町村のホームページなどにもゴミの捨て方が詳しく紹介されていますので、前もって下調べしておくのもいいですね。
ラグを粗大ゴミとして捨てる基本的な方法!その1
細かな内容については各市町村によって異なってくることは前提のうえですが、実は、ラグを粗大ゴミとして捨てる場合、大きく2つの方法に分類することができます!
その1つとして、回収してもらう方法が挙げられます。
この場合の、一般的な流れをまとめてみましょう。
まず、粗大ゴミ回収の窓口に問い合わせ、ラグの回収を依頼します。
この際に回収日や回収時間、回収場所などが知らされます。
さらに、ラグのサイズなどによって回収費用が確定しますので、その費用分の粗大ゴミシールを購入しておきましょう。
コンビニやスーパーなどでもこの粗大ゴミシールを購入することができます。
あとは、処分するラグにこの粗大ゴミシールを貼り付け、指定の日時に指定された場所に置いておくだけです!
そこまで手間が掛かるというわけではないのですが、粗大ゴミシールの購入や回収日が指定されることから、前もっての準備が必要になってくることだけはしっかりと把握しておきましょう。
ラグを粗大ゴミとして捨てる基本的な方法!その2
ラグを粗大ゴミとして捨てる場合、前項で説明した方法以外にもう1つ、各市町村のごみ処理場(クリーンセンター)に自分で持ち込んで捨てるという方法があります。
この場合の、一般的な流れもまとめておきましょう。
こちらの方法の場合は、まず詳細を各市町村のごみ処理場(クリーンセンター)に問い合わせておくことが大切です。持ち込み可能な日時などをしっかりと確認しておきましょう。
また、回収費用のチェックもしておくといいですね。
自分でこのような施設に粗大ゴミを持ち込む際、100kgまで一律で費用設定がなされていますが、破砕施設を使用するか使用しないかで少し費用が変わってくることを念頭に入れておきましょう。
あとは、自分で車を用意し処分するラグをごみ処理場(クリーンセンター)まで直接持って行けばOKです。
こちらの方法の場合、自分の都合のよい日にラグ以外のものもいっぺんに処分できるという利点がありますが、前もって車の準備が必要になってくることだけはしっかりと把握しておきましょう。
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ラグを粗大ゴミとして捨てる!基本的な捨て方を知っておこう!【まとめ】
不要になったラグは、粗大ゴミとして扱われるのが一般的です。
粗大ゴミの捨て方は各市町村によってその詳細が異なるのですが、大きく2つの方法に分類することができます。
1つ目は回収してもらう方法で、回収日時や場所、費用を確認しておく必要があります。
また、前もって指定された回収費用分の粗大ゴミシールを購入しておかなければいけません。
2つ目は、各市町村のごみ処理場(クリーンセンター)に自分で持ち込んで捨てるという方法で、こちらも事前に、持ち込める日時や掛かる費用の確認が必要ですね。
決まりに従って、ラグを正しく粗大ゴミとして処分しましょうね!