柴犬用ベッドのおすすめは?選び方や人気の形をご紹介!
最近のペットグッズはとてもクオリティが高く、デザイン性もあります。
特に犬用ベッドがそうです。
季節に合わせたもの、大きさも様々です。
面白いものだと、柴犬のデザインのものは本物の柴犬が寝そべるとさらに可愛らしいです。

これから柴犬にベッドを購入しようとしている人は、いざネットで検索した時にはたくさん種類がありすぎて迷ってしまいますね。
柴犬用のベッドのおすすめの品や良い選び方をご紹介していきます。
Contents
柴犬にベッドは必要?
「室内で柴犬を飼っているけど、ケージもあるしトイレもある。庭でも遊べるし、私たちとリビングでくつろぐこともできる。
「柴犬にベッドは必要かな?」なんて思っている人は柴犬のベッドの必要性はないのかもしれません。
でも世の中には犬用ベッドがたくさん出回っているし実際購入し使っている飼い主さんが多いです。
では購入目的やなぜ必要だったか探りたいと思います。
調べたり知人に聞いた結果、
・床が冷たいから
・長時間寝ているから床ずれが心配、硬い床の上で痛そう
・人用のソファーでくつろがれるとスペースが狭くなるから、抜け毛が気になる、汚れるから
・ベッドが可愛かったから
など、主に柴犬の体のことを考えてベッドを取り入れている人が多かったです。
柴犬のベッドの置き場所と使い方は?
世の中の柴犬の飼い主さんたちは、柴犬にケージがあっても別でベッドを使っています。どういった使い方をしているのでしょうか?
置き場所は?
・リビングにケージとは別で置いている
・寝室に置いている
・ケージの中に置いている
・いろんなタイプを買って家中に置いている
使い方は?
・柴犬の休憩場所、昼寝場所
・ケージの中の寝床
・介護犬の寝床
・替えをいくつか用意して汚れたら替える
・柴犬の寝床としてケージは設けずドームベッドやテントベッドを使用
柴犬用ベッドのおすすめは?
ペットベッドで人気の形といえば、やはりボックス型といえます。
ケージの中に置いても良いですし、圧倒的にボックス型の種類が豊富でお値段も手頃なものが多いです。
ボックス型と言っていますが正式には「カドラー」と言い、四角いタイプや丸いタイプがあります。
最近では、現代人の睡眠の見直しの傾向があり、寝具へのこだわりを示す人が増えました。
ペットグッズもまた、寝具にこだわる傾向があり、質重視の高級ベッドが現れたり、素材を重視したベッドも多く出回っています。
また、こたつ型や柴犬モチーフのおもしろベッド・毛足の長いふわふわのパステルカラーの可愛いベッドなど、飼い主さんもペットも喜ぶデザインのベッドが人気の傾向です。
最適なペットベッドの選び方
柴犬と限らず犬は、穴の中で休息したり外敵から身を守ったりする習性があります。
その習性を理解して作られているドーム型のベッドは犬も好むと思います。
ドームの中は保温され暖かいので、特に冬の寒い時期にはおすすめです。
ペット用のホットカーペットや冷感パットは出回っていますが、少しかんがえもので、低温やけどやひえすぎが心配されます。
寒いときはドーム型や分厚い生地のベッドを選び、暑いときは逆にベッドを使わずひんやりした床で休ませてみても、柴犬は心地いいと感じる場合もあるのでおすすめします。
また、ベッドの大きさも重要で、大きすぎると置き場所に困りますし柴犬がベッドの上で落ち着きません。
小さすぎても柴犬がゆったりベッドの上で休むことができなければ意味がないので、自分の柴犬に合ったサイズを選びましょう。
柴犬用ベッドのおすすめは?選び方や人気の形をご紹介!【まとめ】
参考になりましたでしょうか?
ペットベッドを使用している飼い主さんは、柴犬のことを家族の一員と考え、同じ家の中で快適に過ごしてもらうようにするための気遣いがあります。
柴犬にベッドが必要かどうか、各家庭でそれぞれ答えは違うと思います。
手頃だからといろんなグッズを買っても、役に立たなければ意味がありません。
目的を持って購入することをおすすめします。