スノーボードをしていて「ダサい人」ってどんな人??

2022年3月10日

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スノーボーダーってとってもかっこよく見えますよね!

お洒落なウェアに奇抜なデザインの板、サングラスにゴーグル・・・ファッション性も抜群のスポーツと言えるのではないでしょうか。

実際に、見た目にお洒落でかっこいいからスノーボードをやりはじめたという方も、少なくはないでしょう。

 

 

しかし、いざゲレンデに行ってみると、スノーボードをやっている人みんながかっこいいわけではないんですよね・・・。

中には、なんとなくダサい人も・・・。

なぜダサく見えるのか、どんな人がダサいのか、じっくりと考えまとめてみました。

これからスノーボードを始める方には、一度目を通していただきたいですね!

 

 

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スノーボード用のウェアや小物はオシャレなものが多い!

スノーボードをする際にまず準備するものといえば、板にバインディング、シューズにウェア。

他のスポーツと比較してみても、スノーボード用のアイテムってどれもお洒落なものが多いように感じられませんか?

特にウェア。

デザイン、カラーがとにかく豊富ですよね。

様々なブランドから、毎年どんどん最先端のデザインのウェアが登場しているようです。

ウェアだけでなく、サングラスやゴーグル、帽子にグローブといった小物もお洒落!

機能性に加えて、ファッション性も重視したたくさんの商品が、選びきれないほど多数で展開されているんですね。

このようなお洒落なアイテムで全身をコーディネートすれば、ゲレンデに行ってもかっこよく、もしくは可愛く見えること間違いなし!

そうお考えになるのは、ごくごく自然なことですよね・・・。

しかし!

このように全身キメキメでも、何故だかダサい人がゲレンデにはいるんです・・・。

その理由について、次項から考えていきましょう。

 

 

スノーボーダーはウェアのみキメていてもダメ!

スノーボードを楽しむためにゲレンデに行くと、様々な方々がそれぞれ好みのウェアに身を包み、次々とリフトやゴンドラに乗っては滑走している姿を目にすることになります。

もちろん、パッとみた感じ目に入ってくるのは、外見ですよね。

どんなウェアを着ているか、どんな板を持っているのかというところに目がいくわけです。

板に関しては、滑っている間は柄までしっかりと見ることは難しいため、第一印象はほぼウェアと言っても過言ではないでしょう。

ウェアとその着こなしだけを見れば、色合わせが独特すぎる方や、何十年も前のスキーウェアをそのまま活用されている方など、ちょとダサい人は確かにいらっしゃるかもしれませんね・・・。

ただ、スノーボードはずっとリフトに乗っているわけでも、座ってお茶しているわけでも、はたまたぼーっと立っているわけでもないんですよね・・・。

正直ななところ、実際に滑走している人がいると、ウェアよりその人のテクニックに目がいくものなんです!

 

 

スノーボーダーはテクニックがあればどんなにダサくてもカバーできる!

スノーボードでかっこよく見える人というのは、テクニックがすごい人であると言えるのではないでしょうか。

例えば、年代物の古いウェアを来ている、年配の男の方がゲレンデにいらっしゃったとします。

色味も地味めでパッとせず、いわゆるダサい人と言われてしまうパターンかもしれませんね・・・。

そんな方が、ものすごいスピードで素晴らしいターンを繰り返しながら、急な傾斜を颯爽と滑り降り、最後にジャンプなんかをばっちり決めたとしましょう。

もう、かっこいいとしか言いようがありませんよね!

ダサい人と呼ばれてもおかしくないウェアであっても、テクニックがものすごければかっこいい人と認識されるものなんです。

むしろ、ダサいウェアなのにテクニックがすごいところが、さらに好感度を上げることになるかもしれません!

テクニックさえあれば、たとえトレーナーにジーンズでゲレンデを滑走しても、絵になるもの!

一見ダサい人がものすごくかっこよく見えるための、暗黙の要素がテクニックなのではないでしょうか。

 

 

初心者ほどウェア選びに注意!

スノーボードでかっこよく見える人というのは、テクニックがすごい人であり、ウェアなどの外見で決定するものではないということは、これまでの説明でお伝えできたと思います。

とは言っても、やはり見た目も含めてスノーボードを楽しみたいものですよね・・・。

テクニックがない方が、あまりにウェアにこだわりすぎるのはどうかと思いますが、普段の洋服を選ぶように、ファッションという面において、スノーボード楽しむということ自体が悪いわけではないはずです。

気に入ったお洒落なウェアを着ることでテンションが上がり、スノーボードのテクニックをさらに磨くことができることもあるでしょう。

競技に出場する選手ではないので、ご本人が楽しければ結果的にOKなんですよね!

ただ、全くの初心者がものすごい高価で一見派手なウェアで全身コーディネートすると、どうしてもテクニックとの差が浮き彫りになり、ちょっとダサい人に見えてしまうこともあります。

初めてスノーボードにチャレンジするなら、外見のみ目立ちすぎないほどほどのウェアを選んでおくのが無難かもしれませんね・・・。

 

 

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スノーボードをしていて「ダサい人」ってどんな人??【まとめ】

スノーボードをするなら、ウェアもかっこよくキメたい!

そう考えるのはごく自然な考えですが、あまりにウェアをはじめとする外見のみにこだわりすぎると、テクニックとの差が浮き彫りになってしまいます。

ちょっとぐらいダサい人でも、テクニックが伴っていればとてもかっこよく見えるのが、スノーボードというスポーツの特徴とも言えるでしょう。

スノーボード用のウェアや小物は、他のスポーツと比較してもお洒落なものが多いため、ファッション面を楽しめることはスノーボードのメリットではありますが、初心者の方は、そこまで外見にこだわりすぎない方が無難かもしれませんね。