蚊にズボンの上から刺されない対策!服のおすすめの選び方をご紹介

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蚊に刺されやすい人っていますよね!

蚊に刺されないためにズボンをはいているのに、ズボンの上からでも刺されている?!

なんてことありませんか?

 

 

今回は、蚊にズボンの上から刺されない効果的な対策や、蚊に刺されない服の選び方について解説していきます。

日頃感じる、蚊に対する疑問を解決していきたいと思います。

今年は蚊に刺されたくないと思う、そこのあなた!

ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

 

 

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蚊にズボンの上から刺されない服の選び方!

ズボンの上から刺されないための服の素材はメッシュタイプの服です。

本気で刺されたくない場合は園芸や農業用の用品で購入しましょう。

このメッシュ素材の商品のイメージは、全身が網戸や蚊帳に覆われているイメージです。

ゆったりとしたシルエットだと、蚊は刺す場所が定まらず、刺されない対策になります。

涼しい格好の外側に、このメッシュ素材のパーカーとズボンを着ましょう。

普段から着るもので、蚊にズボンの上から刺されないための服の素材は次のとおりです。

 

・ナイロン系のズボン

・チノパン

・明るい色のジーンズ

・アウトドア用の明るい色のズボン

 

こちらもゆったりとしたシルエットで、長ズボンが蚊に刺されません。

 

 

蚊を寄せ付けない色はあるの?

蚊が寄せ付けない色は白や黄色です。

逆に蚊を寄せ付ける色は、黒に近い色です。

蚊に刺されない対策としては白の長袖、長ズボンや白い靴下を履くようにしましょう。

 

蚊には嫌いな色はないの?

蚊には嫌いな色はありません。

蚊が見ている世界は白黒の世界です。

なので、寄せ付ける色と寄せ付けない色の差はありますが、赤や黄色、青などの好きな色や嫌いな色という概念はありません。

 

 

どうしても黒いズボンをはいて外出するときは?

どうしても黒いズボンをはいて外出するときは、服の上からつけられるディートが配合された虫除けスプレーをしていきましょう。

ズボンの上からスプレーをするときは、ズボンが変色しないか確認しながらスプレーをすると良いです。

 

虫除けスプレーのディートとは?

ディートとは、虫除けの中で最も効果的で、効力が長持ちする成分です。

ディートの最高濃度は12%の医薬品で、12%以下の医薬部外品もあります。

ディートの濃度の違いは、効き目の長さで、安全性はどれも変わらないです。

 

 

蚊の針の太さはどれくらい?

日本に多いアカイエカの口にある針は、太さが0.06ミリくらいです。

人の髪の毛の太さは0.1ミリメートル前後です。

この二つを比べると、蚊の針の太さが、かなり細いことがわかると思います。

その針の太さだからこそ、私たちが気がつかない間に刺されてしまうのです。

 

 

蚊はなんで人を刺すの?

蚊は草木だけでは補えない栄養を人の血を吸うことで補っています。

人の血を吸っているのは、卵を産むメスの蚊です。

メスの蚊は、卵を作るタンパク質などを人の血を吸うことによって補っています。

 

 

蚊に刺されやすい人ってどんな人?

蚊に刺されやすい人は体温が高く、たくさん汗をかく人や子供は蚊に刺されやすいです。

また、お酒を飲んでいる人も刺されやすいです。

蚊は体温を感知する能力があるので、血行の良い体温が高い人は刺されやすいので、気をつけましょう。

汗をかいたら肌を汗拭きシートなどで清潔にしたり、体温を下げたりすることで、蚊に刺されにくくなります。

 

 

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蚊にズボンの上から刺されない対策!服のおすすめの選び方をご紹介【まとめ】

いかがでしたか?

今回は、蚊にズボンの上から刺されない服の選び方や、蚊の好む色や蚊に刺されやすい人の特徴をご紹介しました。

メッシュタイプの素材だと一見刺されやすいと思いましたが、蚊が刺す場所が定まらず、刺されない対策になることがわかりましたね!

蚊には好きな色や嫌いな色はなく、白系のズボンを着ると良いことがわかりました。

そして、ズボンもゆったりとしたシルエットの長いズボンがおすすめです。

白系のズボンが苦手な人は、チノパンなどの明るめの色のズボンにするだけでも効果があります。

今回の記事を参考に、蚊に刺されない対策を取り入れてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Posted by miki