京セラドームのパノラマシートの見え方は?料金設定や場所を詳しく解説!

スポンサーリンク



オリックスバファローズの本拠地として、そして阪神の主催試合も行われることのある京セラドーム。

様々な席があって迷ってしまいますよね。

しかも、見え方にはこだわりたいですよね。

そんな中、私がお勧めしたいのはパノラマシートです。

この座席は京セラドームの最上部に配置されており、その名の通り、広い視野で球場全体を捉えることができます。

そして、選手の動きや、試合の戦術など全て見ることができるのが特徴です。

 

 

この記事では、京セラドームのパノラマシートの見え方、特徴、料金設定、および位置について詳しく解説します。

この記事を最後まで読めば、きっとパノラマシートに座りたくなるので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

スポンサーリンク



京セラドームのパノラマシートの見え方は?

パノラマシートは、バックネット裏の上段部分に設けられています。

俯瞰的に試合を見ることができ、特に戦術的な展開や選手の位置どりを見ることに優れています。

まずは、パノラマシートの位置と見え方の特徴について解説していきます。

 

位置

京セラドームの3階のバックネット裏と、やや1塁側〜3塁側にかけての座席です。

京セラドームの最上部に位置します。

 

見え方

パノラマシートからの見え方の特徴は、高い位置からフィールド全体を見渡せることです。

どの選手がどこにいるか、どんなプレイが行われているか、全体を俯瞰的に把握できます。

特にひいきのチームの守りの時に、どんな守備体系を取っているか見ることができるのは魅力的ですよね。

コアなファンには魅力的です。

また開放感にもあふれています。

一方、最上部の座席なので、選手を見るには少し遠すぎるということと、高所恐怖症の方は少し怖いという欠点もあります。

 

 

京セラドームのパノラマシートの料金設定

パノラマシートの料金設定を解説していきます。

オリックスバファローズの主催試合では上段中央指定席という名前で販売されています。

オリックスバファローズのファンは1塁よりの座席を選びましょう。

オリックスの主催試合では700〜2600円で販売されています。

阪神が京セラドームで行う試合では3000円で販売されています。

料金は試合の日時や対戦相手によって変動するのでチェックしてみてください。

外野などの席に比べ、やや高めの料金設定ですが、1度座ってみれば満足できます。

 

 

オリックスバファローズと阪神タイガース

オリックスバファローズと阪神タイガースのファンはセ・パ両リーグでそれぞれ優勝したチームです。

日本シリーズで戦った同士のチームですが、両チームともに守りに優れているチームですよね。

チーム防御率もそれぞれリーグトップでした。

そんな両チームのファンにとっては、攻撃だけでなく、守りを見るのもとても魅力的ですよね。

そして、守りのときに選手たちの一挙手一投足を、そして全体の守備位置などを俯瞰的な見え方で見ることのできるパノラマシートは大きな魅力です。

 

 

パノラマシートへのアクセス

パノラマシートは見え方が魅力的なだけでなく、アクセスにも優れています。

というのも入り口のゲートからとても近いのです。

ゲートは3階部分にあるので、ゲートと同じフロアの座席です。

3番ゲート、4番ゲートが最も近いゲートです。

1塁側の場合は3番ゲートを、3塁側の場合は4番ゲートを使いましょう。

 

 

スポンサーリンク



京セラドームのパノラマシートの見え方は?料金設定や場所を詳しく解説!【まとめ】

京セラドームのパノラマシートは圧巻のパノラマビューという見え方と、開放的な観戦が魅力的です。

料金は最大で3000円程度と他の外野席などと比べやや高めですが、試合全体を捉えることができ、料金設定に相応しい座席だと言えます。

オリックスバファローズや、阪神タイガースといった、守りに優れたチームの観戦には特にピッタリの座席だと言えます。

また、コンサート時などは座席の配置が変わる場合があるので、注意が必要です。

ここまで読んで頂いた方はパノラマシートに座ってみたくなったのではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。