スキー2泊3日の予算はどれくらい?学生さん必見!お得なお役立ち情報
学生さんでも行けちゃうスキー旅行を紹介します!
社会人になるとなかなか遊べない・・・。
自由な時間のある今、友達と思い出作りにスキー場へ行ってみませんか?
スキーはお金がかかりそうで心配な方にも、学生の今だけお得なリフト券もありますよ!
スキー・スノーボード用品を全部揃えると予算が不安な方も、スキー・スノーボード用品一式からウェアまで借りられるレンタルサービスもあります。
この記事では、スキー2泊3日の予算はどれくらいなのか、予算を抑えて安く旅行をするプランやポイントをご紹介します。
お得にスキー・スノーボードを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
これだけは用意して!最低限の持ち物リスト
スキー場へ行くと、寒い中長時間遊ぶことになるので、防寒対策は必須です。
スキー場のレンタルサービスでは借りられない物をまとめてみました。
予算を立てる参考にしてみてください。
・帽子 2,000円~
・ゴーグル 3,000円~
・スキー手袋 2,000円~
・防寒肌着上下 3,000円~
・スキー用靴下 1,500円~
・ネックウォーマー 1,000円~
・貼るカイロ 500円~
スキー用品は店頭で購入するよりも、Amazonや楽天などのネット通販で購入する方が比較的手頃な価格で手に入れることができそうですよ。
帽子やゴーグルひとつ取ってもたくさん種類があるので、実際に商品を見て購入したい方は店頭へ行く方が安心して買い物できそうですね。
帽子や手袋は必需品です。
防寒アイテムでもありますが、転倒したときに頭や体を守ってくれる役割もあります。
ゴーグルもあると便利です。
スキー場の日差しは夏場より強いと言われています。
ゴーグルがあれば、日差しをカットしてくれるので紫外線を浴び続けることで起きる「雪目」と呼ばれる目の炎症や、雪や風からも目を守ってくれます。
雪面も見やすくなるので一石二鳥です。
防寒肌着は、ユニクロのヒートテックがおすすめです。
特に寒さに慣れていない場合は、ヒートテックの中でも「極暖」や「超極暖」がおすすめです。
北海道の極寒のスキー場でも「超極暖」のヒートテックのおかげで、スキーを楽しむことができましたよ!
貼るタイプの使い捨てカイロも重宝します。
お腹と背中に貼っておくと、体の芯から温まってくるので寒い中でも元気に楽しめます。
足先が冷える方は、靴用のカイロもおすすめです!
予算を抑えるお得なお役立ち情報は?
雪マジ!19、雪マジ!20
お金が心配な学生さんにぴったり!
年度内に19歳を迎える方はリフト券が無料に、20歳の方は最大で半額になるキャンペーンです!
リクルートの旅行情報サイト「じゃらん」が企画したキャンペーンで、全国で約160のスキー場が対象となります。
対象の施設はアプリ内で詳しく掲載されています。
正式な情報は公式アプリをご覧ください。
無料アプリですので、ぜひダウンロードしてみてくださいね。
シーズンネット(北海道)
北海道内のスキー場が対象です。
対象のスキー場のシーズン券を持っている人と一緒に行く「同伴割引」、自分がシーズン券を持っている「本人割引」の2種類があります。
対象のスキー場の多くは1日券が割引されています。(2022-2023シーズン現在)
公式サイトはありませんので、「シーズンネット 2023」等で検索すると、対象のスキー場のウェブサイトで詳しい情報を見ることができますよ。
スキー2泊3日の予算を抑えるポイントは?
雪マジ!19を活用しよう
雪マジ!19の対象となっているスキー場へ行くと、リフト券代を節約することができます。
この場合、必要となるのは交通費+宿泊費+食事代+レンタル料金ですね。
公共交通機関を利用する場合と、マイカーで行く場合等パターンに合わせてプランを検索することができます。
下記のツアー会社では公共交通機関を利用する場合、関東発、中部発、東海発、関西発、九州発等のプランを検索することができます。
雪マジ!19対象外のスキー場でもリフト券付きのプランを検索することができますので、正式な情報はぜひ公式サイトをご覧ください。
・オリオンツアー https://www.orion-tour.co.jp/
・トラベルjp https://www.travel.co.jp/
・トラベルイン https://www.travel-inn.co.jp/
スキー2泊3日のおすすめプラン
首都圏発新潟県のスキー場へ行った場合
(例)東京駅から舞子スノーリゾート
1日目
①8時前 東京駅発 上越新幹線に乗車
②9時過ぎ 越後湯沢駅で下車
③無料シャトルバスで日帰りスキーセンターへ
④11時 着替えや準備を済ませてスキー場へ
⑤13時 ゲレンデ食堂でお昼ご飯
※ゲレンデ食堂は少し高めの値段設定です。
1000円~2000円程度で予算を立てておきましょう。
また、12時になると一気に混雑します。
少し時間をずらして利用するのがおすすめです!
⑥15時 無料シャトルバスで日帰りスキーセンターから越後湯沢駅または舞子高原ロッジへ
※初日で移動の疲れも溜まっているので早めに切り上げるのがおすすめです。
⑦ホテルでゆったり過ごしましょう!
2日目
①8時 無料シャトルバスで日帰りスキーセンターへ
②9時 準備を済ませてスキー場へ
③11時 ゲレンデ食堂でお昼ご飯
④17時 無料シャトルバスで日帰りスキーセンターから越後湯沢駅または舞子高原ロッジへ
⑤最終日の夜は友達と楽しく過ごしましょう!
3日目
①8時 無料シャトルバスで日帰りスキーセンターへ
②9時 準備を済ませてスキー場へ
③11時 ゲレンデ食堂でお昼ご飯
④15時 無料シャトルバスで日帰りスキーセンターから越後湯沢駅または舞子高原ロッジへ
⑤16時 準備を済ませて無料シャトルバスで舞子高原ロッジから越後湯沢駅へ
⑥17時 上越新幹線へ乗車
⑦18時半 東京駅到着
2泊3日もあると、中日に思いっきりスキーを楽しむことができそうですね!
今回は新幹線を利用したスケジュールを例にお伝えしましたが、高速バスでも行くことができますよ!
新幹線に比べて高速バスは移動時間が長いですが、料金は少々お安くなっている場合が多いです。
予算に合わせて交通機関を変えてもいいかもしれませんね。
ゲレンデ食堂の予算は多めに設定
ゲレンデ食堂は、街のレストランと同じメニューでも少々高めの値段に設定されています。
北海道のスキーリゾートでは、味噌ラーメンが1,200円のところもあります。
2泊3日となると、3日分の昼食代を用意しなければなりません。
その分、リフト代や交通費、宿泊費を抑えるように工夫していきましょう。
レンタルサービスの予算はどれくらい?
実はスキー用品は高価な物が多く、自分で揃えるとなるとかなりの出費になってしまうことも。
全て用意できたとしても持って移動するのは疲れますよね。
それなら現地でレンタルした方がお財布にも体力に優しいかもしれません!
1日のレンタル料金の相場をまとめてみました。
・スキー3点セット(スキー・ブーツ・ストック)5,000~8,000円
・ボード2点セット(ボード・ブーツ)5,000~8,000円
・ウェア(ジャケット・パンツ)4,000円~6,000円
全てレンタルすると、1日9,000円~14,000円、3日で27,000円~42,000円と結構な値段!
ウェアは、次回もスキー旅行に行くのであれば、準備していくほう荷物は増えますが経済的ですね。
この場限りならば、3日間のウェアのレンタル料とウェアの購入代金は同じくらいなのでどちらでも良いのかも。
最低限のスキー3点セットのみのレンタルの予算は3日間で15,000円は必要ということがわかりますね。
スキー場のウェブサイトから事前にレンタル予約ができるサービスもありますよ。
行く予定のスキー場を検索して確認してみてくださいね。
当日現地で慌てずスムーズに借りられるように、前日までには予約をしておきたいですね。
スキー2泊3日の予算はどれくらい?学生さん必見!お得なお役立ち情報【まとめ】
学生の今だけ楽しめるお得なリフト券やツアーがありますね!
2泊3日だと、移動の時間を除いても楽しめる時間がたっぷりありますね。
最低限用意しなければいけない物もありますが、安心して楽しむための必需品です。
準備や食事代にお金はかかってしまいますが、雪マジ!19や格安ツアーを活用すれば、予算を抑えられることもわかりました!
事前にスケジュールをしっかり立てて、当日は友達とたくさん思い出を作ってくださいね!