七五三の絵馬の例文ってあるの?どんなことを書く?

2022年5月31日

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七五三でいただく授与品ってなかなか楽しみなものですよね!

昔から変わらず入っている千歳飴、ちょっとした文房具などなど、お子さんの喜ぶものが紙袋に結構沢山入っているんです。

その中に絵馬が入っていることも・・・。

 

 

しかし、この七五三の絵馬って何を書いたらいいのでしょうか?

親御さんが書く場合と、お子さんが書く場合の2パターンの例文を考えてみました。

この例文を参考にしつつ、唯一無二の素敵な絵馬に仕上げてみましょうね!

 

 

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七五三では神社で絵馬をいただくことがある!

絵馬と言えば、初詣などをイメージする方が多いのではないでしょうか?

恋愛成就や合格祈願の絵馬が神社に沢山結びつけてある光景を、イメージされた方もいらっしゃるかもしれませんね。さて、この絵馬って七五三でもいただくことがあるんです!

つまり、七五三の授与品として、絵馬が配られることもあるんですね・・・。

授与品と聞いてもピンっとこなかった方には、七五三に神社祈祷後にいただく千年飴などが入った紙袋、とご説明すればわかりやすいのかもしれません!

そうです!

お子さんが手に下げて写真を撮っている、あの紙袋の中に絵馬が入っていることもあるんですね。

七五三のための絵馬ですので、可愛らしい絵柄が書いてあり、ひらがなで「ねがいごと」などと記入されているものが多いようです。

さて、この七五三の絵馬には正しい書き方や例文というのがあるのでしょうか?

 

 

絵馬の書き方は自由!形式ばらずに素直に書いてOK!

実は、七五三でいただく絵馬に、正しい書き方や決まった書き方といったものは全くありません!

基本的に、書く方が思っていることを、そのまま素直に文字にすればいいんです。

また、書き方の形式などももちろんありません。

墨と筆でサラサラっと書いても、黒サインペンで書いても、色ペンで書いてもOK!

さらに、縦書きでも横書きでOK!

ちょっとイラストを入れたって、問題なしなんです。

特に、七五三の絵馬はお子さん自身が書くことも想定されていますので、とにかく自由に思うがままに書けばいいんですよ!

このことだけはしっかり把握しておきましょうね。

とはいっても、例文があると考えやすく書きやすいと思う方も結構いらっしゃるはず・・・。

そこで次項から、親御さんが書く場合と、お子さんが書く場合の例文を簡単にご紹介してみましょう。

ちょっとだけ参考にしていただければ十分ですので、チェックしてみて下さいね。

 

 

七五三の絵馬!親御さんが代筆するなら?

絵馬は、購入した本人が書くというのが一般的です。

しかし、七五三の授与品として絵馬をいただいた場合は、親御さんが代筆してもOKなんですね。

そこで、お子さん本人が字をまだうまく書けない年齢で、親御さんが代筆して絵馬を仕上げるための例文を考えてみましょう!

絵馬は書く方の思ったことをそのまま書くもの!

つまり親御さんが代筆する場合は、親御さんが思っていることをそのまま言葉にするわけですね。

敢えて例文を挙げるなら、「〇〇が、元気に過ごせますように・・・」でしょうか。

この例文なら、親御さんだけでなく、兄弟やおじいちゃんおばあちゃんが代筆した場合でも、活用できるはずですよ!

また、もう少し願いごとの内容を具体的にするのもいいでしょう。

例文を挙げるなら、「〇〇が、練習を頑張っているサッカーの試合でゴールを決めれますように・・・」などになります。

七五三の当事者であるお子さんが、日々頑張っていることなどを題材にしてみるのもいいでしょう。

 

 

七五三の絵馬!お子さんが自分で書くなら?

次に七五三の絵馬を、お子さん自身が書く場合の例文も挙げておきましょう。

7歳の女の子なら、少し漢字も使えるようになっているので、お子さんに任せても全然問題ないはずです!

前項と同様に、ここでもお子さん本人が七五三でいただいた絵馬を仕上げるための例文を考えてみます。

7歳の女の子ぐらいなら、将来何になりたいのかといった漠然とした夢をもう持っているものですよね!

例文を挙げるなら、「将来、〇〇になれますすように・・・」というのがごくごく一般的ではないでしょうか。

また、日々のちょっとしたことへの願いでも、もちろんOKです!

例文を挙げるなら、「逆上がりができようになれますように・・・」や「字が上手になりますように・・・」といった感じでしょうか。

小学生らしい可愛らしい願いを、素直に書いてみて下さい。

どうしてもうまく書けないようでしたら、親御さんと絵馬に書く内容を相談するのもいいでしょう。

 

 

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七五三の絵馬の例文ってあるの?どんなことを書く?【まとめ】

七五三の授与品で絵馬をいただいた場合、3歳や5歳のお子さんなら親御さんが書いてもOKです。

この場合は、書く方の願いを絵馬に書くということを、しっかりと理解しておきましょう。

一般的な七五三の絵馬の例文として、「〇〇が健康ですくすくと成長しますように・・・」といったものが考えられますね。

また、7歳のお子さんなら自分で絵馬を仕上げることもできるはずです。

この場合の一般的な例文として、「将来、〇〇になれますように・・・」といったものを挙げておきましょう。

しかし、このような例文はあくまで参考!

自由な発想で素直な思いを、七五三の絵馬にぶつけてみましょうね。

七五三

Posted by miki