お年玉を親に取られる気がするあなたへ!自己管理する方法を伝授!

2022年3月10日

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子供にとってお正月は楽しいことでいっぱい!

豪華なお節に美味しいお餅、普段はしない凧揚げやこままわし、福笑いのゲームなんかもとっても楽しいですよね。

しかし、子供にとって最も嬉しいのがお年玉!!

今年はどれくらいもらえるのか、年末あたりからワクワクしている子もたくさんいるのではないでしょうか?

 

 

しかし、せっかくもらったお年玉も、そのまま親に強制的に預けるようになっているご家庭も少なくはないはず・・・。

子供からすると、何となく親に取られるような感覚になるんですよね・・・。

そんなお子さんに向けて、お年玉の自己管理の仕方をご紹介していきます!

 

 

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子供の本音!お年玉は親に預けるものなの?

皆さんのご家庭では、お正月にもらったお年玉はどのように保管していますか?

高校生以上ぐらいにもなってくると、そのまま自己管理となってくるのが一般的なのでしょうが、問題は小さい頃・・・。

幼稚園以下ですとお金の価値も分からないのが当然なので、親に預かってもらうっている場合がほとんどでしょう!

ただ、子供であるあなたからすると、いつまで親に預けておかなければならないのか・・・ちょっと気掛かりかもしれませんね。

個人差はありますが、大体小学生ぐらいになってくると自分の欲しいものをはっきりと自覚し、そのものの値段や価値が分かるものです。

そうなってくると、あなたが貰ったお年玉はあなたが自由に使いたいと感じるのは最も!

小学生以上のあなたたちにとっては、もらったお年玉を全て親に預けるのって、何だか腑に落ちないんですよね・・・。

もしかしたら、自分のお年玉を親に取られるような感覚に陥っているかもしれません!

 

 

親に預けたお年玉!実際はどうなっているの?

あなたの家において、貰ったお年玉を毎年そのまま親に預けることになっているとするなら、どうしても気になってくるのがその後のお年玉の行方ですよね・・・。

さすがに!

子供のお年玉をポチ袋から出して、そのまま自分に必要なものを購入するような親御さんは、そうそういらっしゃらないはずです!

基本的には、これまでのお年玉を全てまとめて貯金されていると考えていいのではないでしょうか?

もし、全てを貯金していなかったとしても、あなたに必要なものを購入しているはずですよ。

親ってそういうもの・・・。

自分の子供の将来のために、きちんとまとまったお金を確保しておいてやりたいと考えるものなんです!

あなたが自分のお年玉を親に取られるような感覚に陥っているのは、その後のお年玉の行方をきちんと把握していないからではないでしょうか?

どうしてもお年玉を親に取られるように感じてしまうのなら、通帳などを見せてもらえないか、親御さんに自分からお願いしてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

お年玉を自己管理すれば親に取られると感じることはない!

貰ったお年玉を親に預けたのちに、どのように保管されているのかを確認することで、これまで感じていたお年玉を親に取られるようなモヤモヤした気持ちの幾分かは、改善されるかもしれません・・・。

しかし、お年玉を親に取られるかもしれない不安を根本から改善したいのでしたら、自己管理をするのが最適です!

自分でお年玉を管理するということは、その年のお年玉の総額をきちんとまとめ、その中から何を購入し、いくら使い、残金がいくらであるかをしっかりと自分で管理するということ。

お小遣い帳のようなものにしっかりお金の出入りを記入したうえで、ちょっと大袈裟かもしれませんが、鍵のついた金庫のようなものに入れておく・・・。

なかなか面倒な工程ではありますが、ここまできちんとできていれば親御さんも納得がいき、お年玉の全てをあなたに委ねてくれるはずです!

自己管理する能力があれば、お年玉を親に預けずに済む・・・よって、お年玉を親に取られると感じることもないということをしっかりと理解しておきましょうね。

 

 

お年玉を自己管理するおすすめの方法は?

前項でざっとお話した、お年玉を自己管理する方法はなかなか手間が掛かる・・・と感じたあなた!

大丈夫ですよ。

お年玉を自己管理するといっても、何も一から十まで、全て自分でしなければいけないというわけではありません。

お年玉を自己管理するおすすめの方法が、ちゃんとあるんです!

それは、銀行に自分の口座を作り、お年玉をきちんと入金しておくという方法です!

未成年の場合、個人の印鑑がないのが一般的ですので、親御さんにご協力していただき、銀行窓口で自分の口座の通帳を作ってみましょう。

通帳記入をすることで、預金したお年玉がどのように使われるかもきちんと示されます。

また、全く使わなければわずかであっても利子がつきますよ!

貯金をする大切さが、実践で学ぶことができるのもいい経験となるでしょう。

お年玉を親に取られると感じる前に、まずは、自分でしっかりお金の管理ができる能力をつけていくことがとても大切ですね。

お年玉の管理をできるまでに成長したあなたの姿を、必ずや親御さんは喜んでくれるでしょう!

 

 

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お年玉を親に取られる気がするあなたへ!自己管理する方法を伝授!【まとめ】

お年玉を、親御さんが預かるというご家庭は結構多いはずです。

このため、お子さんが小学生ぐらいになってくると「お年玉を親に取られる」と感じてしまうんですね・・・。

ただ、親御さんが我が子のお年玉を全自分のために使ってしまうことはないはず!

お年玉を預かるのは、管理能力がまだないお子さんの代わりに、管理代行をしている場合がほとんどでしょう。

そこで、いただいたお金をきちんと自己管理する能力をつけることから始めてみましょう!

新しく自分の銀行口座を開き、通帳記入をしてお年玉を管理してみるのがおすすめです。

そうすれば、親御さんはいただいたお年玉の全てをお子さんに委ねるようになるはずですよ。

お年玉

Posted by miki