暑さ対策!室内での仕事を快適にするには?暑さを乗り越える方法
近年日本全国で猛暑日が続き体温を超える日もある地域が続出しています。
昔のようにお店の中に行くと、おなかが痛くなるほど冷えているなんてことも少なく、そこ迄クーラーが効いている場所もないように感じます。
それは省エネと電気代の高騰が影響しているのでしょう。
でも暑すぎると仕事にも集中できません。
やる気も損なわれてしまいます。
また在宅ワークも進んだのでますます至る場所で室内省エネ対策は重要になってきています。
今回は、暑さ対策について、室内での仕事を快適にする方法などをご紹介します。
暑さが苦手で仕事に集中できない方必見です。
是非、参考にしてください。
Contents
暑さ対策!室内での仕事を快適にするには?
オフィスでは全員に涼しさがいきわたる様にクーラーとサーキュレーターや扇風機を使用するとさらに快適になります。
そして省エネ対策になります。
オフィスでの問題ですが、現場の人達と事務仕事の人達が混在するオフィスでは、現場から帰ってきた人はとても暑くてクーラーの温度を低くしたくなります。
しかしオフィスにいると特に女性は筋肉が男性に比べて少ないため冷え性が多く、割と温度を高めでも大丈夫です。
そんな時に暑さ対策のサーキュレーターなどをうまく活用すると誰もが快適に過ごすことができます。
向きを工夫したり、強さを調節してみたりするとよいです。
職場が自宅やお店などならグリーンカーテン、へちま、朝顔などを窓付近に植えて、直射日光を防ぐことで省エネ対策になります。
さらにそのグリーンカーテンに水やりがてら周りにも水まきをすることで温度が下がるのでおすすめです。
ビルのようなオフィスでは、日陰が少しでもできる工夫をして、一人一人が暑さ対策グッズを持ち寄るのもよいのではないでしょうか。
アイスリングは、電源もいらず何度も繰り返し使用できるので室内での個人の対策としておすすめです。
室内なら熱中症も大丈夫と思いがちですが、室内こそ湿度も高くなり熱もこもりやすいので、ついつい油断してしまい気付いた時には体調がおかしくなっているなんてことがないように注意が必要です。
室内でもこまめに水分補給をすることが大事です。
一瞬で涼しくなる方法!!
暑いとどうしても頭のほうに血が上ってくるので、首筋に冷えピタや、おでこアイスノンをするだけで、暑さが和らぎます。
首周りには大きな血管が走っているのでそこを冷やすことが一番早く身体を冷やすことができます。
おでこを冷やすだけでも全然違います。
また、冷感スプレーをシャツにかけるのも一瞬で涼しくなり効果的です。
冷感シートで身体を拭くとスーッとして一時的にですが、とても涼しくなります。
冷感シートで身体を拭き、手持ちや首にかけるファンなどを使用するとさらに快適です。
濡らしたタオルを首に巻くのも涼しくなります。
ただこれはクーラーの中でやり続けると冷えすぎて身体を冷やしすぎてしまいます。
下着もクール冷感タイプにすると汗をかいた後でも快適に過ごせます。
暑さを乗り越える食べ物
暑い時にあえて温かいもの
実は温かい飲み物は、汗をかき体の表面の温度が下がるのでむくみも取れて疲労回復になります。
ですので、室内やオフィスでは温かい飲み物がおすすめです。
身体を冷やしてくれる食べ物
冷たい飲み物は一気に身体を冷やしてくれますが、冷やしすぎると代謝が悪くなります。
夏にとれる食べ物は身体を冷やして熱をとり、冬にとれる食べ物は身体を温めてくれます。
そのことに注目して夏にとれるものトマト、きゅうり、スイカなどを食べるのもおすすめです。
暑さ対策!室内での仕事を快適にするには?暑さを乗り越える方法【まとめ】
濡れタオルを頭にのせるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、それだけでも集中できないほどの暑さからは凌ぐことができます。
室内で仕事を快適に行なう暑さ対策は冷やしすぎにも注意が必要です。
座っての作業時間も長いため冷やしすぎてしまうと血液循環が悪くなり、あとあと体調を崩しかねません。
熱中症と冷やしすぎどちらにも気を付けながら適度な暑さ対策が必要です。
私は首から上部分を冷やすことが集中力も損なわず、身体も冷やしすぎなくて気分転換にもなるなぁと感じています。
室内での仕事を快適にすごすための暑さ対策は、大規模なことから個人々の小さな努力でも沢山の暑さ対策ができます。
その小さな工夫で快適に過ごし仕事効率をあげることはとても大切なことです。