卒業式に胸につける花の名前は何ていうの?おすすめの種類や選び方!

2022年3月10日

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これから新しい世界へ羽ばたいていく、人生における門出とも言える卒業式!

卒業式って、別れへの少しの悲しみとこれから先の未来への希望が交錯する、特別な式典ですよね。

そのため、卒業生はスーツや袴姿と華やかな装いに身を包み、その他の出席者もきちっと正装するのが一般的・・・。

さらに、この卒業式の装いにプラスされるのが、胸につける花です。

 

 

さて、この卒業式に胸につける花ってどんな種類の花がいいかご存知でしょうか?

定番の花の名前を列挙しつつ、生花と造花を選ぶポイントなどをご紹介してみましょう!

 

 

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卒業式に胸につける花の名前は何ていうの?

これまでずっと過ごしてきた仲間たちとの別れに涙し、これからの先に広がる未来に期待と希望で胸を膨らませる、学生にとっては人生の重要イベントと言っても過言ではないのが卒業式!

さて、この卒業式。

卒業生はスーツや袴などを代表する、華やか且つきちんとした正装で出席するのが一般的。

さらに、その胸元には花!

学校によっては、在校生や先生方から卒業生にプレゼントされることもあるようですね。

この卒業式で胸につける花の名前はご存知でしょうか?

実は正式には、女性につける場合と男性につける場合でその名前が変わってくるんです!

女性の胸につける花のことを「コサージュ」。

一方、男性の胸につける花は「ブートニア」。

女性用のコサージュという名前は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?

しかし、男性用のブートニアってあまり耳にしない名前かもしれませんね・・・。

次項から、卒業式においてこのコサージュとブートニアに使用する花の種類について、詳しくお話ししていきましょう!

 

 

卒業式に胸につける花!おすすめの花の名前を挙げてみよう!

卒業式で卒業生たちが胸につける花、いわゆるコサージュやブートニアには、大概使用される花の種類が決まっているんです。

花には「花言葉」というものがありますよね!

この花言葉と卒業式自体に関連性のあるものを選ぶのが一般的。

もしくは、卒業生に送るメッセージ的な意味合いの「花言葉」を含む種類を選ぶんですね!

そこで、定番とされる卒業式に胸につける花の名前を挙げてみることにしましょう。

まずは、バラ!

華やかなバラは欠かせません。

特にピンクのバラには「感謝」という意味合いがあるんですよ。

次に、ガーベラ!

黄色やピンクや白といった可愛らしいガーベラ。

こちらも特にピンクを選べば、「感謝」と「希望」という意味合いを示すようですね。

さらに、「卒業式=門出」というイメージから、スイートピーやチューリップなどを胸につけることもあるようです。

卒業式に胸につける花としておすすめ花の名前を列挙してみたところで、次項から、生花用と造花用にそれぞれ適した花の種類についてもお話ししてみましょう!。

 

 

卒業式に胸につける花!生花ならどれがおすすめ?

コサージュやブートニアという名前で知られる卒業式で卒業生たちが胸につける花には、生花のものと造花のものがあります。

生花には生きている花特有の美しさがありますが、そのまま放置しておくと朽ちてしまうのは当たり前!

しかし、その瞬間の美しさを楽しむものという魅力があるのではないでしょうか。

卒業式で胸につける花として生花をチョイスするのなら、長持ちするということも少し念頭に入れておくといいかもしれません。

ガーベラやチューリップは前項で挙げてみた花の名前の中では、割と長持ちする種類ですね。

特にチューリップは、蕾の状態で使用すれば長く楽しむことができますよ。

また、生花といえば香り!

香りを楽しみたいのならバラと言いたいところなんですが、バラは高価・・・。

コスト面を考慮しつつ香りを楽しむなら、スイートピーあたりがいいかもしれませんね!

 

 

卒業式に胸につける花!造花ならどれがおすすめ?

卒業式に、卒業生たちのプレゼントとして胸につける花を用意するのなら、造花タイプがおすすめです!

生花と違って鮮度を考えることがないため、前もって準備しておくことができるんですね・・・。

各卒業生にぴったりのコサージュやブートニアを選ぶというのも、なかなか楽しいものですよ。

例えば、クラブでお世話になった先輩方に後輩から送るプレゼントなどにいかがでしょうか?

卒業式で胸につける花として造花をチョイスするのなら、花の持ちについて考慮しなくてもOKです。

前項で挙げた、花の名前の中からお好みをピックアップしましょう。

数種類の花を合わせて、豪華に仕上げてみるというのも1つの方法ですね!

特に、コスト面から考えると生花ではなく造花がおすすめなのがバラです。

バラの造花ってなかなかゴージャス!

さらに、小さな白い花が可愛らしいカスミソウをプラスして、胸につける花に少しボリュームを持たせてみてはどうでしょうか?

カスミソウには「感謝」という意味合いもあるので、まさに卒業式にはぴったりですね!

 

 

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卒業式に胸につける花の名前は何ていうの?おすすめの種類や選び方!【まとめ】

卒業式に卒業生たちが胸につける花は、男性用なら「ブートニア」、女性用なら「コサージュ」という名前があります。

これらには、卒業式にぴったりの「花言葉」がある花を選びましょう。

また、生花ならもちや香りを楽しめるもの、造花なら数種の花を組み合わせて華やかに仕上げるのがおすすめですね。

具体的には、生花ならチューリップやスイートピー、ガーベラなんかがおすすめ。

造花なら、バラにカスミソウを組み合わせたものなどを一例として挙げておきましょう。

卒業プレゼントとして、先輩方に送るととても喜ばれますよ!

卒業

Posted by miki