ウェディングフォトで昭和レトロな演出とは?エモいスポットやおすすめ衣装
他の人とはちょっと違うウェディングフォトをやりたいというカップルには、大正昭和のレトロなウェディングフォトがおすすめです。
オシャレなカップルの間では、推しの今どきウェディングフォトです!
この記事では、ウェディングフォトの昭和レトロなアイデアやおすすめの演出をご紹介します。
どんな場所で撮影するのか衣装はどんなものなのか調べていきたいと思います。
みんなと一味違う写真を撮っておしゃれなウェディングフォトをやってみましょう。
今の言葉でいうと「エモい写真」というのでしょうか。
おしゃれエモいロケーションスポットなども見ていきましょう。
Contents
ウェディングフォトは昭和レトロが密かな流行り!
コロナ禍で結婚式ができなくなった時、ウェディングフォトの需要が増えました。
今でも自分らしく写真を撮る事が定着して、低価格でおしゃれなウェディングプランを結婚式場や様々な会社で打ち出すようにもなってきています。
そんな中、他の人たちとは違うコンセプトでおしゃれに写真を撮りたいカップルには、昭和レトロな場所でウェディングフォトを撮るということが流行りになりつつあるようです。
昔の使い捨てカメラで撮影したようなタッチが「エモい」という写真になるようです。
雑居的な商店街などで昭和っぽい衣装で撮るフィルム風の写真が人気のようです。
平成生まれの若いカップルには昔にタイムスリップしたような感じで斬新に感じるのかもしれませんね。
アンティークな雰囲気の中で撮影するのも特別な空間的でいいですね。
お母さんが着たドレスを娘が着て撮影する事も時代を感じる事ができますし、自分が着たドレスを娘が着ている姿を見るのも感動的だと思います。
少々お直しが必要かもしれませんが、もしかしたらお母さんが大事にしまっているドレスや着物があるかもしれませんので、お母さんに結婚式の時、ドレスや着物は買ったのかレンタルしたのか聞いてみるのもいいかもしれませんね。
これこそエモいかもしれませんよ。
ウェディングフォトを昭和レトロに撮影する場所は?
レトロ婚とも言われるウェディングフォトをするなら、洋館の中での撮影がおすすめです。
国の重要文化財などの場所で撮影できるようなので、そんなフォトプランが近くにないか探してみるのもいいかもしれません。
ウェディングフォトプランで打ち出している事があるかもしれません。
ロケーションの場合は、お住まいの近くに昭和っぽい商店街・公園・文翔館などないか探してみて、撮影ができるのか問い合わせてみるのもいいかもしれません。
昭和は古いけれど、昭和レトロが今は新しいとされているようなので、昭和生まれではないけれど、昭和を感じてレトロでエモい気分を味わうのもいいものです。
結婚式場ですと、衣装は持ち込み料がかかる場合がありますが、フォトスタジオなどは衣装の持ち込みが無料の所があります。
衣装やアイテムもレトロに揃えて、ポージングも今風ではなく昭和風に撮影すると楽しさとおもしろさもあっていいですよね。
日中だけではなく、夜のネオンが昭和っぽい場所で撮影するカップルも多いようです。
カジュアルだけど昭和レトロに撮影できると格好良さも演出できるかもしれませんね。
ウェディングフォトを昭和レトロにする衣装とは?
ウェディングフォトは着る衣装によって金額が変わりますが、レトロ感を感じるのは着物もいいものですよ。
ヘアスタイルにもこだわって、白無垢が色打掛を着て昭和感のある屋内やロケーションで撮影するものおすすめです。
神社や日本庭園的な場所で撮影できたらいいですよね。
和風で古風で昭和感たっぷりかと思います。
スタジオ撮影だとしてもセットが昭和レトロ感であればエモい写真が撮れると思います。
アイテムも昭和っぽく、大正っぽく揃えるカップルがいますし、和洋折衷的に撮影するカップルもいますので、どんな風に写真を撮りたいのかシュミレーションしてみてくださいね。
昭和っぽいドレスで洋館などのロケーションで撮影して、和装も着てフィルム感のある撮影ができたらより昭和感があっていいのかもしれませんね。
着物好きなおばあちゃんがいたらタンスにエモい着物が眠っているかもしれませんので探してみてくださいね。
ウェディングフォトで昭和レトロな演出とは?エモいスポットやおすすめ衣装【まとめ】
今は令和だけど時代を感じるウェディングフォトが今は新しいとされています。
日常で使い捨てカメラで撮影をしている若い世代の方もいますよね。
現像してからでないとどんな写真なのかわからない楽しみがあるのがいいですよね。
デジタルな時代だからこそアナログ感を感じる事が新鮮だったりしますので、オリジナリティーがあって、昔はこんな感じだったのかなーと感じる事もいいのかもしれません。
一味違うウェディングフォトで昭和レトロ感が密かなブームになってきていますので、ぜひ体験してみてください。
「レトロ婚」・「ヴィンテージ婚」などと言われているようなので、言葉の響きにもエモさを感じますね。