キャンプ1泊の持ち物リストをご紹介!必須アイテムと季節ごとの役立つアイテム
初めてキャンプに行く方は必見!
キャンプ1泊分の持ち物リストをご紹介します。
季節によって持ち物は変わります。
特に衣類は気温によって持っていくアイテムが変わります。
1年を通した最低限の必須アイテムと、季節ごとに役立つアイテムを一覧にしました。
季節が進むごとに持ち物の量が増えていくので、どれくらいの量になるか確認してみてください!
自身の経験から初めてのキャンプが楽しくなるサポートができるようご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
キャンプ1泊の持ち物リスト
1泊2日のキャンプに持っていく最低限の持ち物リストです。
通年で最低限必要なアイテムをそろえてあります。
テント関連
・テント
・ペグ
・ハンマー
・シュラフ
・インフレータブルマット
・椅子
・テーブル
・ランタン
・グランドシート
テントを立てて寝られるだけの持ち物です。
この他に焚火をする場合は、ライターやマッチ、焚火シートに焚火台、焚き付け剤や薪などを用意しましょう。
調理関連
・クッカーなどの調理器具
・カセットコンロやOD缶などのバーナー類
・食器類
・ナイフや包丁
・まな板
・キッチンペーパー
・ウェットティッシュ
・ゴミ袋
・クーラーボックス
・保冷剤
・食材(1日目の昼食・夕食、2日目の朝食分)
キャンプ場によりますが、食器用洗剤を使用できる場合は、洗剤とスポンジを持っていくと帰ってからの後片づけが楽になります。
身だしなみ関連
・肌着…1組
・靴下…1組
・カットソー…1組
・ズボン…1組
・ネルシャツなど羽織物…1枚
・洗面道具
・タオル(洗顔用、温泉用各1枚ずつ)
・ハンカチ
・ティッシュ
・汗拭きシート
・常備薬
・救急セット
・虫除けスプレー
・日焼け止め
1泊2日の中で、1回温泉に入る想定で作成しました。
衣類は、1日目と2日目で交換したい方は2組用意しましょう。
寝巻が必要な方は持っていくと快適に寝られますよ。
季節ごとのお役立ちアイテム
春・秋
・風を通しにくい上着
・ライトダウン
・暖かい靴下
・手袋
・カイロ
・ブランケット(難燃素材を使用したものがおすすめ)
夏
・充電式のミニファン
・汗拭きシート(使用後に肌がサラサラになるものがおすすめ)
・ドライシャンプー
・プラス1泊分の着替え
冬
・風を通しにくい上着
・ダウンジャケット
・暖かい帽子
・ネックウォーマー
・手袋
・暖かい靴下
・ヒートテック(極暖)
・電気毛布
・こたつ
・延長コード
・ポータブル電源
・石油ストーブまたは薪ストーブ
・ブランケット(難燃素材を使用したものがおすすめ)
・湯たんぽ
・カイロ
持ち物の量から見てわかる通り、冬キャンプは難易度が高いので、キャンプに慣れてから挑戦するのがおすすめです。
あると便利なアイテムは?
・モバイルバッテリー
・コンパクトなLEDランタン
・収納コンテナや収納ボックス
・キャリーカート
・キャンプ用枕
・スキンケア用品
・化粧品(女性の場合)
・鏡
お子様と一緒にキャンプへ行く場合は、遊び道具も持っていくと楽しめます。
スマートフォンで写真を撮ったりライトを使ったりすると、思ったより充電が早く減ります。
モバイルバッテリーがあると、翌日も安心して使えます。
荷物をキャンプサイトまで運ぶのに、収納ボックスやキャリーカートを使うと少ない回数で楽に運べます。
キャンプ1泊の持ち物リストをご紹介!必須アイテムと季節ごとの役立つアイテム【まとめ】
初めてキャンプに行く時は、何を持っていけばいいかわかりませんでした。
何度も試行錯誤を重ねて、このリストに辿り着きました。
今回ご紹介したリストの持ち物さえあれば、1泊過ごせます。
多少忘れ物をしてしまっても、売店があるキャンプ場もありますし、何とか乗り越えられます。
テント類と食材、衣類は忘れ物があると快適に過ごせないことがあるので、忘れ物がないかしっかりとチェックしてくださいね!
初めてのキャンプが楽しくなるといいですね!
ぜひ参考にしてみてください。