キャンプのledライトを選ぶポイントは?人気のおすすめ3選をご紹介
最近流行りのledライト。
軽くて明るいところが魅力的で、キャンプでは欠かせない存在になりつつあります。
人気のledライトですが、たくさんのメーカーが販売していて、どれを選べばいいかわからないですよね。
今回は、キャンプのledライトについて徹底調査しました!
ledライトのメリットやデメリット、おすすめ商品をご紹介していきます。
ledライトが気になる方や、手持ちのランタンやライトを新調したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
ledライトとは?
ledライトとは、ledを光源としたライトです。
使用するには充電が必要になります。
手持ちで使える小型のライトから、据え置きの大きめのものまで展開されています。
熱源がないので火傷の心配がなく、虫が寄りづらいところがメリットです。
テントに燃え移る心配もありません。
スイッチひとつで点灯できる手軽さもあります。
事前に充電しておくと、1泊2日のキャンプでは十分に使用できます。
デメリットとしては、キャンプならではのオイルランタンの明かりのような温もりを感じられないところ。
光量も燃料系のランタンと比較すると少ないです。
キャンプのledライトの選び方
明るさで選ぶ
ledの明るさはルーメンという単位で表します。
キャンプでメインに使うランタンは1,000ルーメン以上が目安です。
サイト全体を照らすことができます。
食事など、テーブルを照らすサブのライトは500ルーメン以上、夜道に足元だけを照らす際は100ルーメン程度が目安です。
持続時間で選ぶ
キャンプでライトを使用する時間帯は、夕暮れから夜にかけてです。
冬には16時半ごろから薄暗くなる地域もあります。
就寝時間を22時ごろとすると、連続して6時間ほど使用することになります。
急に天候が悪化して暗くなることや夜中にトイレに行くこともあるので、最低でも7~8時間以上は連続点灯できるライトを選ぶのがおすすめです。
充電方法で選ぶ
電池式と充電式の2パターンがあります。
電池式は予備の電池を持っていく必要があります。
充電式の場合はキャンプに行く前日から充電を始めなければなりません。
自分のスタイルに合ったものを選びましょう。
用途で選ぶ
テント内を照らすにはフックが付いているライトを選ぶ必要があります。
外を歩くときだけ使用するのであれば、片手で持てるようなコンパクトなものがおすすめです。
複数人でキャンプに行く際は、サイトを照らすためのメインとなるライトの他にサブのライトが必要です。
必要に応じて、大きさや明るさを選んでみてください。
おすすめのledライト3選
①ルーメナー2
小さく軽量なのライトですが、1,500ルーメンとかなりの明るさです。
片手に収まりそうなコンパクトさです。
裏側には吊り下げて使用できるフックがついており、キャンプサイトやテント内を照らしたり、夜間にトイレに行くときにも活躍します。
機能性や使い勝手の良さを考えると最強と言ってもいいほどのライトです。
②ミニマライト
手持ちのライトにも、テント内に吊り下げてランタンとしても使える応用力のあるライト。
白色のライトと暖色のライトの2種類ついており、どちらも光の強さを2段階に調整できます。
モバイルバッテリーとしても使える優れものです。
最大で250ルーメンの明るさです。
③コールマン「クアッドマルチランタン」
キャンプギアメーカーとして定番のコールマン。
「クアッドマルチランタン」は、ライト本体に取り外しのできる4つのledライトを搭載しています。
複数人でのキャンプに便利です。
最大で800ルーメンの明るさです。
キャンプのledライトを選ぶポイントは?人気のおすすめ3選をご紹介【まとめ】
ledライトは、キャンプの必須アイテムの一つとなりつつあります。
軽くて明るく、熱源がないので虫も寄ってこないといった、嬉しいポイントが多いところが特徴です。
オイルランタンに比べると光量は落ちますが、手軽に使えることから支持されています。
明るさや持続時間、充電方法や用途など、自分のライフスタイルやキャンプスタイルに合ったライトを選ぶのがおすすめです。
今回ご紹介した3種類は、幅広く支持を得ている商品です。
ライト選びに迷った際は、ぜひ参考にしてみてください!