スキーとボードのウェアはどこが違うの?兼用で着ることはできる?

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これからスキーやボードを始めるのに、どっちのウェアを買おうか悩んでいませんか?

スキーとボードの両方を楽しみたい方もいますよね。

なぜスキーとボードでウェアが違うのでしょうか?

実は、スキーウェアとボードウェアは思っているよりも違いがあるんです!

 

 

両方の機能性の違いや人気のウェアを紹介します。

スキーとボートを両方楽しみたい!

という方もウェアを兼用して着られるか調べてみましたので、ぜひチェックしてくださいね!

 

 

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スキーとボードのウェアはどこが違うの?

スキーウェアの特徴

①スマートなシルエット

スキーウェアはタイトでスタイル良く見えるシルエットのものが多いです。

スキーはボードに比べてスピードを出して滑るので、風の抵抗を受けにくくするための工夫がされています。

手にストックを持って滑るため、肩回りも動かしやすいようになっています。

 

②エッジガード

パンツの裾がエッジで切れるのを防ぐ、エッジガードが付いています。

転倒したときにエッジが裾に当たって切れてしまうことがあります。

 

ボードウェアの特徴

①ゆったりシルエット

転倒したときのためにプロテクターを装着するので、体のラインに沿わず、余裕を持たせた作りになっています。

スキーウェアに比べてラフでゆったりとしたシルエットなのは、このためです。

 

②ジャケット・パンツの丈が長め

転倒したり、雪面にお尻をついたりすることが多いので、スキーウェアに比べて丈が長めに作られています。

ボードウェアの特徴のひとつ、裾から雪が入るのを防ぐパウダーガードは、スキーウェアにも採用されるようになってきました。

いいところは取り入れて、どんどん良いウェアが開発されていくのですね!

 

 

スキー・ボードウェアの最近のトレンドは?

洋服にも流行りがありますが、スキー・ボードウェアの最近のトレンドはどうでしょうか?

人気のウェアを調べてみました!

 

スキーウェアの人気ブランド

 

①phenix

②DESCENTE

③MIZUNO

④Goldwin

⑤ONYONE

⑥SALOMON

 

スキーウェアもボードウェアも最近はアースカラーを使ったデザインが流行りです。

スキーウェアは、アシンメトリーなデザインで差をつけているブランドもありますよ。

プロスキーヤーの着用モデルは、滑りがカッコよく見えるデザインになっており、ビビッドカラーを使用したデザインもあります。

 

ボードウェアの人気ブランド

 

①BURTON

②OAKLEY

③THE NORTH FACE

④VOLCOM

⑤BILLABONG

⑥AA HARDWEAR

 

ボードウェアは、スキーウェアに比べてファッション性が高いところが大きな魅力ですね!

ゆったりとしたシルエットに大柄の模様が入っていたり、パンツがデニムに見えるようなおしゃれなデザインも。

よりカジュアルに着れて、ボードを楽しんだ帰りでもタウンユースとして使えそうな洋服に馴染みやすいものが多いですね。

 

 

始めるなら、スキーとボードのどっちが難易度高い?

どちらも経験したことが無ければ、スキーから始めるのをおすすめします。

スキーは、両足をそれぞれ動かせますが、ボードは両足を一枚の板に固定しています。

スキーであれば、両足を開けばブレーキをかけることができますが、ボードの場合は止まり方をマスターするのに練習が必要です。

ボードも楽しみたい方は、スキーで雪面を滑ることに慣れてから、ボードを始めても遅くはありませんよ!

 

 

スキーウェアとボードウェア、兼用で着れるの?

スキーウェアとボードウェアは兼用できます。

おすすめは、ボードウェアを購入することです。

ボードをするときは、プロテクターを着用できるゆとりが必要になります!

パンツにエッジガードが付いていなくてもスキーは楽しめますし、何よりボードウェアのほうがファッション性が高いです。

スキーウェアでボードをしている人が少ない理由がわかりますね。

 

 

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スキーとボードのウェアはどこが違うの?兼用で着ることはできる?【まとめ】

スキーウェアとボードウェアの違いは3点です。

1つ目は、シルエットの違い。

2つ目は、パンツにエッジガードが付いているかどうか。

3つ目は、丈の長さの違いです。

それぞれ滑るときの状況に合わせた工夫がされていて、兼用で着れることもわかりました。

最近は、洋服と同じようにアースカラーを使用したデザインが流行りです。

街でもゲレンデでもおしゃれでいたいですよね!

おしゃれなウェアを着て、スキーやボードを楽しみましょう!

スキー

Posted by miki