結婚式をやりたくない男の本音や理由は?納得できる代案と対処策!
人生の最大イベントといっても過言ではないのが、結婚式!
どんな式にしようか・・・?
どの式場をおさえようか・・・?
どんな方々を招待しようか・・・?
どんな衣装を選ぼうか・・・?
などなど、準備段階からワクワクしますよね!
いや・・・、このような結婚式を楽しむ感情は、新郎新婦両者に当てはまるとは言い切れないんです!
実は、「結婚式を本当はやりたくないけれど、新婦に言い出せずにあきめる男」は結構多いと言われているんですね・・・。
「結婚式をやりたくない男」もとい、新郎の皆さん!
あきらめる前に、自分も心から楽しめる結婚式を探してみませんか?
Contents
結婚式をやりたくない男性の割合は?
まさに、人生のはれの舞台といえば、結婚式ですよね。
夫婦という人生の門出である結婚式は、喜びと幸せいっぱいの式典!
準備段階からワクワクし、どの新郎新婦はこの日を楽しみに過ごしていることでしょう。
いや・・・。
全ての新郎新婦が、そうであるとは言い切れないんですよね・・・。
実は、「結婚式をやりたくない男」って結構多いんです!
ちょっと調べてみたところ、「結婚式をそこまでやりたくないと考えている男」の割合は、なんと50~60パーセントとまで言われているようなんですね・・・。
さらに、「結婚式を本当はやりたくないけれど、新婦に言い出せずにあきめる男」がかなり多いということ!
新婦の意見を尊重する優しさがこのような結果を生み出しているのでしょうが、結婚する2人のうちの片方だけが、正直な自分の意見を出すことをあきらめるというのは、少し寂しい気がしませんか?
結婚式をやりたくない男の本音や理由はなに?
「結婚式をそこまでやりたくないと考えている男」の割合が、なんと半数をしめているという事実に、驚かれた方も少なくはないでしょう。
しかも、「結婚式を本当はやりたくないけれど、新婦に言い出せずにあきめる男」が多い!
一体誰の結婚式なんだろう・・・と、なんだかとても寂しい気持ちになってもきますよね・・・。
果たして、新郎が本当はやりたくない・・・という気持ちをあきらめる方法しかないのでしょうか?
男女もとい、新郎新婦両者が納得のいく結婚式を挙げる方法って、本当にないのでしょうか?
新郎新婦両者が納得のいく結婚式を挙げる方法を考えるために、何故「結婚式をそこまでやりたくないと考えている男」が多いのか、まずはその理由をはっきりさせてみることにしましょう!
①恥ずかしい
②お金がもったいない
③面倒くさい
さまざまな理由が考えられる中で、上記の3つが、「男が結婚式をやりたくない」と思ってしまう一般的な理由のようですね。
結婚式は2人の新しい生活のスタート地点!
前項で挙げた、新郎もとい男が結婚式をやりたくないと考えている3つの理由は、女性の私からしてもなんとなく理解できます。
仲の良い友人などに改まって結婚を祝福されるのはちょっと照れくさいかもしれませんし、結婚式当日までの準備ってなかなか大変なので面倒臭く感じるかもしれません。
また、たった数時間の式典に何百万もかけることに意味を見出しにくいかもしれませんものね・・・。
しかし、「結婚式を本当はやりたくないけれど、新婦に言い出せずにあきらめる男」が結構多いという事実は、個人的になどうしても納得がいきません。
結婚式をやりたくないのなら、きちんとその気持ちを新婦に伝えるべきだと思うんですね。
2人にとっての新しい生活のスタート地点が、結婚式であってほしい!
スタート前から、思っていることを伝えるのをあきらめる様では、これから幾度と起こり得る小さな意見の相違に対応していけないのではないでしょぅか?
ちょっと大袈裟かもしれませんが、意見の相違があっても、話し合って納得のいく答えを探していくのが結婚生活と言っても過言ではないと思います。
そこで、結婚式をやりたくない男に告ぐ!
理由をきちんと説明し、代案を一緒に考え、是非とも、自分達が楽しめる結婚式を作り上げて下さい!
結婚式をやりたくない男性が納得できる代案とは?
最後になりましたが、半数とも言われている「結婚式をそこまでやりたくないと考えている男」の気持ちを理解したうえで、その理由をもとに、新郎新婦両者が納得のいく代案を考えてみましょう!
まず理由①の対処策としての代案は、「結婚式を少人数制にする」です!
数名の友人や、親族だけのこじんまりとした式典にすれば、恥ずかしさは軽減されるのではないでしょうか。
次に、理由②の対処策ですね。
こちらは、コストをおさえる方法を考えれば良いだけのことです。
式場のお得プランを調べたり、式を挙げる時期を考慮するだけでも、安価におさえることは可能ですよ。
最後が理由③の対処策です。
めんどくさいのなら、プランナーさんに丸投げするのも1つの手です。
また、海外挙式プランなどはある程度内容が決まったものが多いため、チェックしてみてもいいでしょう。
そのまま新婚旅行もできてしまうので、めんどくさがり屋さんにはぴったりかもしれませんね。
結婚式をやりたくない男に告ぐ!
やりたくない理由をしっかり伝え、お互いが譲歩できて一緒に楽しめるものを話し合って探しましょう!
結婚式をやりたくない男の本音や理由は?納得できる代案と対処策!【まとめ】
「結婚式をそこまでやりたくないと考えている男」の割合は、なんと50~60パーセント。
さらに、「結婚式を本当はやりたくないけれど、新婦に言い出せずにあきらめる男」が結構多いとも言われています。
その理由として、恥ずかしい、お金がかかる、めんどくさいからということが挙げられています。
この理由をきちんと新婦に伝え、お互いが譲歩できる代案を一緒に話し合って決めていきましょう!
意見の相違があっても、話し合って納得のいく答えを探していくのが結婚生活であるはず。
この結婚生活のスタート地点である結婚式だからこそ、新郎新婦両者が楽しめる、より素敵なものにしましょう!