ラッシュガードっていつ着るものなの?着用理由とメリットを解説

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今や、水着といえばラッシュガードも必ずセット!

女性がセクシーなビキニを購入したとしても、その上からラッシュガードを着るのが一般的。

男性も海パンのみで水辺にいらっしゃる方は少ないように感じます・・・。

小さいお子さんの水遊びから、学校の水泳の授業でも、スクール水着の上からラッシュガードを着るのは当たり前になっていますよね?

 

 

いつの間にやら、私たちの生活にさらっと馴染んでいるラッシュガードですが、正しい着用方法などはあまり知られていないかもしれません・・・。

そこで、ラッシュガードはいつ着るものなのかについて、そもそもの着用理由を紐解きつつ考えてみることにしましょう!

 

 

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ラッシュガードは日焼けしないために着る!

ラッシュガードはいつ着るものなのか?

ラッシュガードの着用理由を考えていけば、その答えが導かれるはずです・・・。

そもそも気温が高い夏の水辺などで、何故長袖のラッシュガードを着るのでしょうか?

そうです!

紫外線から身を守るためですよね。

日陰のない海やプールって、直射日光が直撃!!

その上、水辺は日光の照り返しもあります・・・。

強い日光=紫外線!

強い紫外線は言うまでもなく、人体にとっても有害なんですよね。

紫外線を浴び続けると、皮膚は火傷してしまいます。

強い紫外線を長時間浴びれば、重度の火傷にまで発展するんですよ!

また、この紫外線は美肌の天敵。

白い美しい肌を保つためだけではなく、シミやたるみといった肌におけるお悩みの原因のほとんどが紫外線にあるんです!

そこで!

美肌を守るための必須アイテムが、ラッシュガードとも言えるんですよね。

つまり、ラッシュガードは紫外線から身を守るために着るもの!

「いつ着る?」という問いには、まずは「春や夏といった紫外線の強い時期に着るもの」と答えることになるのではないでしょうか?

 

 

ラッシュガードは怪我をしないために着る!

ラッシュガードが、いつ着るものなのかをはっきりさせたいのなら・・・?

そのヒントは、ラッシュガードの着用理由にあるはずです!

ラッシュガードといえば、夏の水辺などで、水着の上から着用されることが多いんですよね。

さて、夏の水辺といえば、あなたはどんな場所を想像しますか?

そうです!

海にプールですよね!

海辺というと砂浜などをイメージされる方が多いかもしれませんが、岩場だってもちろんあります。

また、コンクリートブロックなどがたくさん配置されている場所などもありますよね?

こういった場所では、肌の露出が多い水着だと擦り傷が絶えないんです。

また、夏の海といえばクラゲ・・・。

肌の露出が多い水着だと、クラゲに刺されてしまうこともありますよね!

さらに、夏の水辺といえばプールも思い浮かぶはず。

プールの場合に気をつけたいのがウォータスライダーなどの遊具ですね。

この手の水辺の遊具においても、擦り傷や打ち身といった怪我をしてしまう可能性はありますよね。

このように、夏の水辺って怪我をする要因が結構たくさんあるんです・・・。

そこで、ラッシュガードが大活躍!!

水着の上からラッシュガードを着用すれば、怪我の防止に役立ちますね!

つまり、ラッシュガードは水辺で遊ぶ際に、怪我をしないために着るもの!

「いつ着る?」という問いには、「夏の海やプールで着るもの」とも答えることができるのではないでしょうか?

 

 

ラッシュガードは熱中症にならないために着る!

ラッシュガードが、いつ着るものなのかが気になるのなら?

ラッシュガードの着用理由を、じっくりと考慮してみるといいかもしれませんね!

ラッシュガードといえば、水着の上から着るのがごくごく一般的。

そして、「水着=夏の暑い時期に着用するもの」なんですよね・・・。

今や、夏の暑い時期というと、猛暑。

さらには、猛暑=熱中症というワードまでが必然的に浮かび上がってくるのではないでしょうか?

例えば、パーカータイプのラッシュガードをさっと羽織るだけで、直射日光から身を守ることができるんですよね。

また、ラッシュガードには通気性の良い生地が使われているため、汗の蒸発を促し体内に熱がこもるのを防ぐこともできます!

つまり、ラッシュガードは熱中症を回避するために着用するアイテムとも言えますね!

「いつ着る?」という問いには、「夏の海やプールで着るもの」という答えに付け加えて、「ランニングなどのスポーツをする際に着るもの」とも答えることができるのではないでしょうか?

 

 

ラッシュガードは体が冷えないために着る!

ラッシュガードがいつ着るものなのかを、もう少し掘り下げて考えてみることにしましょう!

ラッシュガードの着用理由は、まだ他にもあるはずですよね。

ラッシュガードといえば、水着の上から着るものと考えるの一般的。

海水浴やプールでの水遊びをする時のことを、ちょっとイメージしてみて下さい。

どんなに気温が高くても、長時間水の中にいれば体が冷えてきますよね?

濡れた水着のままでいると、どんどん体が冷えて唇が紫色になってきますよね?

そうです!

水着でずっと過ごしていると、体が冷えるんです!

そこで、ラッシュガードの出番です。

袖のあるラッシュガードやタイツタイプのものがあるだけで、急な体温の変化にも対応可能!

とっても便利!

つまり、ラッシュガードは、体が冷えないように着用するアイテムでもあるんです。

ただ、ラッシュガードを「夏の海やプールで着るもの」と言い切っていいのでしょうか?

例えば、羽織れるような形状のラッシュガードであれば、季節や時期を問わず、ちょっとした防寒具としても使えるはずですよね・・・。

流石に冬場の防寒具としては難しいとは思いますので、「いつ着る?」という問いには、「春から秋にかけて、様々なシチュエーションで使用可能な防寒具」と答えることもできるのではないでしょうか?

 

 

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ラッシュガードっていつ着るものなの?着用理由とメリットを解説【まとめ】

ラッシュガードはいつ着るもの?

その着用理由を考えれば自ずと答えが出てくるはずです!

着用理由は、日焼け対策として、怪我防止として、熱中症予防として、防寒対策として・・・と、ざっと4つ挙げることができます。

一般的に、水着の上から着用するものと考えられているため、夏の暑い時期に着用するというイメージが強いものの、紫外線の強くなってくる春先から肌寒くなってくる秋口までと、実際の着用時期はとても幅広いと考えられるのではないでしょうか?

水辺はもちろんのこと、山などでアウトドアを楽しむ時や、ランニングなどのスポーツを楽しむ際などにも活用できる、万能のアイテムとも言えますね!