ハロウィンの0歳児の衣装!選び方のポイントをママ目線で解説!
今や、ハロウィンはクリスマスと同等に盛り上がる、1年の大イベントと言っても過言であありません。
ハロウィン当日は、様々な衣装で仮装をした可愛い子供たちが、ご近所を「トリック・ア・トリート!」と声を張り上げお菓子をもらいに回る微笑ましい光景が見られますよね!
例え0歳児でまだアンヨができなくても、ハロウィンに我が子に仮装をさせたいというママは多いはずです。
そこで、0歳児におすすめの衣装の選び方のポイントをまとめてみました。
お子さんにぴったりの衣装を選んで、素敵な写真を残しましょう。
Contents
0歳児はタッチが難しいことを考慮しておこう!
お子さんがまだまだ赤ちゃんの0歳児でも、ハロウィンには可愛い衣装を着せて仮装させたいものですよね。
0歳の時の思い出の行事として、素敵な写真を残しておきたいと考えるママも少なくはないでしょう。
そこで、0歳児のお子さんにはどんな衣装を着せてあげたらいいのかについて考えてみましょう!
まず、0歳児がまだまだアンヨが難しいことを、しっかりと把握しておかなければなりません。
中には、生後10か月ほどで歩き出すお子さんもいらっしゃいますが、しっかり歩くというところまでには至らない月齢なんですよね・・・。
つまり、基本は抱っこ、お座り、ねんねでいることになるんです。
ハロウィンの衣装を選ぶなら、まずはこのような体勢でいても可愛らしく見えるものを選びましょう!
胸元や下半身に装飾があるものよりも、顔まわりに装飾があるものがおすすめです。
帽子や髪飾りなどの小物を、上手に活用するのもいいでしょう!
外出するなら暖かい衣装を選ぼう!
次に、ハロウィンの衣装を選ぶ際に忘れてはいけないのが、気候です。
ハロウィンは10月。
そろそろ寒くなってくる時期ですよね。
お部屋の中で衣装を着て、仮装を楽しむだけなら問題はないのですが、もし、仮装をして外出しようとお考えなら薄手の素材は避けた方がいいでしょう。
0歳児の可愛らしいお子さんに、風邪でもひかせては大変!
かと言って、ジャンパーやコートを着せてはせっかくの衣装が隠れてしまい、仮装ではなくなってしまいますよね・・・。
半袖や袖なしの衣装より、長袖のものをおすすめします。
また、衣装の素材にも注意が必要ですね。
外出するのであれば、テロテロのうすーい生地のものはできるだけ避けるようにしましょう。
ママが着せやすいものを選ぼう!
お子さんが0歳児の場合、普段のお洋服も着替えさせるのはママのお仕事でというのが一般的ですよね。
そこで、0歳児用のハロウィンの衣装を選ぶのなら、着替えさせやすいものであることも重要なポイントになってきます!
どんなに可愛らしい衣装であっても、細かなパーツで構成されているようなものはとっても着せにくいんですよね・・・。
0歳児のお子さんですと、ハロウィンがどんなものか、仮装がなんであるのかといったことをもちろん理解してくれているわけではありません・・・。
お着替えに協力的ではないことがほとんどなはずですので、できるだけぱぱっと着せることができる衣装がいいでしょう!
また、お子さんによっては、帽子や髪飾りが苦手な子、胸元にある装飾が気になって引っ張ったり齧ったりしてしまう場合も・・・。
まずは、自分のお子さんが嫌がらず、着替えさせやすいものを選ぶことを心掛けるようにしましょうね。
0歳児のハロウィン衣装は1回きり!
最後になりましたが、0歳児用のハロウィンの衣装を選ぶ際には、来年も同じ衣装は使えないということをしっかりと把握しておかなければいけません!
乳児期から幼児期にかけてのお子さんの成長って、びっくりするほど早いんものなんです!
例えば、春に着ていた長袖の服が、秋にはもう着れないんですよね・・・。
このようなことから分かるように、0歳児で使用した可愛らしい衣装は、もちろん翌年のハロウィンには使えないんです!
これからご兄弟ができる可能性がある場合や、そのまま衣装を着ていただけるような、小さいお子さんが近くにいらっしゃるのならそこまで問題にならないのですが、基本的には、使い捨てになってしまうことをしっかり把握しておきましょう。
いくら0歳の頃の思い出作りといっても、あまり高価な衣装はさすがに勿体ない!
普段着に回すのが難しくても、せめてパジャマとして使用できるような衣装選びを心掛けてみてはどうでしょうか。
ハロウィンの0歳児の衣装!選び方のポイントをママ目線で解説!【まとめ】
お子さんが0歳児の場合、ハロウィンの衣装にはどんなものを選べばいいのでしょうか。
もちろん見た目に可愛らしいものであることは前提です。
しかし、0歳児がまだまだアンヨが難しいことや、着替えさせるママへの負担の配慮、さらには、お子さんに風邪を引かせないことなどもしっかり考慮しておきましょう!
抱っこやおすわりの状態でも可愛らしく、着替えさせやすいものであることが重要です。
また、外出するのであれば、薄着になりすぎないような心配りも必要になってきますね。
これに加えて、お子さんの成長を考えると、翌年への衣装の持ち越しはできないことも念頭に入れておきましょう!