天神祭の花火が見えるところ一覧!穴場スポットから高級レストランも!
天神祭の花火の場所取りは毎年争奪戦ですよね。
天神祭の例年の来場者数、実は130万人ってご存じでしたか?
何も調べずに花火を見に行こうとすると、大混雑に巻き込まれて何も見れなかった、なんて悲しいことになりかねません。
そこで今回は天神祭の花火が見えるところについて、最強穴場スポット3選、おすすめレストラン3選をご紹介していきます。
それでは天神祭の花火がどこで見れるのか早速解説していきます。
Contents
天神祭の花火が見えるところってどこ?
天神祭の花火が見えるところは複数あります。
打ち上げ場所である川崎公園の造幣局付近、OAPプラザ、帝国ホテル大阪側などです。
しかしこれらの場所は大変混雑し、とくにJR桜ノ宮駅や造幣局周辺は利用を避けるのをおすすめします。
天神祭の花火が見えるところ最強穴場スポット3選
天神祭の花火が見えるところの中でも、比較的混雑が少ない穴場スポットを3つご紹介します。
穴場スポットは以下のとおりです。
・源八橋周辺
・都島橋周辺
・川崎橋付近
順番にご説明していきます。
源八橋周辺
源八橋の西側は比較的人が落ち着いています。
対岸の打ち上げ花火を綺麗に見ることができますよ。
また近くでは屋台が立ち並ぶため、お祭りの雰囲気を味わいたい人にもおすすめです。
ちなみに橋の東側は打ち上げ場所から近いため、激戦区となります。
18時ごろから交通規制がかかるほどですので、ご注意ください。
アクセス:JR桜ノ宮駅すぐ
都島橋周辺
源八橋に比べて人がかなり少ないそうです。
しかし見づらいわけではありません。
橋の上からは視界を遮る障害物は少なく、また船渡御と花火の両方をゆっくり見物することができる最強穴場スポットです。
アクセス:地下鉄都島駅、JR桜ノ宮駅
川崎橋付近
打ち上げ場所から少々離れているため混雑はマシとのことです。
またトイレも傍にあるそうなので安心ですね。
川崎橋は歩行者・自転車専用の橋で打ち上げ花火をしっかり見ることができますよ。
なお、18時から21時までは通行止めになる可能性がありますのでご注意ください。
アクセス:JR大阪城北詰駅
天神祭の花火が見えるおすすめレストラン3選
人混みに苦しめられたり長時間場所取りをするなんて嫌!って人も多いと思います。
天神祭の花火を眺めながらディナーを楽しめたら素敵ですよね。
そんな贅沢な我儘を叶えてくれる高級レストランをピックアップしてみました。
以下がおすすめレストラン3選です。
・ザ・ガーデンオリエンタル大阪
・ザ・パーク(帝国ホテル大阪1Fロビーラウンジ)
・エスカーレ(ホテルモントレ ラ・スール大阪 15F)
順番に見ていきましょう。
ザ・ガーデンオリエンタル大阪
もともとは大阪市の迎賓館として使われていた施設です。
格調高い雰囲気は折り紙つきで、一見の価値があります。
立地は花火の打ち上げ場所からほど近いため、施設内の庭園や屋上からも花火を鑑賞することができるんですよ。
例年は花火鑑賞プランが設けられています。
レストランで高級ディナーを食しながら船渡御を眺めて、食後は花火鑑賞を楽しむことができるんです。
料金は大人1人あたり3万円程度と少し値は張りますが、なかなか体験できない経験ですので行ってみる価値は大いにありますよ。
ザ・パーク(帝国ホテル大阪1Fロビーラウンジ)
打ち上げ会場の真正面にある帝国ホテルのラウンジです。
こちらでは吹き抜けの高い天井と大きな窓ガラスが印象的な空間で、解放感があります。
夕食はバイキングディナーとなっており、格式高い帝国ホテルで花火を眺めながら最高に贅沢な時間を過ごせます。
大人1人あたり2万円と、帝国ホテルの中では比較的リーズナブルな値段設定となっている部分もおすすめポイントですね。
エスカーレ(ホテルモントレ ラ・スール大阪 15F)
ホテルモントレ ラ・スール大阪の15Fにある展望レストランです。
天井はガラス張りとなっているため、夜景も楽しむことが出来ます。
ディナーはフレンチのフルコースとなっており、花火を見ながら食べることができます。
座席が窓際席と窓から遠い一般席とで分かれているため、早めに予約して窓際席を勝ち取りたいですね。
京橋駅から徒歩5分というアクセスの良さもおすすめしたい理由の1つです。
天神祭の花火が見えるところ一覧!穴場スポットから高級レストランも!【まとめ】
天神祭の花火が見えるところをまとめると以下のとおりになります。
・桜ノ宮公園の造幣局周辺は大変混雑するので避けるべき
・交通規制の情報を素早くキャッチし、穴場スポットの場所取りを行おう
・長時間の場所取りや混雑が苦痛な人は、レストランからの花火鑑賞がおすすめ
毎年大変多くの人が訪れる花火大会ですから、少しでも人混みを避けて気持ち良く花火鑑賞がしたいですよね。
身の安全のためにも、むやみに人混みに近づかない等の対策が必要です。
とはいえ事前情報なしに現地に行くと、必ずと言っていいほど人混みに巻き込まれます。
入念に下調べをし、準備を怠らないようにしましょう。