成人式は転校した場合どうなる?出席場所は?旧友と共に参加したい方必見

2022年3月10日

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大人への扉を開く、まさに特別な日といえば成人式ですよね!

まもなく成人式を迎える方なら、両親や知人はもちろん仲の良い友人と共に、この特別な日を祝いたいとお考えでしょう。

そこで気になってくるのが、成人式の式典に参加する場所なんですね。

できる限り、幼少期や学生時代を共に過ごした友人たちと、故郷の思い出の地で一緒に式典に参加したいもの!

ただ、転校した場合などは、思い通りの場所で参加できないことも・・・。

 

 

そこで、希望通りの場所で成人式の式典に出席できる方法はないのか探ってみました。

成人式を控えた方々、必見です!

 

 

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成人式は仲の良い旧友と一緒に出席したいもの!

近年の日本人にとって、成人式とは大人の世界へ一歩踏み出す特別な日。

これまで、両親をはじめ周りの大人たちに守られ導かれていた未成年であった方々も、社会において立派に成人し、個人の責任をしっかり受け止めて生活していかなければなりません!

と・・・お堅い話ももちろん大切なんですが、それはさておき、成人式を迎える当の本人たちにとっては、成人式の式典ってとにかくおめでたくて嬉しいものなんですよね!

なんだかウキウキと心が弾み、これかの未来に夢と希望でいっぱいなはず!

そんな一生に一度の喜びは、仲の良い友人と共に分かち合い、一緒にわいわい盛り上がりたいと感じるものでしょう。

つまり成人式の式典は、気心の知れた友人と共に参加したいとお考えの方が多いはず!

しかし、パッと脳裏に思い浮かぶ懐かしい仲の良かった旧友と、同じ式典に必ず出席できるというわけではないんですよね・・・。

転校した場合をはじめ、すでに故郷から離れてしまっている方ももちろんいらっしゃるはずです。

そこで次項から、成人式の式典を自分の望む場所で出席することが可能なのかを調べ、その方法を具体的にまとめていきましょう。

 

 

成人式の出席場所はどう決まるの?

成人式の式典を自分の望む場所で出席することが可能なのかを考えるには、まず、個人が出席する式典の場所がどのように決定されているのかを知っておく必要がありますよね。

ここ数年間のうちに、成人式の式典に出席された方ならよくご存知だと思いますが、成人式の数ヶ月前に対象者宛に案内状が届くんです。

その案内状の送付元は、現時点で住んでいる市町村の役場や区役所、市役所からなんですね。

そう!

成人式の式典は、その時に住民票のある場所で参加することになっているんです。

上記の「その時」というのは、式典の案内状を作成する時。

つまり、必然的に二十歳を迎える年度の10〜11月あたりに住んでいる場所で行われる式典に参加することになるんです・・・。

確かに、これだと旧友や幼少期などに過ごした仲の良い友人と、一緒に参加できない方って結構いるはず・・・。

転校した場合はもちろん、すでに就職や結婚をして故郷を離れ、異なる地に住民票がある方もたくさんいるはずですよね!

 

 

案内状と異なる場所の成人式に出席する方法はあるの?

成人式の式典の出席場所の決定方法が、住民表のある場所ということは分かりました!

ここからが本題です!

幼少期に親の都合で引っ越ししてしまったり、小学生や中学生の頃に転校した場合などをはじめとして、すでに自分の故郷と言える思い出深い地に住人票がない場合、その地の旧友たちとの式典への参加は諦めなければならないのでしょうか?

いえいえ・・・大丈夫!

一生に一度の大切な成人式です。

簡単に諦めないで下さいね。

ちょっと手間は掛かりますが、対処策はあります!!

その対処策とは、案内状の送付元への問い合わせです。

案内状は各市区町村から送られてきているはず。

そちらに直接、電話で問い合わせるといいんですね。

市役所や区役所、役場によって様々なんですが、成人式の式典に関する内容は、大体が住民課や教育委員会で対応されているようです。

窓口に電話がつながった後、故郷である他の地での式典への参加を希望する旨を詳しく話せば、なんらかの対処策を打ってもらえるはずですよ!

 

 

早めに手を打てば成人式に仲の良い旧友と一緒に出席できる可能性あり!

引っ越しや転校した場合などをはじめ、住民票がすでに故郷になくても諦めなくていいんです。

ただ、抑えていただきたいポイントがあります!

実は、転校した場合などのやむを得ない事情である限り、各市区町村ではなんらかの対応をして下さると説明したのですが、この対応方法について正規のマニュアルがあるわけではありません。

そこで、問い合わせをする時期には、特に気をつける必要があるんですね!

現在住民票のある市区町村と、成人式の式典の参加を希望する各市区町村間双方で、連絡を取り合うことになるので結構時間が掛かることはご理解いただけるはず・・・。

また、成人式の式典間近に各市区町村の窓口に連絡しても、案内状を再送付してもらうまでにある程度の期間が必要になってきます。

問い合わせが遅すぎると、対応が難しいと断られることも・・・。

つまり、住民票のない地で成人式の式典参加を希望する場合、案内状が届いた時点で即送付元に連絡し、対応方法を請い、即その指示に従うというスピーディさが重要なんですね。

 

 

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成人式は転校した場合どうなる?出席場所は?旧友と共に参加したい方必見【まとめ】

成人式の式典は、仲の良い旧友と一緒に思い出深い故郷の地で参加したいものですよね。

しかし、引っ越しや転校した場合をはじめ、理由はさまざまですが、希望している地での式典に参加できない方も結構いらっしゃるはず!

これは式典の案内状が、二十歳を迎える年度の10〜11月の時点で住民票がある市区町村から送付されるからなんです。

しかし、式典への参加場所を変更は可能です!

まずは、案内状の送付元に問い合わせてみましょう。

ただ、住民票のない地で成人式の式典参加を希望する場合、スピーディに対処することが重要です。

式典間近に問い合わせても、対応が難しいと断られてしまうこともありますので注意しましょう!

成人式

Posted by miki