お花見が雨の場合はどうする?対策法は?楽しめる方法を伝授

2024年9月24日

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子供の頃を振り返ってみて下さい。

運動会に遠足、修学旅行・・・楽しみにしていた行事の当日って、雨が降ることが結構多くなかったでしょうか?

大人になってからも、このなんとも物悲しい、残念な気持ちを味わうことがあります・・・。

それはまさに、お花見!

お花見を計画したのに、当日が雨・・・。

桜の花の咲き具合にもよりますが、できれば延期は避けたいというのが正直なところですよね!

 

 

そこで、お花見が雨の場合の対策法について考えてみました。

当日が雨であることを想定しうまく対策すれば、たとえ大雨が降ってもお花見を楽しむことができるはずですよ!

 

 

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お花見延期はできるだけ避けたい!

美しく咲き誇る桜の花を眺めながら、家族や友人、知人、会社の方々などと楽しむお花見!

四季のある日本人ならではの行事ですよね。

地域によって多少異なってきますが、大体、4月の初旬あたりをお花見の日取りとして設定している方が多いのではないでしょうか?

お弁当やお菓子に飲み物だけでなく、みんなで楽しめるゲームなんかを用意して、お花見当日に向けて準備をするのってとってもワクワクするものですよね。

しかし!

この時期って、天気が変わりやすい時期なんです。

週間天気予報では予定していたお花見の日が晴れであっても、前日あたりからにわか雨・・・。

小雨ならまだしも、お花見当日が大雨なんてこともよくある話。

ただ、お花見って他の行事と違ってできる限り延期したくないんですよね・・・。

その理由は、桜の開花時期がとっても短いことにあります。

お花見するのであれば、桜の花が咲いていることが必須!

延期して葉桜だと、ちょっと悲しいものですよね・・・。

そこで、当日が雨の場合でもお花見を決行し、さらに、みんなが満足できる対策法を考えてみましょう!

 

 

桜を見るのがお花見!雨の場合でも桜はできるだけ見たい!

お花見の醍醐味は、桜の花を見ること!

もちろん、気心の知れたみんなでお弁当を食べたり、ちょっとした宴会を催すことも楽しみではあるんですが、桜の花がないと、ただのピクニックでありただの飲み会になってしまいます。

つまり、お花見当日が雨の場合、延期を避けるとなるとどこか場所を変え、屋内で集まることになってしまうため、もはやお花見では無くなってしまうんですね・・・。

来年に期待!と前向きに考えるのもありなんですが、できることならお花見当日が雨の場合でも、桜の花は見たいですよね?

予定通り、桜の木々の下にシートを敷いて、花を愛でながら楽しむことは無理だとしても、ちょっとでも桜を見たい!

このように感じるのが一般的ではないでしょうか?

つまり、言い換えると・・・例え遠目であっても、ガラス越しであっても、桜を見れたらお花見をしたとある程度は満足できるものなんです。

写真の1枚でも撮れれば、さらに良し!

お花見の当日が雨の場合の対策法を考える際に、上記のポイントだけはしっかりとおさえておきましょう!

 

 

お花見が雨の場合の対策法!

小雨の場合は?

さて、実際に予定していたお花見の日が雨の場合の対策法についてまとめていきましょう!

まずは、お花見の日が小雨程度の場合ですね。

可能であれば、前もって当日が小雨程度でも問題なくお花見を楽しめる場所を確保しておきましょう。

場所によっては屋根付きお花見スペースを予約制で貸し出ししていることもありますし、近所の公園でも、前もって屋根付きベンチスペースをチェックしておくといいですね。

また、割と簡単にできる対策法が、テントの準備をしておくことでしょう。

いわゆるタープと呼ばれるものですね。

サイズの大きいものでしたら、レンタルするのもいいですね。

小雨程度なら、テントのような簡易的な屋根であっても、十分にお花見を楽しむことができますよ!

最後に挙げる対策法は、途中移動という方法です。

まず雨の中でも傘をさして軽く桜の花を見物し、その後全く別の屋内スペースへ移動しお弁当などをみんなで楽しむという方法ですね。

少しでも桜を目にすることができるのでお花見気分を味わうことができ、小雨時ならではのおすすめ対策法と言えるでしょう。

 

大雨の場合は?

予定していたお花見の当日が雨の場合の対策法ですが、大雨となるとなかなか厄介です・・・。

実際のところ、あまりに土砂降りだと、公園などの屋外でのお花見決行は難しいですよね。

天気予報が全く当たらず、突然、お花見当日になってまさかの大雨・・・こうなってしまうと、延期か屋内の全く別の場所で行うかの二択になってしまうでしょう。

ただ、週間天気予報などでなんとなくお花見当日が大雨もあり得るような、雲行きが怪しい様子であるのなら、雨の日用のプランも考えておかなければなりません。

早速、大雨の場合の対策法を挙げてみましょう!

ポイントは桜を見物できるロケーションであることでしたよね。

例えば、窓から公園の桜を一望できるホテルやレストランなどをおさえておくという対策法が挙げられます。

友人や家族間でお花見を予定しているのであれば、テラス越しに桜が見えるお宅などでホームパーティなんかが理想的ですね。

ただ、このような桜を眺めながら会食を楽しめる場所って、なかなか少ないんです!

前もってのリサーチがとっても重要になってくることも、しっかりと念頭に入れておきましょう。

 

 

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お花見が雨の場合はどうする?対策法は?楽しめる方法を伝授【まとめ】

予定していたお花見の当日が雨の場合でも、花の開花時期を考えると、できる限り延期はしたくないですよね。

そこで、お花見の日が雨の場合でも楽しめる対処をしておくことが大切!

小雨なら、テントなどで雨を凌ぐことで対応可能です。

また、傘をさして一旦桜を見ながら散策し、その後屋内の別の場所でお弁当などをいただくという方法もおすすめですね。

ただ、明らかに週間天気などでお花見当日が大雨なら、前もって別場所を確保しておきましょう!

窓越しに桜の見えるホテルやレストランなど、素敵な場所をしっかりとリサーチしておきましょうね。

お花見

Posted by miki