ダイニングチェアがバラバラでも失敗しないコツ!調和の取り方は?

2022年3月10日

スポンサーリンク



ダイニングチェアは、同じようなデザインや素材のものを配置するのが一般的です。

しかし、敢えてバラバラなものを選ぶというのも、ひとつの手です!

ご家庭のダイニングスペースを、おしゃれなカフェやレストランのようなハイセンスな雰囲気に演出することができますよ。

 

 

しかし、「絶妙なバランスのとれたダイニングチェアを選ぶのは難しいし、失敗してしまいそう・・・」このように悩んでしまう方も少なくなないはずです。

そこで、失敗しないバラバラのダイニングチェアの選び方についてまとめてみましょう。

 

スポンサーリンク



ダイニングチェアをバラバラに選ぶ際の重要ポイントは?

ダイニングテーブルに異なった種類のダイニングチェアを配置するのは、実はそんなに難しいことではないんです!

バラバラにダイニングチェアを選ぶ際に注意しておきたいのが、お部屋全体を見回した時にちぐはぐな印象を与えないようにすることですね。

つまり、バラバラの中にも、どこか調和を考慮することが大切です。

この点だけ抑えておけば、失敗することはありません。

しかし、「その調和のとり方が難しい・・・」となかなかバラバラでダイニングチェアを購入できない方に、失敗しないポイントを次項からまとめてみますので参考にしてみましょう。

 

 

デザインを統一すれば失敗しにくい!

バラバラなダイニングチェアを選ぶ場合に、最も簡単に調和をとる方法は、デザインが同じものを選ぶことです!

これはつまり、ダイニングチェアのひとつひとつのカラーを変えてみることになりますね。

形やサイズなどはそのままですので、違和感を感じることはありません。

ハイセンスなバラバラなダイニングチェアの配置に挑戦したいと思うのなら、まず、試していただきたい手軽な方法のひとつとも言えますね。

1脚ずつ、全てのダイニングチェアのカラーを変えるのが難しいようでしたら、ツートーンから選んでみましょう。

さらに失敗がなくおすすめです!

 

 

カラーを統一するだけで調和がとれる!

バラバラなダイニングチェアを調和を考慮して選ぶ方法として、カラーを統一してみるのもいいですね。

例えば、癒し効果のある落ち着いたグリーンを基調にダイニングチェアを選んでみるなど、まず、基本となるカラーを決めておく方法です。

そうすれば、デザインや素材が異なったダイニングチェアを配置しても、失敗することはありません。

座面部分や肘掛けといった部分的にこの基本のカラーをとり入れるだけでも、調和をとりやすくなります。

また、基本のカラーを暖色系や寒色系といったように少し幅を広げて設定するのもいいですね。

さらに、オレンジ系やブルー系といったざっくりとしたカラー設定もおすすめです。

お部屋のインテリアの雰囲気にぴったりのカラーのものを選んで、おしゃれなダイングスペースを演出してみましょう!

 

 

素材を統一すればダイニングチェアの選択の幅が広がる!

最後に、バラバラなダイニングチェアを調和を考慮して選ぶ際に、素材を統一する方法も挙げておきましょう。

これは、木やレザー、アイアンやスチールといったダイングチェアの主となる素材が同じものを選ぶ方法です。

素材のみを統一するだけなので、デザイン、カラー、サイズ感などがどれも異なるものになる分、少し上級者向けになるかもしれませんね。

しかし、例えば、木製ダイニングチェアならその木の種類を統一すれば、ぐっと統一感が出てくるものです。

レザー製なら革の種類を同じものにしてみたり、アイアンやスチール製であれば、使用されている金属パーツの太さや形状などが似たようなダイニングチェアを選んでみましょう。

こういった小さな共通点に着目してみると、一見バラバラのダイニングチェアの中にうまく調和を見出すことができるはずです。

調和を考慮しておけば、失敗することなくハイセンスなダイニングスペースを演出することができますよ!
 

 

スポンサーリンク



ダイニングチェアがバラバラでも失敗しないコツ!【まとめ】

ダイニングチェアにバラバラなものを選んで配置すると、遊び心のある素敵なインテリアテイストに仕上がります!

見た目に新鮮ですし、それぞれのダイニングチェアの選び方次第で、ポップにもエレガントにも演出することが可能ですね。

個性の異なるものを配置する場合、一見バラバラであってもどこか調和がとれていなければならないということをしっかりと把握しておきましょう。

バラバラのダイニングチェア選びで失敗しないために、素材、カラー、デザインのうちどれか一つを統一することをおすすめします!