ネイルケア後のささくれ予防&対策をご紹介!簡単にできるささくれケア!
ネイルケア後のささくれで悩んでいませんか?
ネイルサロンに行って、ネイルとケアをしてキレイにしてもらったのに、なぜかささくれができる…
ネイルはしたいけど、ささくれが気になるのでできない…など。
私もネイルをしない生活は考えられない!というタイプなので、長年ネイルオフをしてはネイルをしての繰り返し。以前はささくれもよくできていました。
今は、簡単なケアをするようになり、それだけでもネイルケア後のささくれが気にならなくなりました!
おしゃれのためにネイルをしているのにささくれができると、せっかくのお気に入りのネイルもイマイチかな?と感じてしまいますよね。
ネイルは止めたくない!けどケアも楽したいという方に、簡単な予防ケアと対策をご紹介していきます。
みなさんぜひお試しください!
Contents
なぜ“ささくれ”ができてしまうのか?その原因は?
まず初めに、ささくれができてしまう原因を知っておきましょう!
最も大きな原因は、手指の乾燥です。
皮膚に水分や油分が足りなくなってしまう乾燥状態であるとささくれはできやすくなります。とくに冬は空気が乾燥するので、ささくれができやすくなります。
ネイルの時に行うことも乾燥を引き起こす原因となります。
・ネイルオフを行うときに使うリムーバー
・ケアするときに行う爪の甘皮除去
・アルコール消毒
ネイルケア後のささくれを予防する方法
ネイルを毎月かえる方は簡単な予防ケアでもしたほうが良いでしょう
ささくれの予防にもなりますし、爪の状態を良好に保つことでネイルが浮いたりするトラブルも避けられます。
ささくれのせいでネイルをあきらめているという方もまず簡単な予防から初めてみましょう!
(1)ハンドクリームをこまめに塗る
とにかく保湿です!指先の乾燥を防ぐことが重要です!
普段から保湿成分の入っているハンドクリームをこまめに塗るようにしましょう!
私は、フェイスケアで使用している化粧水を顔に塗ったついでに手にも塗っています。
フェイスケアと同じで、化粧水の次にクリームの順で塗ると保湿効果が更に上がります。
(2)運動やマッサージ
指全体の血行を良くするためにオススメなのが、ハンドクリームを使用してマッサージを行うことです。
血行が良くなると指も温かくなり乾燥も防げます。
ハンドクリームを使用すれば保湿も同時にできます!
(3)栄養バランスの見直し
そうはいっても体の中から整えていくことも大切です。
皮膚を作っているタンパク質、肌の状態を健康に保つビタミン、ミネラルが不足するとささくれができやすくなるといわれています。
バランスのとれた食事をしていれば手指や爪を良好に保つことができます。
ささくれができてしまった場合の対処法
予防していてもささくれができてしまった場合は、指で無理やり引きちぎったりして取り除いてはダメ!
指で取り除いてしまうと、傷が広がってばい菌が入ることがあります。化膿する場合もありますので注意!
炎症を起こしている場合はサロンに行っても、ネイルを断られることもあるので絶対にしなようにしましょう!
そんなときにオススメなのが、キューティクルオイルの使用です。
キューティクルオイルは指先や爪の保湿に優れていて、ハンドクリームよりも浸透力があり、より高い保湿効果があります!
それでもささくれが気になる方は、キューティクルオイルを塗った後にハンドクリームを塗るとさらに保湿されるのでオススメです!
ネイルケア後のささくれケアのためにキューティクルオイルを買うのも…と少し悩む方は、ヘアー&ハンドどちらにも使えるオイルがオススメです。
私はヘアーケアのために使っていましたが、髪に塗った後、手になじませるだけですっかり乾燥も抑えられ、ささくれもできなくなりました。
ネイルケア後のささくれ予防&対策をご紹介!簡単にできるささくれケア!【まとめ】
今回はネイルケア後のささくれ予防&対策についてご紹介いたしました。
ケアをしっかりすればささくれもできにくくなりますし、ネイルが浮くなどのトラブルや炎症なども防ぐことができます。
まずは簡単にできるケアから始めてみてください!