セルフネイルで爪痛む!トラブルが起こる原因と回避する方法

2022年3月10日

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最近では自宅でセルフネイルをする女性が増えていますよね。
手軽にセルフネイルが出来る事はメリットですが、思わぬトラブルが起こる事があります。

例えばジェルネイルを硬化させようとして、LEDライトに手を当てると爪が痛む、ジェルネイルをオフすると自分の爪が薄くペラペラになってしまっていたり。

 

 

そんなトラブルを回避する方法を知る事も、セルフネイルをする上でとても大事な事です!
この記事では、セルフネイルで爪痛むトラブルが起こる原因と、トラブルを回避する方法をお伝えします。
セルフネイルを日頃からしている人も、これからセルフネイルをやってみようという人も、是非参考にしてみてください!

 

 

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セルフネイルの雑なオフによる爪のトラブル

間違った方法でジェルネイルをオフするのはとても危険です。
ジェルネイルをオフする時の注意点は、専用のリームーバーを使用する事です!

ジェルネイルをオフするのはとても面倒な作業です。
ですが剥がれかけてきているから無理やり自分で剝がしたり、やすりを使って削って落としたりすると、かなりのダメージを爪に与える事になり、爪痛む原因となります。
二枚爪や爪が割れてしまったり、ひどい時には巻き爪が起こってしまう可能性もあるのです!
セルフネイルをオフする時は、爪の痛むトラブルが起こらないように、無理やり落とすのはやめましょう!

 

 

サンディングのやりすぎによる爪のトラブル

サンディングとは、「爪を削る」事を指します。
セルフネイルを行う時は、下準備とオフ時にサンディングを行いますよね。
このサンディングのやりすぎも爪痛む原因となります。

必要以上にサンディングを行うと、自分の爪がどんどん削られてしまい、爪が薄くなっていってしまいます。
爪が薄くなってしまうと、ジェルがしみてしまったり、ジェルを硬化させる時に痛みを感じる原因となります。
ジェルには下準備でサンディング不要の物もありますので、爪が薄くなり痛みを感じるのであれば、ジェルを変えてみるのも良いですね。
あとはオフをするときも、自分の爪まで削りすぎてしまわないように気を付けましょう!

 

 

セルフネイルの頻繁な付け替えによる爪のトラブル

セルフネイルの付け替えの頻度は、2~3週間に1回がおススメです!
オフする際に使用するリムーバーやアセトンは薬剤なので、あまり頻繁に使用すると乾燥や自爪が薄くなってしまったりと、爪痛むトラブルの原因になってしまいます。

逆に1か月に1回の長期間はどうなのかというと、しっかり定着していたら何も問題ありません。
ですがジェルネイルが浮いていたり、空気が入っていたりするとそこから菌がはいり、爪にカビ(グリーンネイル)が発生する原因になります!
怖いですよね・・・
爪痛むトラブルを避ける為にも、自分の爪の状態を観察しながら、適切な頻度で付け替えを行いましょう!

 

 

爪の乾燥による爪のトラブル

お肌とおなじように、爪も乾燥してしまうと様々なトラブルがおこります。
爪が乾燥してしまうと、二枚爪やささくれなどの原因になります。
自分の爪を見たときに表面が白くなっていたり、爪としての硬さがなくフニャフニャしていたら、爪が乾燥してしまっているサインです。

爪の乾燥を防ぐには、やはりお肌と同じように保湿が大事です。
ネイルオイルやハンドクリームで、爪の周りをこまめに保湿してあげてくださいね!

 

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セルフネイルで爪痛む!トラブルが起こる原因と回避する方法【まとめ】

いかがだったでしょうか。
セルフネイルを楽しみたくても自分の爪が痛んでしまえば、セルフネイルを諦めなければいけません。
継続して手元のおしゃれを楽しむためには、爪痛むトラブルを避けていきましょう。
長くセルフネイルを楽しむためにも是非参考にしてみてくださいね!

ネイル

Posted by miki