永久脱毛のように自宅でVIOを処理〜方法とおすすめ〜
女性の皆さんなら永久脱毛のように自宅でVIOラインの処理をしたいと思う方ってとても多いと思います。
なぜなら脱毛する部位のランキングで脇の次にVIOラインを脱毛する方がとても多いからです。VIO ラインをなぜ永久脱毛したいのか。それは、何より自己処理の難しさにあります。
そこで今回は、永久脱毛のように自宅でVIOラインを処理する方法はないのか、またおすすめの処理方法を考えていきたいと思います。
Contents
VIOラインとは
Vラインとは、一般的にビキニラインとは呼ばれる両足の付け根あたりの部位を指します。
Iラインは陰部の両側、Oラインは肛門周辺のアンダーヘアのことを言います。この部分を脱毛することを[ハイジーナ脱毛][デリケードゾーン脱毛]と言います。
自宅でVIO脱毛のメリット・デメリット
メリット
簡単に出来る
お金がサロンより安い
デメリット
肌を傷つける可能性が高い
剃り残しが増える
時間がかかる
メリット・デメリットを挙げましたが、正直自宅で自分でVIOを処理することはお勧めできません。なぜなら肌にとってメリットよりはるかにデメリットが多いからです。簡単だからといって自己処理ばかりしていると毛が濃くなってしまう場合もあるのです。
自宅での処理方法、おすすめ
まず、腕や足を剃るのに使用しているカミソリをそのままVIOに使用するのはやめましょう。VIOは腕や脚に比べとてもデリケートな部分で肌が薄くダメージを受けやすい部位のため電気シェーバーで優しく行いましょう。
また、自己処理を始める前に肌の状態を整えておきましょう。
乾燥して肌にシェーバーを当ててしまうと肌のダメージがとても大きくなってしまいます。少しの刺激でも肌荒れの原因になることがあるためしっかりとホットタオルで温めてから自己処理をしましょう。その後、お手入れクリームを塗ったら準備は完了です。
続いていよいよ自己処理の方法をおすすめします。
VIOは非常に見えにくい場所、なおかつデリケートな部分になるためカミソリを使用することはやめましょう。見えない部分に刃物を近づけるのはとても危険で怖いです。
まず、毛の理想の形を決めます。どこまで処理するかアイライナーなどすぐに消えるもので描くと良いでしょう。
形を決めたら、それに沿って剃っていきます。電気シェーバーで毛の流れと同じ方向に剃って量を調節していきましょう。逆方向に剃ると肌を傷つけてしまう可能性がとても高くなります。
形を整えたら全ての毛を好みの長さに変えましょう。あまりにも長すぎる毛は下着からはみ出してしまうこともあるのでカットしましょう。
VIOに関しては丁寧に時間をかけて処理を行うことが大切です。余裕を持って行いましょう。自己処理の中でも時間のかかるVIOでは自己処理の失敗経験を持っている方がとても多いです。自己処理をするなら紹介した方法が1番いいですが、肌の負担、失敗の確率を考えるとおすすめはできません。どうしても自己処理しなければならないという時は紹介した方法が1番おすすめですので、この方法で実践してください。
永久脱毛のように自宅でVIOを処理〜方法とおすすめ〜【まとめ】
サロンでVIO脱毛する際にも自己処理は必要になります。ですが、大変なのは初めだけでどんどん脱毛効果が出てきます。毛の量を薄くしたい、綺麗な形に整えたいという気持ちが少しでもある方でしたらサロンでの永久脱毛をおすすめします。
ですが、その中でもサロンに行きたくても行くことができないという方もいると思います。そういう方は永久脱毛のように自宅で出来るVIO処理をするしかないと思います。そのような方に少しでも肌の負担が減るように今回記事をかかせていただきました。
今回の処理の方法をすれば普通にカミソリで剃るより何倍も肌の負担を減らすことができます。脱毛方法の中でもおすすめですのでぜひ実践してください。