セルフネイルで気泡が消せる!?気泡が出来る原因と対処法をご紹介!

2022年3月10日

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セルフネイルをした後、仕上がりを確かめた時に、爪の表面がプツプツしている事がありませんか?
10本ある指を1本ずつ丁寧に仕上げたはずなのに、ネイルに気泡ができてしまってがっかりしてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。
私自身もその一人です。

 

 

完成した後に発覚してがっかりする気泡が、いつどこで何故できてしまうのか。
その原因と対処方法をご紹介していきます。
自分が納得できる美しいセルフネイルを完成させる為に、是非参考にしてみてくださいね!

 

 

 

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気泡が入ってしまう原因と対処法

セルフネイル時に気泡が入ってしまう原因は実はいくつもあるのです。
そもそも使用しようとしているマニキュアのボトルの中に、気泡が既にできてしまっている事があります。
私もよくやってしまっていたのですが、ネイルの中に入っているラメをまんべんなく広げようとしたり、ボトルの中のネイルが2層に分離していたりもするので、ボトルを振って混ぜようとしてぶんぶん振ったりしていませんか?
ペットボトルを振ると泡だらけになりますよね。
ネイルボトルも振ることで、ボトルの中に気泡ができてしまう事があるのです。
ボトルの中を均一にしたい場合は、両手のひらでネイルを挟み、横向きにコロコロと転がせば十分です。
勢いよく振らずに、ころころとゆっくり転がしましょう!
また、気泡が入らないように「温度差」に気を付ける事も対処法の1つです。
ネイルと体温の温度差。これは注意が必要です。
例えば、マニキュアの劣化を防いだりする目的だったり、速乾の為にマニキュアを冷蔵庫に入れたりする方法があり、実践されている方もいらっしゃると思います。
その場合、セルフネイルをする時に、自分の体温で温かい爪と、冷蔵庫で冷たくなってしまったネイルとの間に温度差が生まれ、気泡を作ってしまう原因となってしまうのです。
温度差を無くすためには、ネイル前に水で手洗いをしたり、わざと爪を冷やしておくのも効果的です!

つぎに、爪の汚れや油分をしっかりと取り除いていない場合は、汚れや油分によりネイルに空気が入る事によって気泡ができてしまう事もあります。
セルフネイルを行う際は爪の汚れや油分をしっかり拭きとりましょう。
最後にブラシは塗るたびにボトルの縁でしごいて空気を取り去る事も、気泡をいれないようにする為にはオススメです!

 

 

それでも気泡ができてしまった時の対処法

せっかく完成させたのに気泡が入ってしまった為に、最初からやりなおしたくなることもありますよね。
でもセルフネイルが完成した後に、気泡が入ってしまったとしても、実は解決する対処法があるのです!
まずネイルが乾いていない状態で気泡ができてしまっている場合は、ハケやブラシたちで気泡を爪先に押し出しましょう。マニキュアを塗るハケや持っていればジェル用の筆でも良いです。この時にムラになってしまったとしても大丈夫!乾いてから重ね塗りしてあげると気泡の入っていない美しいネイルが仕上がります。

ネイルが半渇き状態の時は、爪楊枝など先端が尖っているものを使用し、慎重に気泡をつぶしましょう!こちらも重ね塗りしてあげると綺麗に仕上がります。

ネイルが完全に乾いている状態の時は、ずばり除光液で落としてから塗りなおしましょう!勇気がいりますが、これが一番の近道です。

ですがもっと簡単に修正する方法があります。
それは、ネイルシールやネイルパーツなどで気泡をごまかす事です!
気泡ができてしまった位置にワンポイントとしてデザインを置くアレンジをしてみると、最初のデザインよりバランスが良くなりワンランク上の仕上がりになる事も!
アレンジは修正の方法として、一番手軽かもしれませんね。
是非試してみてはいかがでしょうか。
思ってもなかった良いデザインがうまれるかも!

 

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セルフネイルで気泡が消せる!?気泡が出来る原因と対処法をご紹介!【まとめ】

せっかくのセルフネイルに気泡がちょっとでも入ってしまうと、台無しな気分になりますよね。やり直そうとしたら、もっともっとぐちゃぐちゃになってしまい、またネイルをオフしてやり直しをエンドレス・・・
なんて事も経験された方は、セルフネイル女子なら一度は経験あるはず!
でもあなたの状態に合わせて有効な対処法があるはずです!
セルフネイルをする時に、何故気泡が入ってしまうのか原因と対処法をご紹介させていただきました。
今後セルフネイルが完成した時に、気泡が入っている事に気づいてしまったら、慌てずご紹介させて頂いた対処法を試してみてください!
修正よりももっと簡単に気泡をごまかすアレンジ技もありますので、「やってしまったー!」と悲観せずに、こちらの記事でご紹介させていただいた対処法でピンチを乗り越え、これからもセルフネイルを自分らしくストレスフリーでたのしみましょう!

ネイル

Posted by miki