セルフネイルでシェルの上手な乗せ方と埋め込みのやり方! 

2022年3月10日

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セルフネイルをする時に、例えば季節に合わせてパーツを使用して季節感を出したり、大事なデートの前に可愛いパーツを使用していつもより手元をキラキラさせたりしますよね。
私も気分を変えたい時や、特別な日の準備にちょっとしたネイルアートをチャレンジしてみたりします。

ネイルアートの中でも、色味などを調整すれば季節とわず使用できる「シェル」は使いやすく、最近では100均にも置いてあるので安価に手に入りやすいですし、普段は単色で仕上げる方にも取り入れやすく使用した事がある方も多く、これからチャレンジしてみようと思っている方も多いのではないでしょうか。

 

 

とにかく万能な「シェル」の乗せ方と埋め込み方法をこの記事では紹介していきます!
誰でも簡単にチャレンジしやすい方法などで、是非参考にしてみてくださいね!

 

 

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そもそもシェルネイルとは

セルフネイルをする時に、いつもとは違うデザインにしたいと思った時に、様々なパーツを使用しますが、その中でも「シェル」は貝殻で出来たパーツで、その形や素材などは多種多様に取り揃えられています。

大人っぽいカラーを選べば落ち着いた上品な仕上がりにする事も出来ます。

自分の気分や、したいセルフネイルデザインに合わせやすく比較的使いやすいパーツですね。

シェルには様々な種類があり、よく見かけるのは、「クラッシュシェル」ではないでしょうか。

クラッシュシェルはその名の通り、貝殻を砕いたパーツで、カラーバリエーションが豊富で大きさもたくさんあります。

自分の好きな色味や雰囲気に合わせて好きなシェルを選ぶのも、シェルネイルの楽しみのひとつですね。

 

 

マニキュア・ジェルネイルのシェルの乗せ方とポイント

マニキュアとジェルネイルでのシェルの乗せ方ですが、大きな違いはありません。

ベースを塗り、カラーを塗ってからシェルを置き、最後に固めます。

 

まずはマニキュアでのシェルの乗せ方についてです。

通常通りベースコート・ベースカラーまで塗ります。
シェル乗せ方のポイントとしては、ベースカラーが乾かないうちにシェルをどこに置くか決めて配置しておきます。シェルには立体感があるので、シェルが浮かないようにしっかり貼り付け、上からトップコートでコーティングしシェルを埋め込みましょう!

 

次にジェルネイルでのシェルの乗せ方についてです。

ベースジェル・カラージェルを硬化させ、トップジェルを塗りシェルパーツを置いてから一度硬化させます。さらにその上からトップジェルを塗って硬化させます。

 

共通のポイントは、マニキュアでもジェルネイルでも、トップコート・トップジェルは少し多めに塗り、シェルをしっかりと覆って埋め込みましょう!

 

 

爪の表面が凸凹している時の対処法ポイント

シェルを埋め込みジェルをたっぷり塗っても凸凹してしまっていることもあります。

凸凹を治したい場合は、トップジェルを硬化した後に、ファイルなどで表面を軽く削って凸凹を整えてみてください。
整えた後に一度爪の表面をエタノールで拭きとった後に、再度トップジェルを塗れば凸凹も無くなり綺麗な仕上がりになります!

 

 

シェルの乗せ方ポイント

シェルの乗せ方ポイントですが、ストーンでもそうなのですが、大きいパーツから乗せていきます。

大きすぎるものは飛び出したりしたしまうので、あらかじめ折ったり砕いたりして大きさを調整しましょう。

大きいシェルの隙間に小さいシェルを乗せていくと、シェルが浮く事を防いでくれる役割もしてくれますし、バランスも良くなります。

ネイルカラーや仕上がりのイメージに合わせて、バランスを見ながらシェルを配置していくと美しいシェルネイルが仕上がります。

 

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セルフネイルでシェルの上手な乗せ方と埋め込みのやり方! 【まとめ】

いかがだったでしょうか。

セルフネイル時のシェルの乗せ方は、そんなに複雑な作業ではありません。

セルフネイルはしたいけど時間がないからアレンジはしていなかった方も、簡単なので是非大事な予定がある日などに、シェルを乗せてキラキラアレンジをしてお出かけしてみてはいかがでしょうか。

シェルの乗せ方、埋め込みのやり方ポイントをご紹介しました。

難しい工程はありませんので是非、挑戦してみてくださいね。

ネイル

Posted by miki