ウェディングドレスの長袖が似合う人はどんな人?種類や特徴をご紹介
特別な日に着る、特別なウェディングドレス。
でも何かと肌の露出があるので、長袖で上手に隠してドレスを着こなしたいですよね。
ウェディングドレスの「長袖が似合う人」というより「体型に合わせた長袖」として探してみましょう。
体型をカバーするにはどんな種類の長袖を選ぶとよいのか見ていきたいと思います。
ざっくりと「こういう体型の方にはこんな長袖」のようにお伝えできればと思いますが、無理なダイエットをしてドレスに体型を合わせようとするのは避けましょう。
最高に輝けるように、1番の主役として注目の的になるようにウェディングドレスを選びましょう。
Contents
ウェディングドレスの長袖の種類と特徴
長袖には丈の長さ、デザインが豊富にあります。
袖の長さは10分丈・7分丈・5分丈とあり、人気やおすすめのデザインをご紹介します。
・オフショルダー
・ハイネック
・クルーネック
・ベルスリーブ
・パフスリーフ
・アームスリット
このようにたくさんあります。
文字だけですと、どんなデザインかよくわかりませんが、種類があることはわかります。
限られたドレスの中から選ぶ事はなく、デザインと体型がマッチするウェディングドレスを選べそうですよね。
あまり種類がありすぎると、選ぶのに迷ってしまいますが、デザインの特徴と体型をかけ合せて、ぴったりのドレスを見つけてください。
長袖のウェディングドレスは肌の露出をおさえる事ができ、上品で気品ある大人っぽい雰囲気になります。
なので、クラシカルに着こなしたい方にはおすすめのドレスです。
ウェディングドレスの長袖が似合う人はどんな人?
数あるデザインの中で何点かのドレスの特徴を見ていきたいと思います。
また、どんな人に似合うのか、どんな人におすすめなのかをご紹介します。
王道のオフショルダー
長袖まではいかず、バリエーション豊富なオフショルダー。
二の腕をカバーしてくれるデザインなので、誰しも二の腕を見せる事に抵抗が感じていると思います。
肩やデコルテは見せて、二の腕は隠すデザインなので、二の腕部分に傷やアザ・タトゥーがある方は上手に隠せるデザインとなっています。
胸まわりにボリュームがない方はボリュームのあるオフショルダーを選ぶと、貧相に見えず、胸元に安心感があるかと思います。
体型に関係なくどんな体型にも合うドレスの種類と言われていますので、体型に合うデザインとサイズを選んでみてください。
シャープに見せたいのか、ふんわりと見せたいのかで生地も違いますので、ご自分の体型を理解して無理することなく合うドレスが見つかるはずです。
マーメイドハイネックドレス
普段着にもあるデザインのハイネックとマーメイドドレスを合わせた長袖のウェディングドレスです。
似合う人の体型としては背が高くて首の長い、モデル体型の方にはぴったりのドレスです。
首周りが窮屈に見えないように選ぶことがポイントです。
レースや刺繍のハイネックを選ぶとより上品でクラシカルな印象になります。
イギリスの歴代の王妃もハイネックや長袖のロングスリーブタイプのロイヤルウェディングドレスでしたので、イメージ的にはイギリスのロイヤルプリンセスといったイメージかと思います。
面長タイプの方もハイネックデザインは似合う人と言われています。
ぽっちゃりタイプの方は逆にハイネックではなく、胸元がV字に開いているデザインを選ぶと窮屈さを感じることなく着こなすことができると思います。
マーメイドタイプは体型がはっきりわかるデザインなので、高身長で細身の体型の方におすすめです。
クルーネック
クルーネックはハイネックまではいかないTシャツなどの普段着にもあるデザインでカジュアルな着こなしをしたい方におすすめです。
ベルスリーブ
ベルスリーブは袖口にむかって生地が広がっているデザインで腕や手を動かすとゆらゆらと生地が揺れるので仕草がエレガントに見えるデザインです。
袖口が広がっているので、食事の際には袖口に気をつけてくださいね。
パフスリーブ
パフスリーブは肩がふんわりと膨らんでいるデザインで、白雪姫のドレスのデザインをイメージしてください。
Aラインドレスやプリンセスドレスに多いデザインになっています。
アームスリット
アームスリットは名前にあるように袖にスリットが入っているデザインで二の腕は隠して腕はスリットから見えるので肌見せに抵抗がある方におすすめです。
ウェディングドレスの長袖が似合う式場は?
ウェディングドレスの長袖が似合う人、似合う体型だけではなく、長袖のウェディングドレスがピッタリな式場もご紹介します。
長袖のウェディングドレスが似合う式場としては、教会式・ガーデンウェディング・ゲストハウスウェディングの式場と言われています。
どんな式場で結婚式をやりたいかもドレスを選ぶポイントになるかと思います。
ウェディングドレスの長袖が似合う人はどんな人?種類や特徴をご紹介【まとめ】
いかがでしたか?
こうやって見てみると、長袖には色んなデザインがありますね。
生地とデザイン、体型を見て、好みのウェディングドレスを見つけてくださいね。
デコルテ部分に刺繍やレースがあると気品がありますし、二の腕をカバーしてくれますので、ほどよく隠して、ほどよく肌見せできます。
ステキなプリンセスになれるウェディングドレスを見つけてくださいね。