春休みの沖縄って泳げるの?おすすめの服装とアクティビティをご紹介
去年の夏休みも沖縄旅行は人気でした。
今年の春休みも人気になる事でしょう。
沖縄といえば、本州よりも早く海開きが行われ、マリンレジャーを体験できる施設がたくさんあります。
目一杯体を動かして、食べたことない魚介類やスイーツを堪能することも、いい体験だと思います。
そして、白い砂浜にエメラルドグリーンやコバルトブルーの鮮やかな海がなによりも魅力的!
さて、春休みにこの美しい海で泳げるのかどうか気になりますよね!
今回は、春休みの沖縄で泳げるかどうかをまとめてみました。
沖縄旅行は本島はもちろん、石垣島や宮古島など島巡りも楽しめます。
日数が取れる春休みだからこそ、島巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
後半では、島でのアクティビティもご紹介したいと思います。
Contents
春休みの沖縄って泳げるの?
海開きは3月下旬に行われることが多いです。
海開きが行われた後の海は、まだまだ寒いので、入れるけれど「寒い」といった印象です。
本格的に海で泳ぐのではなく、ホテルのプライベートビーチで、海上アスレチックやプールで、楽しむ時間を作ってはいかがでしょうか?
4月に入ると気温・水温も上がってくるので、スキューバダイビングやシュノーケリングなどのマリンレジャーが色々と楽しめます。
人気のアクティビティは予約が早く埋まってしまうので、遅くても1ヶ月前には予約をするようにしましょう。
海やプールで着るアイテム
3月中旬までの海はまだ寒いので、ダイビングなどで着用するウェットスーツが必要です。
3月下旬になれば、晴れた日は水温も暖かくなってきます。
水着はもちろん、強い日差しや風に耐えられるように、ラッシュガードやレギンスがあると良いです。
インターネット通販では、水着とラッシュガードやレギンスをセットで販売しているところもあります。
お手頃価格の商品も多く、可愛い柄は売り切れるので、早めに購入することをおすすめします。
砂浜や海の中を歩くのであれば、アクアシューズもあると便利です。
アクアシューズも水着などの柄と合わせて購入すると楽しいですね。
海で泳ぐ際の注意事項
・体調、天候の悪い日は泳がない
・泳ぐビーチの更衣室とシャワー室などの利用方法を事前に確認しましょう
・シュノーケリングを個人でする際には、波をかぶった場合などの行動を事前に学習してから行うようにしましょう
春休みの沖縄の気候と対策
3月はまだひんやりした風が吹く時があります。
下旬になるとその風も少なくなり、日中は暖かくなってきます。
ぽかぽかとした陽気の日が多くなってきます。
4月になると、北風はおさまり、時々南風が吹くので暖かい日が増えてきます。
春休みに沖縄を観光する服装は?
本土で4月から5月に着る服装を用意していけば大丈夫です。
暖かいと言っても、曇りの日はまだ寒いので、ウインドブレーカーや風が通しづらいカーティガンを持っていきましょう。
それと、夏日に備えて、半袖、半ズボンも準備しておくと安心です。
沖縄でおすすめのアクティビティは?
気温が低くて海やプールに入れない場合があります。
そういう時は、竹富島など小さな島に足を伸ばすことをおすすめします。
本島とは違う体験が出来ること間違いなしです。
竹富島を1周サイクリング
竹富島はとても小さな島です。
自転車で1周することができます。
綺麗な写真スポットもあるので、Instagramで投稿しちゃいましょう。
石垣島の川平湾をグラスボート遊覧
川平湾は白砂に天候や時間帯によって、海の色が七色に変化する綺麗な湾です。
その海を床がガラスになった船で観ていきます。
カクレクマノミやサンゴの世界を楽しめます。
西表島でカヌーでマングローブを間近で!
西表島は世界遺産に登録されている島です。
この島をカヌー(カヤック)で観ていきます。
事前にツアーに申し込む必要があります。
インターネットで自分にあったツアーを見つけて予約しましょう。
どれを選んだら良いかわからない場合は、直接ツアー会社に電話をして、希望を伝え、ツアーを組んでもらうといいと思います。
外国人の方にも人気なツアーなので、早めに予約しましょう。
春休みの沖縄って泳げるの?おすすめの服装とアクティビティをご紹介【まとめ】
今回は、春休みの沖縄は泳げるのかどうかや、泳げなかった場合のおすすめアクティビティ、春休みの気候と服装をご紹介しました。
春休み、家族や友達と早めに計画を立てて、ダイビングやシュノーケリング、バナナボートなどで非日常を体験してみてください。
きっと、人生の中で忘れられない思い出になることでしょう!