クリスマスに食べる鳥の名前は?定番のクリスマス料理を解説!

2023年7月3日

スポンサーリンク



クリスマスの楽しみといえば、もちろんディナー!

家族みんなでテーブルいっぱいに並んだご馳走を囲むのって、本当に楽しいですよね!

あなたのご家庭では、クリスマスディナーのメインディッシュにはどんなものが登場しますか?

各家庭ごとに、メニューも様々なはず!

 

 

そこで、世界的にクリスマスのメインディッシュとして最も重要のある鳥の名前を挙げ、おすすめの調理法などをまとめてみました。

今年のクリスマスは、ちょっと変わった鳥料理にチャレンジしてみてはどうでしょうか?

 

 

スポンサーリンク



日本人ならやっぱりチキン!

日本のクリスマス料理のメインディッシュといえば、チキンですよね。

わざわざ言うまでもありませんが、チキンはわかりやすく鳥の名前で表現するとニワトリのこと。

日本では、クリスマスにチキン料理を食すのが最もポピュラーです!

クリスマスの1ヶ月前ぐらいになると、ケンタッキーでクリスマス用のチキンの予約が実施されたり、コンビニで予約用紙が配布されたり・・・。

まさに、「クリスマスのご馳走=チキン」ですよね!

上記のように各店舗でチキンを購入してそのまま食すのももちろん選択肢の1つですが、ご家庭のオーブンを使用してレッグ部分でローストチキンを作ったりするのもいいですよね!

また、オーブンを使わずに唐揚げにしてみるのも、手軽でおすすめです。

さらに、小さなお子さんのいらっしゃるご家庭なら、手羽元や手羽先といった食べやすい部位を選んで調理するのもいいでしょう。

味付けも様々で、間違いなく美味しいチキン料理は、日本のクリスマスの定番料理ですね!

 

 

クリスマスの憧れ!ターキーも食べてみたい!

さて、チキン以外にクリスマスのメインディッシュとなる鳥の名前といえば何でしょうか?

真っ先にこの鳥の名前を思い浮かべた方が多いはず!

そうです!

ターキーですね。

こちらもわざわざ丁寧に説明するまでもありませんが、ターキーはわかりやすく鳥の名前で表現すると七面鳥になります。

このターキーは、アメリカの最もポピュラーなクリスマスのメインディッシュですね。

丸焼きにしたローストターキーは、アメリカの映画やドラマのクリスマスシーンでよく登場します。

とにかく、大きくてゴージャス!

日本でも、クリスマスの時期になると大型スーパーなどでターキーを販売していますよ。

すでにローストされたものを購入してももちろん構いませんが、オーブンを使用して家で調理してみるもの楽しいかもしれません。

ターキーはチキンと比較すると少し臭みがあるので、丸焼きにする場合はお腹に詰め物をしてローストします。

この時にローズマリーやタイム、セージやニンニクなどのハーブを使用しましょう。

詰め物さえしてしまえばあとはオーブンに入れるだけなので、そこまで大掛かりな料理ではありません。

是非、お試し下さい。

 

 

思い切ってグースにチャレンジ!

さらに、チキンとターキー以外にクリスマスのメインディッシュとなる鳥の名前・・・。

こちらを挙げるとすれば、グースになるのではないでしょうか?

グースはアヒルのことですね

日本では馴染みのないグースですが、ヨーローパのクリスマスのメインディッシュといえば、このグースが挙げられるようです。

グースもクリスマス前になるとネットなどで販売されていて、購入は可能です。

海外の食品を販売している大型スーパーでも、まれに見掛けることがありますよ。

もし、「チキンに飽きた・・・」と家族に言われてしまったら・・・・

グースを家で料理すればマンネリ解消間違いなしです!

ご想像通り、グースはターキーよりも臭いがきついんです・・・。

そこで、ローストする際には臭みと味付けをする意味合いで、1日ブライン液というものに漬けておく必要があります。このブライン液は、りんごやレモンにクローブなどのハーブを塩水に加えれば出来上がりですよ。

しっかりと臭みをとったあとは、ターキーと同じようにお腹に詰め物をしてオーブンでローストすればOK!

みんながびっくりするクリスマスディナーを演出できそうですね。

 

 

野鳥はクリスマスの料理には不向き?

これまで挙げてきた鳥の名前は、全て家禽類に分類されるものになります。

さらに食すことができる鳥の名前を挙げてみると、カモやキジ、スズメやシギ・・・。

いわゆる野鳥と呼ばれるものもありますね。

さて、野鳥はクリスマスのメインディッシュにはならないのでしょうか?

もちろん、クリスマスの料理に決まった型などはありません!

各ご家庭で美味しくいただけるものを調理し、みんなで食すことに意味があるので、上記に挙げたような鳥を料理に使用してももちろん素敵なクリスマスディナーになるはずですね。

例えば、フランス料理などではカモのローストなどがフルコースのメインディッシュに登場します。

クリスマスにこのようなおしゃれなメニューを取り入れてみるのも素敵です。

また、キジは日本では「キジ鍋」として調理されています。

クリスマスにキジ鍋を家族で囲むというのも、なかなか風情があるように感じます。

このように、チキン以外の鳥料理をクリスマスのメインディッシュにしてみるのもなかなか楽しいものではないでしょうか。

 

 

スポンサーリンク



クリスマスに食べる鳥の名前は?定番のクリスマス料理を解説!【まとめ】

日本では、クリスマスのメインディッシュにチキンを食すのが一般的です。

しかし、クリスマスの料理として十分に使用できる鳥の名前を考慮してみると、多種類に渡って挙げることができるんです。

例えば、アメリカのクリスマスのメインディッシとしてはターキーが、ヨーロッパではグースが食されていますし、野鳥類に分類されるカモやキジなども挙げられますよね。

それぞれの鳥の肉質にあった調理法を施して、美味しい鳥料理にチャレンジしてみましょう!

家族や仲間で一緒に食卓を囲めば、どんなものでも素敵なクリスマス料理になるはずです。