自由研究で都道府県ごとの特産品を調べてみよう!楽しめる方法はコレ!
学生の夏休みは一番長い休みです。
その休みを利用して自由研究で都道府県の特産品について調べてまとめてみるという目的は、とって世界も広がり全国各地への興味につながるでしょう。
現在では、どの県の特産品も温室で取れたり技術も進み改良され、その地でなきゃ取れないものは昔に比べて少なくなっている気がします。
特産品を調べるにあたってまずは、いろんな都道府県の中でも、地元の特産品から調べることによって地元の良さや、特性を知ることができます。
今回は、自由研究で都道府県ごとの特産品について調べる方法、まとめ方などをご紹介していきます。
是非、参考にしてください。
Contents
自由研究で都道府県ごとの特産品を調べる方法は?
調べる方法1
調べる方法としては、図書館などで資料を探してみたり、ネット検索してみるのも良いでしょう。
例えば静岡県なら、うなぎですが、うなぎについて詳しく調べ、実際に浜名湖にいってみる。
そうすることで、心を動かされたり、もっと知りたい、もっと調べたいという気持ちに繋がりやすく興味が広がります。
その場所がおじいちゃんおばあちゃんの住んでいる場所や、食べてみたいものの特産品の場所という動機でも、もちろん良いでしょう。
一番興味を示している特産品についてや、興味のある場所を選ぶことによって自由で伸び伸びとした楽しい研究になります。
また夏の家族旅行の場所を選ぶときに自由研究で調べたい都道府県を選ぶと、親子でより一層楽しめますね!
小学4年生の社会の授業では、住んでいる都道府県について学ぶ授業を受けるので、その復習として覚えていることを思い出し、自由研究に繋げたらスムーズに進みやすいでしょう。
調べる方法2
全国の特産品を調べて表にしてみましょう。
しかしそれだと特産品ポスターを見ることとあまり変わらないので、スーパーマーケットなどにいってみて自分の住んでいる地域の野菜は何県産のものがあるのか、特産品はどれぐらい自分の地域に入ってきているかを調べるのも楽しい方法です。
実際に買って食べてみて味の感想を付け加えたりするとさらに面白い自由研究になります。
苺のようにいろいろな地域のものが一緒に並べてあれば、1位の特産品との味比べをして感想を書いてみましょう。
この調べ方なら自由研究のために遠出をしなくても進められます。
さらには自由研究の特産品に大好きな食べ物を選ぶと、食べれることで自由研究もはかどり意欲的に取り組めるのではないでしょうか。
ふるさと納税の特産品もおすすめ!
自由研究で都道府県の特産品について調べるなら、多くの人に知られているふるさと納税の特産品を調べるのも面白いです。
特産品を調べるということは、その地域の特徴、気候、特性を知れるきっかけになります。
地元なら地元の良さを知ったり、自分たちの住んでいるところでは取れなくても他県で一生懸命育ててくれている方がいてそれを集荷して運んでくれる方がいます。
自分たちがいろいろな方たちの働きのおかげで食べることができることに自由研究を通して学ぶことができます。
当たり前に食べていたものがどのように作られているか知ることで、残さずに食べるというフードロスにも繋がる研究になります。
自由研究で都道府県ごとの特産品を調べてみよう!楽しめる方法はコレ!【まとめ】
自由研究で都道府県の特産品を調べる方法は、無理なく楽しく調べられることが一番です。
そして身近な場所でも特産地を調べる方法も沢山あります。
どこでも手に入る世の中になっていて特産品は分かりにくくなっているのは事実です。
だからこそ授業や自由研究という機会に地元の特産品を知っておくことも大切ですね。
また地方には道の駅があり地元で採れたものが多数揃っています。
自由研究でなくても、家族で出かけたときに立ち寄ってみて地元では見かけない食品などを見るのも日常から特産品を目にするきっかけになり社会への興味に繋がると思います。