天神祭奉納花火のチケット情報!2024年のおすすめの会場は?

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大阪の夏の風物詩「天神祭奉納花火」のチケットは毎年争奪戦なんです!

昨年買い逃した方も、今まで行ったことがない方も、今年こそはチケットを購入して特別観覧席で花火を鑑賞してみませんか?

 

 

わざわざチケットを買ってまで、天神祭の花火を見る価値ってあるの?と疑問に思われた方もいるでしょう。

そこで今回は、天神祭奉納花火のチケットについて、2024年の情報、有料席から鑑賞するメリット、おすすめのチケットを解説していきます!

それでは早速見ていきましょう。

 

 

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天神祭奉納花火のチケット情報!2024年

現時点で判明しているチケット情報は以下のとおりです。

 

日程:2023/7/25(火)

 

会場

・大阪ふれあいの水辺会場 (大阪府)

・桜之宮会場 (大阪府)

・造幣局対岸上流会場 (大阪府)

・天満橋会場 (大阪府)

 

価格:未公開

 

販売開始日:未公開

 

2024年のチケット情報はまだ未公開の部分が多く、詳細は不明です。

ですが昨年から大幅な変更がない限り、5月末ごろに一般販売が開始されると思われます。

価格は高い座席で5万円台まで、安い座席で6千円と、非常に幅広く種類が豊富です。

弁当付きのプランであったり、座席も指定席から自由席、立ち見もあるので、自分の楽しみ方に合ったチケットを選べるのは利点ですね。

 

 

天神祭奉納花火を有料席から鑑賞するメリット

天神祭奉納花火を鑑賞席から鑑賞するメリットは以下の3点が挙げられます。

 

・場所取りの必要がない

・一般の人が入れない特別鑑賞席で見れる

・食事の心配がいらない

 

それでは順番に見ていきましょう。

 

場所取りの必要がない

指定席のプランですと長時間の場所取りが不要で、人混みも回避できます。

もちろん鑑賞席は花火が見えやすい位置なので、苦労せずに花火が見れるのは大きなメリットと言えます。

 

一般の人が入れない特別鑑賞席で見れる

「桟敷席ツアー」では一般のお客さんが入れない、川の間近の特別鑑賞席が用意されています。

人の頭で花火が見えない!なんてこともありませんし、鑑賞エリアにはパイプ椅子が用意されているので疲れにくくお勧めですよ。

 

食事の心配がいらない

弁当付きのプランで鑑賞すると、花火を見ながらゆっくり食事を楽しむことも可能です。

花火が始まる前後は屋台が大変混雑し食事を取れないこともあるので、これは嬉しいサービスですね。

 

 

天神祭奉納花火を船から見る方法

天神祭奉納花火を船から見るには、「船渡御奉拝船ツアー」のチケットを購入するのがお勧めです。

「船渡御奉拝船ツアー」について、以下の流れでご紹介します!

 

・船渡御奉拝船ツアーとは

・船渡御奉拝船ツアーの詳細情報

 

それでは早速説明していきます。

 

船渡御奉拝船ツアーとは

船上から花火や船渡御を鑑賞できるクルーズツアーです。

桜ノ宮公園内の大阪水上バス乗り場から出発するアクアライナーに乗船し、花火を鑑賞します。

場所取りや人混みの混雑を回避できるのはもちろん、船内はクーラー完備でトイレの心配もいりません。

弁当つきのプランですので、食事を楽しみながら天神祭奉納花火を鑑賞できますよ。

 

船渡御奉拝船ツアーの詳細情報

プランは4種類あり、座席位置によって価格が異なります。

訳アリの相席プランですと価格は下がりますが、窓側には座れませんのでご注意ください。

 

価格:22000円~29800円

時間:17時20分集合

乗り場:桜ノ宮公園内 大阪水上バス 友渕港のりば

 

 

天神祭奉納花火のおすすめ鑑賞チケット

「大阪ふれあいの水辺」から天神祭奉納花火の鑑賞できる「Walkerplus独占販売チケット」をお勧めします!

その理由は以下の2点です。

 

・打ち上げ場所から近い

・チケットの値段が安価

・「大阪ふれあいの水辺」って何?

 

では順番に解説していきますね。

 

打ち上げ場所から近い

打ち上げ場所のすぐ横にある「大阪ふれあいの水辺」から間近で鑑賞できる有料観覧席となります。

大迫力の花火を間近で見られて、しかも場所取りの必要がないのは嬉しいポイントですね。

 

チケットの値段が安価

高額な特別席ですと数万円もする天神祭奉納花火の鑑賞席ですが、「Walkerplus独占販売チケット」ですと以下の2種類の価格帯から選べます。

 

・テーブル指定席(1人5000円)

・砂浜自由席(1人3500円)

 

懐にも嬉しい価格帯で設定されています。

そしてチケット1枚につき記念品としてレジャーシート1枚がプレゼントされます。

 

「大阪ふれあいの水辺」って何?

水都大阪の新たな水辺の魅力づくりのために整備された砂浜です。

観覧席が設けられたのは2014年が初めてとのこと。

会場には飲食ブースも設けられるようで、食べ物にも困らないので安心ですね。

 

 

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天神祭奉納花火のチケット情報!2024年のおすすめの会場は?【まとめ】

天神祭奉納花火のチケット情報について、以下のとおりまとめます。

 

・2024年のチケット情報は現時点で詳細が未公開

・場所取りや混雑を回避したい人はチケットを購入するべき

・船から天神祭奉納花火を鑑賞できる「船渡御奉拝船ツアー」は贅沢したい人向け

・「大阪ふれあいの水辺」から鑑賞できる「Walkerplus独占販売チケット」はコスパ重視したい人向け

 

天神祭奉納花火でどんな思い出を作りたいか、何を一番楽しみたいかによってチケットを選ぶと良いでしょう。

とはいえ選択肢が多いと迷っちゃいますよね。

天神祭奉納花火のチケットは毎年争奪戦が予想されておりますので、予算と相談しつつ早めに予約することをお勧めします!

花火大会

Posted by miki