春休みで痩せるには?短期間でのダイエット方法!食事と運動・睡眠のコツ
もうすぐ新学期。
新しいすてきな異性と恋するかもしれないから、かわいくなるためにもあと3キロ痩せたい。
そう思っている、そこのあなた。
今回は、そんなあなたにぴったりの春休みに痩せるための方法をまとめてみました。
これを読んで、新学期を楽しく迎えましょう。
Contents
春休みに痩せる方法は?短期間で健康的に!
春休みは短い期間です。
その短期間で健康的に結果を出すには、『ダイエット方法のコツ』を習慣にする必要があります。
難しいことから始めると挫折してしまうので、習慣として今日からできる簡単な方法をあげてみました。
あなたができそうなことから、毎日の生活に取り入れてみてください。
健康的なダイエット方法のコツ
健康的に痩せるには、意識をしていくことが大切です。
次の6個で、ふと気づいた時に意識して、習慣にする事ができれば自然と痩せる事ができますよ。
1.お菓子とジュースを辞める
2.姿勢を正す意識をする
3.1日3食ちゃんと食べる
4.湯船につかる
5.ストレッチをする
6.睡眠7時間以上はとる
春休みに痩せるための食事やカロリーは?
中学生の1日に必要なカロリーは、女の子の場合は約2000kcalくらいです(運動部などを除く)。
1食につき約670kcalです。
マクドナルドのビッグマックが一つ526kcalなので、それを食べた時のおなかの満たされ感が腹八分目なのですね。
毎日おなかいっぱい食べていたら、痩せません。
毎日3食を家庭科で習ったような食事をしていきましょう。
一日の食事を工夫すること
1日に一回、いも類を食べるようにしましょう。
いも類は食物繊維、ビタミンなどが豊富ですし、満腹感も感じられます。
ダイエットにぴったりの食材です。
間食の食事摂取の注意点
ダイエットをしていると、どうしてもおなかが空いてきますね。
コツの中で、お菓子やジュースをやめると書きましたが、もし、やめられない場合や友達と出かけた際に間食をすることになった時はどうしますか?
答えは、食べていいと思います。
習慣にするだけで、我慢ができない時があってもいいからです。
ただし、食べ過ぎは禁物で、300kcalを目安に食べましょう。
300kcalは目玉焼き3個分です。
結構な量ですよね。
そして、その300kcalを消費するにはジョギングを30分しないと消費されません。
消費する面倒臭さを考えると、日常ではお菓子とジュースをやめる習慣ができると思います。
正しい姿勢で便秘を解消!
スマートフォンを操作していると、ついつい肩が丸まり、前のめりな姿勢になります。
その姿勢は呼吸が浅くなり、腸の活動が悪くなり、便秘の原因になります。
姿勢を正すことで、便秘解消して、筋肉で姿勢を維持することで脂肪も燃焼をします。
<正しい姿勢の意識の仕方>
1.肩の⼒を抜く
2.あごを引く
3.頭の上から⽷でつられているようなイメージを持つ
短期間で健康的に痩せる3つのストレッチ
短期的で健康的に痩せるには、痩せやすい体を作ることが必要です。
そのために3つのストレッチを行っていきましょう。
理想は毎日運動を続けることです。
最初は続けるのが目的なので、一日置きでもいいので、習慣にしましょう。
1.スクワットで太もも全体・お尻を痩せよう
2.ヒップ・リフトでお尻や腰回りを痩せよう(反りすぎ注意)
3.プランクで腹部・背部・腰回りの筋肉を鍛えよう
ダイエット成功のためのリラックスタイム
ダイエット中は体重が落ちなかったり、ぜい肉が落ちなかったりでストレスでイライラしますね。
運動もがんばりがちです。
そういう時は拒食症や過食症などのリスクも高まります。
痩せようと思うならば、食事や運動だけではなく、リラックスする時間が必要です。
健康的なダイエットのための睡眠時間
体重制限のあるボクシングなどの選手は睡眠時間を大切にしているそうです。
それは寝ている時は食事のことを考えなくて済むからだそうです。
しっかり睡眠時間を確保して、体も脳も癒やしてあげましょう。
また、湯船につかることはリラックス効果や体温が上昇して代謝もアップの効果があるので、ダイエット効果も期待できます。
好みの香りのする入浴剤を入れるのも、ご褒美でいいですね。
寝る前の食事と空腹感の重要性
寝る前の食事はできるだけ避けましょう。
夜の食事は、就寝3時間前までに済ませるのが、おすすめです。
それでも食べたい時は、低カロリーで消化の良い物を食べましょう。
・ノンカフェインのお茶
・冷奴
・おかゆ
・インスタントスープ(ワカメスープやコンソメスープ、オニオンスープ、春雨スープなど)
寝る前の空腹を我慢することでダイエット効果が高まり、睡眠の質が上がるので、免疫力が上がります。
しかし、低血糖の症状が出るほど空腹になるのだったら、症状が出る前に我慢をせずに糖分を食べた方が良いです。
<低血糖の症状>
・冷や汗がでる
・動悸(どうき)がする
・手や指が震える
・強い脱力感・疲労感
・めまい
・頭痛
リバウンドを防ぐための習慣の維持
運動が習慣として身につき、食事の量が適切になってくると太りにくい体になってきます。
体温が高い状態が維持され、血行も良くなり健康的にスレンダーな体形を保てるようになります。
春休み中に目標体重を決めてダイエットを計画せずに、痩せている体形の作りの一歩として、痩せる習慣をしっかり身につけてください。
春休みで痩せるには?短期間でのダイエット方法!食事と運動・睡眠のコツ【まとめ】
今回は春休みの短期間で健康的に痩せる方法、食事と運動・睡眠のコツをまとめました。
「春休みに絶対痩せる」もいいですけれど、これから先、夏もやってきます。
夏になれば水着や半袖が似合うような体形になるためにも、今から習慣を身につけていきましょう。