春休みにすいてる場所は?横浜市内の穴場スポット3選をご紹介!
春休みにすいてる場所といえば、意外にも大きな公園です。
敷地が広いので混雑を避けられます。
春休みになると暖かい日も増えてきて、外で過ごしても気持ちの良い時期ですよね。
私の住んでいる横浜市には、自然がいっぱいの広々とした公園や日帰りで楽しめるスポットがたくさんあります。
予約がいらないので、思いついたらすぐ行けるのもメリット。
横浜市内での3つの穴場スポットをご紹介します!
Contents
お花見にもおすすめの穴場スポットは?
お花見にもおすすめ、穴場スポット『こどもの国』をご紹介します。
【場所・アクセス】
横浜市青葉区にあり、電車でのアクセスはJR横浜線長津田駅からこどもの国線に乗り換えて約10分で着きます。
この電車はウシとヒツジでラッピングされていてとっても可愛く、子供も大好きで私のお気に入りです!
電車を降り歩くとすぐ、こどもの国正門です。
車でもアクセス可能で、園内の駐車料金は1日1000円から。
土日は満車になることが多いです。
【園内のおすすめ】
入場券を買う人たちで正門は混雑していますが、中に入ると広大な敷地があり、密を避けられます。
一部の遊具や園内バス、レストランは並ぶことはありますが、とにかく園内が広いので、春休みにすいている場所としておすすめです。
またこの時期は桜も咲いているのでお花見としても穴場です。
自然が多いため、桜以外の季節の花も楽しめます。
また園内には池がありボートに乗れます!
ミニ機関車に乗ったり、牧場で作りたてのソフトクリームを食べたり、ウサギなどの小動物と触れあうことの他、大きな滑り台やアスレチックなどの園内遊具のスポットもたくさんあり、日帰りで一日中遊べます!
【春休みにすいてる場所度】土日★★ 平日★★★★
オカピ推し!!日帰り旅行で大満足の動物園
世界の希少動物が展示されていて世界一周動物旅行の気分になれる『よこはま動物園ズーラシア』!
【場所・アクセス】
横浜市旭区にあり、電車でのアクセスはJR横浜線中山駅からバス、もしくは相鉄線鶴ヶ峰駅または三ツ境駅からバスに乗り換えて15分です。
車でのアクセスも可能ですが土日は駐車場待ちの行列ができます。
駐車料金は1日1000円です。
【園内のおすすめ】
正門と北門がありますが、北門から入るほうが割と空いているので穴場です。
またおみやげ屋さんとアイスクリームショップが正門側にあるので、入場しょっぱなから子どもの「買って買って攻撃」を避けられるのも北門推しのポイントです。
園内は広いため、春休みにすいてる場所としておすすめです。
北門から入り、リーフレットをもらい、その日のイベントやショーの時間を確認します。
まずは体験(餌やりや小動物ふれあい、バードショー)の予約や整理券を取りに行きましょう。
その後、予約時間が来るまで展示している動物たちを見にいくと効率がよいです!
世界3大珍獣の一つの「オカピ」の展示があります。(世界3大珍獣とは他にパンダ、コビトカバがおり、絶滅危惧種と言われています)。
オカピはウマの体型をした縞模様のあるキリン科の動物。
「森の貴婦人」とも呼ばれ、とっても美しい縞模様が特徴です!
日本では他に横浜市金沢動物園、上野動物園でしかみることができません。
遊具や休憩ベンチが多く配置されているので、合間で遊んだり、お昼を食べることも可能。
芝生があるのでテントを広げることもできます。
屋内レストランもありますが混雑しているので、園内に出店しているキッチンカーで軽食を買うか、お弁当持参で食べるのがおすすめです。
【春休みにすいてる場所度】土日★★ 平日★★★★
季節ごとに充実したスポットも満載!有名な観光地
季節の花で春を実感!映えスポットとしてもおすすめ『山下公園』。
【場所・アクセス】
横浜市中区にあり、みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩2分です。
横浜を代表する人気観光地ですね。
山下公園そばには公共の駐車場もあり、駐車には困りませんが、料金は公共駐車場は260円/30分、祝日は300円/30分です。
【園内のおすすめ】
人気観光地でありますが園内は広く、海やベイブリッジ他大さん橋、みなとみらいの景色、記念碑や歌碑など見どころが多い場所です。
有名な「あかいくつの像」のそばには大きな庭園があり、季節の花が楽しめます。
また春休みは「よこはまガーデンネックレス」が開催。
この時期は桜やチューリップなどが庭園をいろどり、とても華やかで写真映えします!
春を実感する穴場スポットです。
休憩には園内のベンチは数が少ないため、電車を降りたあと、中華街で肉まんを買って園内の芝生でお昼に食べるのも良しです!
また氷川丸が博物館船として展示されており、船内は見学が可能で、中で食事をとることもできます。
マリンルージュやシーバスなどの船が発着する港でもあるので、マリンルージュにのってランチクルーズ(予約必須)も優雅な時間です。
ちなみにシーバスは(SEA BASS=魚のスズキが由来だそうですよ!NOT BUS!)赤れんが倉庫、ハンマーヘッド、横浜駅東口まで行くことができます。
(注:2023年夏現在、山下公園寄港口はリニューアル中で使用できないそうです、リニューアル後が楽しみです!)
【春休みにすいている場所度】土日★ 平日★★★
春休みにすいてる場所は?横浜市内の穴場スポット3選をご紹介!【まとめ】
いかがでしたか?
どれも人気で有名な公園ではありますが、平日だと比較的、春休みもすいている場所です。
土日は混雑してますが、紹介した公園はどこも敷地が広いため、密を避けられます。
また2023年春に相鉄線が新横浜まで延伸し、東横線と繋がったことで、東京方面や関西からのアクセスも便利になりました。
そして幅広い年代層が楽しめることも魅力!
私は現在子育て中で、紹介した場所は子供と行くのですが、独身の時もふらりと行って楽しんでいましたし、いつきてもわくわくする場所です。
また春休みはイベントをしていることも多いので、事前に横浜市のホームページやおでかけ情報を検索すると、期間限定の楽しみ方もできます。
是非足を運んでみてください!