ディズニーのパレードを見るときのレジャーシートの大きさは?鑑賞時のルール
ディズニーでパレードの場所取りや見るときにレジャーシートがあると重宝します。
大きすぎても迷惑になることも。
この記事ではベストなサイズやおすすめします。
そして場所取り、パレード鑑賞時のルールを紹介します。
Contents
ディズニーのパレードを見るときのレジャーシートの大きさは?
レジャーシートのベストな大きさと使い方
大きすぎるサイズを広げて場所をとってしまうと迷惑になってしまいます。
例えば「4人だから4人用の大きさ」ではなく、少人数用を何枚か使用する人が多いです。
大人数で横並びで鑑賞するためにレジャーシートの大きさに余裕が欲しい場合は、大きいものを半分に畳んで横に広くスペースを確保しましょう。
人が座れて荷物が置ければ問題ないので、あまり大きすぎない物がベストです。
期間限定のパレードや週末の混雑時にはレジャーシートの大きさや置き方でキャストからアナウンスが入ることもあるので、その際は指示に従いましょう。
長時間の場所取りになるときは?
普通のレジャーシートだと地べたに座っているのと同じ状態になり、お尻が痛くなります。
そのためクッション性のあるものを持参すると痛みが軽減して長時間の場所取りが楽になります。
パーク内でも冬季だけはクッション性のあるレジャーシートも購入できますが他の季節では販売されていないので注意が必要です。
ディズニーのパレードの場所取り!レジャーシート以外の選択肢は?
レジャーシートが一番嵩張らずに数人で使う場合でも最低限の荷物で対応できますが、コンパクトな折り畳み椅子やクッションを使う選択肢もあります。
薄く折りたためて軽い椅子や、くるくると丸めて持ち運べるクッションも販売されています。
さらにレジャーシートと併用することで長時間の場所取りはかなり楽になります。
私はかつてパレードの撮影目的での場所取りで2時間程度は当たり前だったため、レジャーシートとポータブルクッションの併用で対策していました。
レジャーシートに荷物を置いたままでの場所取りは禁止!?
ディズニーではパレードはもちろん、アトラクションや様々なフードも楽しめます。
しかしレジャーシートに荷物のみを置いた状態での場所取りはルール違反とされていてキャストに撤去されてしまいます。
場所取りをする場合は誰かが必ずその場に残るか、どうしても離れなければならない場合はキャストに一声かけましょう。
ディズニーでのパレードを鑑賞するときのルール
パレードが始まる時間に近づくにつれて、大勢の人がパレードを見るために集まってきます。
他の人たちの迷惑にならないように気を付けたいことがいくつかあります。
地面にしっかりお尻をつけて鑑賞する
ディズニーのパレードは座っての鑑賞が数列続いた後ろが立ち見になります。
そのため座り見の列では膝立ちや立っての鑑賞は後ろの人たちが見づらくなってしまうのでルール違反です。
カメラやスマートフォンでの撮影は頭の高さより下で
どうしても撮影に夢中になっていると後ろにいる人たちのことを忘れてしまいがちですが、この行為も周りの人への迷惑になるので気を付けましょう。
三脚やセルカ棒ももちろんNGです。
髪型やカチューシャに注意
ミニーちゃんのように頭の上の方で結わいたお団子スタイルや、大きな装飾のついたカチューシャや帽子も後ろの人たちが見えづらくなってしまいます。
パレード鑑賞中だけは外す気遣いが必要です。
ベビーカーはたたんで鑑賞すること
パレード開始時にベビーカーは他の人の迷惑にならないようにたたむのがルールになっています。
ただしファミリーエリア内は例外でたたまずに鑑賞できるので、事前に場所をチェックしておくのもおすすめです。
ディズニーのパレードを見るときのレジャーシートの大きさは?鑑賞時のルール【まとめ】
ディズニーではアトラクションを楽しむのはもちろん、パレードを少しでもいい場所で鑑賞するのも楽しみ方の一つです。
期間限定のパレードは早めの場所取りが必須になりますが、その待ち時間もディズニーの醍醐味です。
その際どれくらいの大きさのレジャーシートを持っていけばいいのか、長時間になる場合はどんなものがあると便利なのかを紹介させていただきました。
パレードには移動型と停止型があり、お気に入りのキャラクターの乗り物の停止位置もキャストに聞けば教えてもらえます。
場所取りの際はレジャーシートの大きさや置き方、そして鑑賞時のマナーやルールを守ってぜひディズニーのパレードを楽しんでみてください。