ディズニーランドのアトラクションを新しい順に3選!魅力と特徴をご紹介

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1983年の4月15日に開園し、今年で40周年を迎えたディズニーランド!

2023年の時点でアトラクション数はなんと39種類に及んでいます。

今回は、そんなディズニーランドの魅力をたんまりとご紹介します。

 

 

ディズニーランドのアトラクションの中で特に新しい順に「美女と野獣“魔法のものがたり“」「ベイマックスのハッピーライド」そして2018年にリニューアルした「イッツ・ア・スモールワールド」をご紹介します。

この情報を知っていればディズニーランドに行った際に楽しめること間違いなし!

ディズニーランドの最新アトラクションの魅力をぜひ知って夢の国に行ってきてください。

 

 

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最も新しい!「美女と野獣”魔法のものがたり”」

新しい順で言うと一番最近、2020年にできた、「ファンタジーランド」の「美女と野獣“魔法のものがたり”」はまるで自分自身が物語の一人の人間(食器たち)かと感じる世界観が特徴的なアトラクション。

踊るように動くカップに乗ってベルと野獣の真実の愛が生まれるまでを追うことができる。

ダンスをするように揺れながら回転するカップに乗り、世界中で愛されている映画「美女と野獣」のストーリーに沿って、音楽やいくつもの名シーンを巡ることができる。

しかし、このアトラクションの魅力はそこだけではないのが素晴らしい点の一つ!

まずは、シンデレラ城に次ぐ高さ30メートルのお城は外観からも圧巻させられるものがある。

また、待ち時間も「美女と野獣」の世界観に引き込まれるようなセットが組まれていて待ち時間が待ち時間に感じさせないところも魅力の一つ。

そしていよいよライドに乗るそこからは幸せな時間の始まり!

そして最後は…あの感動のシーンが綺麗に再現されていてアトラクションが終わる頃には涙が頬をつたっているかも?

そんなこのアトラクション新しいにも関わらず、24年の1月9日から25日まで休館が決まっているため、今のうちに乗ることがおすすめの新しいアトラクション!

 

 

同時期にオープン「ベイマックスのハッピーライド」

これも「美女と野獣“魔法のものがたり”」と同じく新しい順で言うと一番最近。

「トゥモローランド」にできたアトラクションである「ベイマックスのハッピーライド」!

このアトラクションはヒロ(映画ベイマックスの中の主人公)が作ったベイマックス(ケアロボット)にそっくりなケアロボットが操縦するライドを体感できます。

そして、世界のディズニーランドの中で初めてできたアトラクションです。

ノリノリの音楽と予測不能な動きに身を任せ、キャストさんの教えてくださるダンスに合わせれば、ダンスが苦手な人でもノリノリになり、終わる頃には自然と笑顔で溢れてるライド!

このライド人気で待ち時間が長いことも多々、そして夏場は炎天下の中で日陰がないのが少し辛いところでも、ずっとノリノリの音楽とベイマックスに似たケアロボットを見て順番を待つのも一つの楽しみであり醍醐味かも?

 

 

長く愛され2018年にリニューアルしたあのアトラクション!

そのアトラクションといえば、「美女と野獣“魔法のものがたり”」「ベイマックスのハッピーライド」の次に新しい順に入るもの。

これは、ディズニーランドが35周年だった2018年に「ファンタジーランド」にリニューアルオープンした、「イッツ・ア・スモールワールド」!

世界中の子どもたちの歌声に包まれる、世界で一番幸せかもしれない船旅。

そして世界中の子どもたちが各国の民族衣装で歌う「小さな世界」はまるで平和と幸せの象徴。

このアトラクションはさまざまな民族衣装の子どもたちがハーモニーする歌を聴きながらボートがヨーロッパから始まり、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋と世界を一周するアトラクション。

この特徴はなんと言っても小さい子供でも乗ることができるライドの一つ!

そして待ち時間も室内で夏の間でも暑さを回避しながら、世界中の子供達が旅行の準備をしている様子を見ることができ、待ち時間も飽きることがないアトラクション。

また、リニューアルに伴いディズニー映画のキャラクターの人形が新たに約40体加わった。

このキャラクターたちの近くでは耳をすませば、映画に関連する音楽が密かに織り込まれているのもマニアならではの情報!

 

 

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ディズニーランドのアトラクションを新しい順に3選!魅力と特徴をご紹介【まとめ】

今回は、東京ディズニーランドのアトラクションの中でも新しい順で言うところの最も新しい3選を厳選してご紹介しました。

皆さんはどのアトラクションに乗ってみたいと思いましたか?

ぜひディズニーランドに行った際には、これらの背景や知識を頭に入れてから夢の国に出発してみてください。

きっと普段とは違う見方でアトラクションを楽しむことができたり、ちょっとした豆知識になれたでしょうか?