お花見でウーバーイーツを利用できる?注文する方法や注意点を解説
お花見に行くためにはいろいろな準備が必要です。
まずは行く場所を決めて、行き方を確かめて、持っていくものをリストアップし、用意します。
そして桜と同じくらい楽しみなお弁当を用意していざお花見に!となるまでにはこれだけの手順が必要です。
しかし、お弁当を作る手間がなかったらどれだけ楽なことかと思いますよね。
そんな場合は思い切ってウーバーイーツを使ってしまいましょう。
「お花見会場でもウーバーイーツは使えるの?」って一瞬思ってしまいますが実は使えるのです。
今回はお花見会場でも使えるウーバーイーツについてご紹介します。
Contents
お花見に食べ物を持っていかない場合は?
さて今年はどこでお花見に行こうかと思った時に、大体行く場所として思い浮かぶのは公園です。
ですが、お花見に行くためにお弁当を用意するのは大変なことです。
そういった場合どうしたらいいのでしょうか。
その方法を本項ではご紹介します。
さくらまつりの屋台飯
日本のお花見では常識のようにさくらまつりが実施されます。
そこでは、たこ焼き、ホットドッグ、お団子、焼きそば、あとは飲み物も売っています。
よって、お花見にはお弁当を作っていかなくても屋台で売っている食べ物でもかなり楽しむことができます。
ウーバーイーツも使えます
屋台で売っている食べ物もいいですが、ウーバーイーツならもっといろいろな食べ物を選ぶことができます。
またウーバーイーツは自分の居場所をうまく伝えることができれば、自宅だけでなく、職場や公園などからでも頼むことができます。
お花見でウーバーイーツを使うメリット
次にお花見でウーバーイーツを頼むメリットをご紹介します。
買い物に行かなくてもいい
まずウーバーイーツを使うことのメリットは買い物に行かなくてもいいことです。
お花見でも大人数になると、買い出しをするのも料理を用意するのも大変です。
よってこんな時その手間を省くことができるウーバーイーツが便利です。
たくさんの料理から選ぶことができる
お花見で食べる料理について考えたとき、前述の屋台飯は意外と割高で味にもむらがあります。
そしてどこに行っても同じようなものしか売っていないのでそのメニューのバリエーションのなさにも飽きてしまいます。
そんな時、いろんなお店の料理が頼めるウーバーイーツならバリエーション豊かで飽きることがありません。
お花見でウーバーイーツを使う注意点
お花見でウーバーイーツを使うときのデメリットや注意点をご紹介します。
お花見当日の会場はすごく混んでいて、受け取り場所を指定するのが大変です。
そのため会場内まで配達員さんに持ってきてもらうのは至難の業です。
公園によっては園内での配達を禁止している場合もありますので公園の入り口などわかりやすい場所で待ち合わせをするのがいいでしょう。
注文時には、受け渡し場所に「公園名」を入力し、配達メモに「詳細な場所」を入力すると便利です。
配達員さんから電話などで連絡が来ることがありますので、アプリで配達員さんが近くに来たことを確認したらいつでもスマホで確認できるようにしておくといいでしょう。
※ウーバーイーツは公園によって受け取り場所が決まっている場合もありますので注意が必要です。
配達メモに書いておくと便利な内容
最後に、ウーバーイーツで注文する際の配達メモに書いておくと良い内容をご紹介します。
公園の門の位置
門の名前や門に面した通りの名前などがあるわかりやすいです。
門から入ってどのような位置にいるか
公園内に道があるならどのような道の近くにあるのかということを書いておくとわかりやすいです。
花見をしている大まかな人数
公園内でどのくらいの規模でお花見をしているのかわかりやすいようにしておくとわかりやすいです。
服装や特徴を書いておく
ウーバーイーツを頼むならどのような服を着ているかなどを書いておくとわかりやすいです。
お花見でウーバーイーツを利用できる?注文する方法や注意点を解説【まとめ】
今回はお花見をしているときにウーバーイーツを頼むときの方法やメリット、注意点などをご紹介ました。
お花見をしている時のご飯は非常においしいです。
しかし、料理を用意するのは非常に大変です。
そんなとき手軽にいろんな料理を用意できるウーバーイーツは大変便利です。
ぜひ、お花見の際にはウーバーイーツを利用して自分が好きなものを食べて楽しいお花見にしましょう。