ゴキブリの外回り対策グッズおすすめ3選!寄せ付けない・侵入させない!
ゴキブリが出没した時、どこからやってきたのか疑問に思う方もいると思います。
それは、外からがほとんどです。
できるならば、外からやってくるゴキブリは家に入れたくないですよね。
今回は、ゴキブリの外回り対策グッズおすすめ3選をご紹介します。
ゴキブリを寄せ付けない・侵入させないものを厳選しました。
そのほかの用途に合わせたグッズもご紹介しています。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
Contents
ゴキブリの外回り対策グッズの選び方
屋外用ゴキブリ対策グッズは雨や風に強い商品を選びましょう。
「屋外用」と書いてあるものを選べば大丈夫です。
選ぶポイントを踏まえて、どんなグッズを買ったらいいかまとめました。
手軽に使える
外回りでゴキブリが侵入してきやすい場所に、空気孔や換気扇があります。
それらの場所には、市販のフィルターをかぶせましょう。
100円ショップ、ホームセンターなど、どこでも手に入ります。
そして、ネットなので簡単にかぶせられます。
手軽に使えるものから外回りの対策をしていきましょう。
効果がある
屋外用ブラックキャップのように、外回りでゴキブリが集まる場所に、いくつも効果がある毒餌をおくのもおすすめです。
使用場所も室外機周りや室内通気口・床下換気口などゴキブリの通り道に設置すると良いです。
長期間使える
ゴキブリの外回り対策グッズは長期間使えるものがおすすめです。
ゴキブリの活動期間は、春から秋ですが、エアコンが効いた部屋などは通年活動しています。
1カ月、2カ月などの短期間しか効果のないゴキブリ対策グッズでは、対応しきれません。
なので、長期間使えるグッズを選ぶようにしましょう。
ゴキブリの外回り対策グッズおすすめ3選!
簡単に使えて、効果があり、長期間使えるおすすめ対策グッズ3点をまとめました。
ハーブやハッカ油を使ってゴキブリを寄せ付けない
ハーブやハッカ油はゴキブリが嫌いなにおいです。
ハーブ成分で作られたビーズ状の虫除けを網戸のそばや玄関に設置すれば、ゴキブリを外回りからの寄せ付けなません。
ハーブやハッカの鉢植えを用意するのもおすすめです。
屋外の室外機周りでのゴキブリ対策
屋外の室外機のドレンホースからゴキブリが侵入してきます。
ここから侵入させないためにも、ホースの先に防虫キャップやネットをすることが一番です。
市販の防虫キャップやネットでもいいですし、排水溝や三角コーナーで使っているネットをホースの先に輪ゴムでくくりつけるだけでも効果があります。
ホースにキャップやネットを取り付けたら、冬場にホースが目詰まりしていないか点検するようにしましょう。
ゴキブリを誘引して捕獲する屋外用毒餌剤を設置
家の中に置き型の毒餌を置きたくない人には、屋外用毒餌剤を設置がおすすめです。
家に侵入しようとしたゴキブリが毒餌を食べ、巣に持ち帰り、巣ごと撃退してくれます。
卵にも効果があるタイプもあります。
最強です。
屋外でのゴキブリ侵入経路をチェック!
屋外でのゴキブリ侵入経路のチェックポイントは以下のとおりです。
・窓際
・玄関
・室外機のホース
・室内通気口・床下換気口の真下
・花鉢のそば
・排水口 など
どのようなことに気をつけたら良いかまとめました。
ゴキブリは隙間があれば侵入してくる
ゴキブリは1〜3mmの隙間があれば、どこからでも侵入してきます。
窓際や玄関など、ちょっと開けた隙や室内通気口・床下換気口の常時空いている隙間から侵入してきます。
それらの場所をネットでおおったり、窓や玄関が開いている時間を短くしたりすることで侵入を防ぐことができます。
網戸をしていても侵入する場合は、パッキンタイプの隙間テープで補強することをおすすめします。
花鉢が住処になっていることも…
ベランダや玄関先に置いてある花鉢がゴキブリの住処になっていることがあります。
ゴキブリは夜間活発になるので、夕方には家の中にしまうなど対策をするようにしましょう。
もし、それが面倒な場合は、屋外用の置き型駆除剤をそばに置くことをおすすめします。
排水口も気をつける
ゴキブリは泳げます。
そのため、排水口を使って家の中に侵入してきます。
排水口以外にも、お風呂の湯船の管やトイレの管を利用して侵入してきます。
なので、寝る前には、台所や洗面所の排水口にはフタをしたり、栓を締めたりしましょう。
お風呂の栓をするようにしましょう。
ゴキブリの外回り対策グッズおすすめ3選!寄せ付けない・侵入させない!【まとめ】
いかがでしたか?
最後の排水口は外回りからの対策ではないのですが、侵入させないようにするために簡単にできることなので、ぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。