小顔マッサージで手を使わない方法ってどうするの?

2022年3月10日

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小顔マッサージといえば、手を使ってリンパを流すものというイメージがあるのではないでしょうか。

しかし、手を使わなくても小顔マッサージをする方法はあります。手を使う必要がなければ、何か別の作業をしながら手軽に小顔マッサージを行ったり、手の汚れやベタつきを気にせず行ったりすることができますね。

 

 

今回は、手を使わずに行う小顔マッサージの方法と、日常の行動にとりいれる手を使わない小顔マッサージの提案について紹介します。

最後まで記事を読めば、日常の習慣の中に無理なく小顔マッサージを取り入れることができるようになるはずです。ぜひ、最後までお付き合いください。

 

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小顔マッサージで手を使わない方法①

舌を活用することで、手を使わないで小顔効果を狙うことが可能です。これは小顔マッサージというより。舌を使うことで小顔マッサージと同等の小顔効果が狙える方法の紹介だと思って読んでください。

 

舌の正しい位置

マッサージの前に、まず舌の正しい位置を確認しましょう。舌の位置を整えることでフェイスラインが引き締まり小顔に繋がります。

どの歯にも当たらず、上顎の前歯の根元の少し後ろのくぼみに舌先がある状態が、舌の正しい位置です。また、上顎に吸盤のようにくっついている必要があります。もし、安静時に舌が歯に当たっていたり、下顎の方に下がっていたりしている場合は、舌の位置が間違っている証拠です。意識して、常に舌が正しい位置にあるように心がけましょう。舌が正しい位置にあると、フェイスラインがスッキリと引き締まって小顔になり、特に横顔が綺麗にみえるようになります。

 

舌回し体操

 

舌を歯ぐきをなぞるようにして、右回りに20周、左回りに20周回す。

これを1日に2、3セットを目安に行う。

 

この舌回し体操をすることで。フェイスラインが引き締まり小顔に繋がります。また、小顔効果に加えて、唾液の分泌促進による口内の衛生状況が保たれるようになります。また、唾液が分泌することにより口臭の改善にも効果が期待できます。舌回し体操は、最初のうちは舌がとても疲れるので、少しずつ回数を増やして無理せずに慣れていくようにしましょう。

 

 

小顔マッサージで手を使わない方法②

道具を活用することで、小顔マッサージを効果的に行うことができます。

 

美顔ローラー

ローラーを顔の上でコロコロと転がして使う美顔ローラーは、ほうれい線などの気になるところにアプローチしながら顔をマッサージする効果があります。下から上へ転がすことで血流を流し小顔効果が期待できます。

 

かっさ

かっさプレートを使って、顔の中心から外側に向かって細かく螺旋をえがくようにしてマッサージしていく。リンパを流し、老廃物が排出されることで顔が引き締まり小顔効果が期待できます。プレートを使って行うので、顔の形状に合うプレートをみつけられれば、力加減もしやすく楽にマッサージできるかもしれません。

 

 

小顔マッサージで手を使わないで日常の行動に取り入れることができる!

起床時

朝起きた時には、舌回し体操がおすすめです。朝一で舌を動かすことで目覚めがよくなるかもしれません。道具を使わずにできるため、無理なく毎朝のルーティーンに取り入れることができそうです。

 

テレビを見ているときや読書中

テレビや動画をみているときや本を読んでいる時などには、美顔ローラーを使って小顔マッサージを行うのがおすすめです。手を使ってマッサージするよりも扱いやすく、マッサージに気を取られないため、趣味の時間にも無理なく取り入れることができるのではないでしょうか。

 

食事中

食事中には、舌の正しい位置を意識するのがおすすめです。食事中に舌が正しい位置にあるか意識する習慣をつくることで、自然と姿勢も良くなり咀嚼回数も増える相乗効果が狙えます。毎日続けることで、小顔だけでなく姿勢の良いスタイルや健康にも良い影響を与えることができそうです。

 

パック後や顔に保湿クリームを塗った後

パックやクリームなどで顔の保湿をした後には、かっさでの小顔マッサージがおすすめです。手で行う小顔マッサージに比べると、手がクリームなどでベタつくことがないし、クリームのおかげでかっさを使って摩擦をおこすことなく効果的にリンパを流すことができます。

 

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小顔マッサージで手を使わない方法【まとめ】

今回は、、手を使わずに行う小顔マッサージの方法と、日常の行動に取り入れる手を使わない小顔マッサージの提案について紹介しました。

自分の日常の行動に、今回紹介したものを取り入れてみてはどうでしょうか。最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。