お花見で雨の場合はどうする?雨の日の楽しみ方や雨対策をご紹介

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お弁当を用意して、レジャーシートももって準備は万端。

さあ明日はお花見を楽しもう。

そしてさて朝起きたらあいにくの雨だとがっかりしてしまいます。

お花見は青空の下で桜を楽しみたいところですがどうしたものか。

 

 

そこで今回はお花見が雨の場合に楽しむことができる方法についてご紹介します。

 

 

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お花見で雨の場合はどうする?

さて、冒頭でも言いましたが、お花見の準備をしていざ出発しようと思っても雨。

こんな時どうしたらいいのでしょうか。

いえいえ、雨の日でもお花見を楽しむことはできるのです。

例えば、雨の日のお花見の楽しみ方として下記のようなことができます。

 

・桜が見えるカフェでご飯を食べる

・カラオケで桜ソングを歌ってみる

・レンタルスペースで飾り付けをしてご飯を食べる

・桜が見える道をドライブする

 

桜が咲く時期の雨は憂鬱ですが、このように楽しみを見つけると雨の日も楽しくなります。

また日本語には桜の時期のあいにくな天気を表す言葉がたくさんあります。

桜流し、花曇りなど、このような素敵な表現はあいにくの状況も風流に言い表そうとする日本人の心意気がつまっています。

 

 

雨の日のお花見を楽しむ方法

さて次は具体的に雨の場合のお花見の楽しみ方をご紹介します。

雨の日だからと言ってがっかりする必要はありません。

雨の日でも桜はきれいなのです。

 

水面に浮かぶ花筏

花筏というのはお城のお堀や水路などが桜の花びらで埋まる状況のことを言います。

満開の桜でも、雨が降ると花びらが散ります。

散った花びらで埋まったお堀や水路はきれいなものです。

そんな花筏は青森県弘前市の弘前城公園がおすすめです。

桜の花びらで埋め尽くされたお堀の美しさは筆舌に尽くしがたいです。

 

窓越しにみる桜も風情がある

雨の場合のお花見の楽しみ方はまだまだあります。

それは電車や車の車窓から見る桜です。

また、カフェやレストランの窓から見る桜も美しいです。

街中というのは桜の木が意外と多いです。

もちろん雨に濡れることもありません。

おすすめは東京の目黒川や京都の哲学の道、鴨川沿いがおすすめです。

これらの場所の沿道のカフェでまったりしながら見るお花見というのも乙なものです。

 

最近はVRなどでも楽しめる

最近はVRを利用して桜を楽しむこともできます。

VR専用のゴーグルも各社から出ておりますので、こういう最新技術を用いたお花見もそのうち主流になってくるかもしれません。

 

 

お花見が雨の場合の雨対策はどうする?

雨といってもいろいろな雨があります。

ここまで雨の場合のお花見をご紹介してきましたが、どのような対策をしたらいいのでしょうか。

本項では小雨の場合を想定してどのような対策をしたらいいのかをご紹介します。

雨の場合のお花見にはビニール傘をおすすめします。

ビニール傘であれば透けているので傘越しに桜を見ることができて風情があります。

また、屋根があるところや、小さなテントを張ってお花見をするのもおすすめです。

テントの中であれば雨の場合でも、お弁当を食べたり、おしゃべりを楽しめたりできます。

ただし、桜の時期とはいえ雨が降るとまだ寒いです。

そこで防寒対策は必須になります。

使い捨てカイロや、厚手の靴下、そしてちょっとした手袋があるといいかもしれません。

 

 

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お花見で雨の場合はどうする?雨の日の楽しみ方や雨対策をご紹介【まとめ】

いかがでしたか?

今回は雨の場合のお花見ということで、どういう楽しみ方があるか、対策があるかをご紹介しました。

雨の日はテンションが下がります。

外に出にくいです。

そんな状況でも小雨程度であればきちんと準備をして桜を見に行ってみてください。

思いもかけない美しい、晴れている時とはまた別の桜の表情が見えるはずです。

お花見

Posted by miki