お花見にレジャーシートを持っていけるスポット!東京でおすすめの公園は?
桜が満開になる3月末から4月頭というは春真っ盛りでとてもワクワクする季節です。
そんな季節は土日になると近くの公園など桜が咲く公園には多くの花見客が集まります。
そして多くの屋台がでてにぎわいます。
さて、そんなお花見は歩いてみて回るのもいいですが、できれば芝生の上にレジャーシートを敷いてお弁当などを食べながらのんびりしたいものです。
今回はそんなお花見にレジャーシートを持っていけるスポットをご紹介します。
Contents
お花見を楽しむならやっぱりお昼
お花見をするならいつの時間帯を思い浮かべるでしょうか。
桜が夜空に映える夜も確かにきれいなのですが、やはり青空に映える桜の花が一番きれいに見えると筆者は思います。
また、3月末から4月頭のお昼時はちょうどよく暖かく、青空の下、公園の一角でレジャーシートをしいてお花見をするのにぴったりです。
そしてこんな暖かい空の下食べるお弁当も非常においしいです。
お花見にレジャーシートを持っていけるスポットは?
では都内でレジャーシートをしいてお花見できるスポットはどこになるのでしょうか。
本項ではまず23区内のスポットをご紹介します。
上野恩賜公園(東京都台東区)
上野恩賜公園は1200本もの桜が植わっている、言わずと知れた東京の桜の名所です。
公園の中心部の桜通りには、ソメイヨシノやヤマザクラ等、800本の桜が咲き誇る桜並木があり、鑑賞に来た人々を魅了します。
家族でピクニックも可。
また、上野公園の魅力の一つは、レジャーシートを敷いて、お花見ができるところです。
ただしこれはエリアが限られますので、上野公園でお花見を検討される場合、HPなどでレジャーシートを敷くことができる場所を確認するといいでしょう。
代々木公園(東京都渋谷区)
東京は渋谷・原宿といった人気エリアにも近い、代々木公園も桜の名所の一つです。
代々木公園の桜はソメイヨシノや河津桜など約600本の桜が植えられております。
また代々木公園には早咲きの河津桜が2月上旬から開花するので桜の季節がほかの公園より長いのも特徴です。
大人数でもお花見を楽しめる広い芝生です。
代々木公園は中央広場や丘の広場など、レジャーシートをしいてピクニックやお花見を楽しめる場所が多いのも特徴です。
新宿御苑(東京都新宿区)
新宿御苑は、都内にある庭園の中でも長い歴史と広大な敷地に広がる美しい景色を堪能できる場所として長く人々に愛されています。
また春の桜だけでなく、夏や秋にも美しい景色を楽しむことができます。
ベンチも多数あり、お花見にはうってつけです。
園内には1500本ほどの桜があり、多くの種類の桜を楽しむことができます。
また広々とした園内にはレジャーシートをしいてお花見を楽しむことができる広場が数か所あり、毎年多くの人々が訪れます。
東京23区外でレジャーシートをしいてお花見にできるスポット
次に23区外のレジャーシートをしいてお花見を楽しめるスポットをご紹介します。
国営昭和記念公園(東京都立川市)
昭和記念公園は、東京都立川市にある公園で昭和天皇の在位50年の記念事業の一環として、立川市の米軍立川飛行場跡地に整備された公園です。
公園内には31品種・約1500本の桜が植えられており、春にそれらの桜が満開になるさまは圧巻です。
園内では大きな原っぱがありピクニックも可能。
また、園内には桜が多く植わっている桜の園またその近くのみんなの原っぱではレジャーシートを敷いてお花見を楽しむこともできます。
井の頭公園(東京都三鷹市)
井の頭公園も桜の名所として有名です。
園内には200本前後のソメイヨシノやヤマザクラが植えられており、ボートに乗りながら満開の桜を楽しむこともできます。
文化交流広場には多くの桜が咲いており、その芝生の上でレジャーシートをしいてお花見を楽しむことができます。
お花見にレジャーシートを持っていけるスポット!東京でおすすめの公園は?【まとめ】
今回は、レジャーシートを敷いてお花見を楽しめるスポットをご紹介しました。
どの公園も多くの桜が咲いており、春になると多くの花見客が押し寄せます。
しかし、どんなに人がいようとも満開の桜の下でお花見をするのは非常に気持ちがいいものです。
読者の皆さんもこの記事を読んでお花見の場所を選んで、いいお花見にしましょう。