春休みの昼ごはん!作り置きできるメニューをご紹介!簡単にできるおすすめは?
春休みの昼ごはんに作り置きできる、簡単でおすすめの方法はずばり!
「前日に作った夕飯をアレンジすること!」です。
私は週末に4、5品作る【作り置き】が「買い物や調理で休みが半日〜1日潰れて面倒くさい」と思ってしまいます。
気分や家族の都合で食べないと無駄にすることもあり・・。
もったいないですよね。
これから紹介するメニューと方法は、簡単な工夫を加えることで、当日に温めるだけで美味しく食べられます。
また春休み、お留守番の小学生や中学生のお子さんの昼ごはんの作り置きとしても最適です。
私がよく作る3つのメニューをご紹介します!
Contents
夕ごはんのハンバーグが昼ごはんはミートソースに変身!
春休みの昼ごはん作り置き 簡単度★★ おすすめ度★★
前日
(1)みじん切りにした野菜と合い挽き肉でハンバーグをいつもより多めに作っておきます。
(2)できたハンバーグは美味しく頂きましょう!
翌日の昼ごはん用にはハンバーグを取り分け、ケチャップと中濃ソースを1:1で入れ、ミンチ状にするとミートソースに。
ミートソースは製氷皿にいれて冷凍しておくと、使いたい分だけ解凍できるので便利です。
(3)次にパスタを茹でます。
必ず表示時間の半分の時間で茹でるのがポイント。
(4)固めに茹でたパスタはレンジ対応のタッパーに入れ、冷凍しておきます。
昼ごはん
(4)のタッパーに、製氷皿で作ったソースを3、4個乗せて、レンジで5分温めるだけ!
ミートソースパスタになります。
パスタがもちもちしていて、とってもおすすめです。
夕ごはんの豚丼が昼ごはんは絶品肉うどんへ!
春休みの昼ごはん作り置き 簡単度★★★ おすすめ度★★★
前日
(1)豚切り落とし肉を色が変わるまで炒めます。
次に生姜、刻んだ玉ねぎと人参を入れ、顆粒だし小さじ1、砂糖、酒、醤油を各大さじ1程度入れます。
材料がひたひたになる位まで水を入れ、煮汁が少し残る程度まで煮詰めます。
(2)炊いたご飯の上に乗せ、豚丼にしましょう!
豚丼の具は取り分けて、冷凍しておきます。
昼ごはん
冷凍うどんまたはチルドのうどんをお皿にのせて表示時間通りに温めます。
豚丼の具もレンジで数分温め、うどんの上に載せ、つゆの素をかけたら肉うどんの完成です!
夕ごはんのカレー!昼ごはんはなんと焼きそばに!
春休みの昼ごはん作り置き 簡単度★★★ おすすめ度★★
前日
(1)玉ねぎ、人参、じゃがいもを一口大に切ります。
またカレー用とは別に、それぞれの野菜を細切りにし、冷蔵しておきます。
(2)肉(豚又は牛の切り落としやロース肉がおすすめ)を一口大に切ったあと、カレー用とは別に取り分けて冷蔵しておきます。
(3)カレー用の肉を炒め、色が変わったら野菜と水を入れ20分くらい煮込みます。
ルーを入れとろみがついたら出来上がり!
カレーは美味しく頂きましょう!
昼ごはん
チルドの焼きそばの麺を30秒ほど温め、麺をほぐします。
その上に細切り野菜、一口大の肉、焼きそばソースの順に載せ、レンジで5分温めたあとよく混ぜましょう!
簡単で温めるだけの焼きそばの完成です!
春休みの昼ごはん!作り置きできるメニューをご紹介!簡単にできるおすすめは?【まとめ】
いかがでしたか?
春休みの昼ごはんに作り置きできる簡単なメニューをご紹介しました。
今回紹介したメニューは他にもアレンジが可能です!
例えばミートソースや豚丼の具は、溶き卵と合わせて焼けばオムレツになりますし、細切り野菜と肉はオイスターソースや中華だしで味付けして、とろみをつけると中華丼になります。
アレンジの幅が広いと、様々な用途で活躍しますよ。
どれも本当に簡単で、おすすめです。
また、冷凍をうまく活用すれば、1週間は持つので、無駄にならず活用できます。
是非お試し下さいね!