ローテーブルをドレッサーの代わりに使おう!お部屋の省スペースに!
女性のお部屋にあったら嬉しい家具といえば、ドレッサーですよね。
しかしこのドレッサー、実際にお部屋に配置してみると、なかなか場所をとってしまうものです・・・。
まずは、形状や大きさなど、ドレッサーがどんなものであるかについて詳しくまとめ、そこから実際にお部屋に必要なものであるのかを考えてみました。
また、ドレッサーの代わりとしてローテーブルを使用する方法や、一人暮らしの女性に人気商品として販売されている「ドレッサーにもなるローテーブル」などについてもご紹介しています。
一人暮らしはもちろん、自室のレイアウトなどの女性のお部屋作りの参考にしてみましょう!
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Contents
ドレッサーってどんなもの?
まず、ドレッサーとはどんなものであるのかをまとめてみましょう!
ドレッサーは日本語に訳すと、「鏡台」になります。
つまり、いわゆる大きな鏡がついた台ですよね。
使用目的がメイクをするということになりますので、合わせ鏡でバックスタイルをチェックできるように三面鏡になっているものや、目元のメイクなど細かいところをチェックできるように、手元用の拡大鏡がついているものなどがある様です。
また、メイクに必要な小物類から、ヘアセット用のクシやブラシ、ドライヤーやコットンなどあらゆるものを分類しつつしまえる様に、細かな収納スペースがついているものが一般的です。
椅子付きのデスクタイプのものから、床直に腰掛けて使用するロータイプのものまで、様々なドレッサーが販売されています。
ドレッサーのデメリットは場所をとること!
前項でドレッサーがどんなものであるのかざっと説明してみましたが、このドレッサーには実は大きなデメリットがあります。
それは、場所をとること!
大きな鏡と収納棚が付いた形状から、そのサイズはなかなか大きくなってくるわけです・・・。
一人暮らしの女性のお部屋や自室に配置するとなると、かなり広いお部屋でないと邪魔になってしまうことも・・・。
一人暮らしのお部屋をイメージしてみて下さい。
たとえば、ベッドにソファにローテーブル、シェルフなどの棚類にTVやパソコンといった必需品を配置したお部屋に、さらにドレッサーとなると、もうお部屋はものでいっぱいになりますよね。
つまり、ドレッサーはスペースに余裕のある広いお部屋にのみ配置できる家具といことになります!
ドレッサーの代わりにはローテーブルがおすすめ!
そこで、省スペースを念頭に、ドレッサーの代わりとなるものについて考えてみましょう。
おすすめは、ローテーブルを代わりに使用する方法です!
今お使いのローテーブルにちょっとアイテムを加えるだけで、十分ドレッサーの代わりとして使用することが可能ですよ。
ローテーブルをドレッサーの代わりにする際に必要になってくるのが、鏡と小物類の収納スペースです。
鏡は、折りたたみタイプのものを用意すれば、メイク時のみに使用して、お茶を飲んだり書き物に使用するローテーブル本来の使用目的を十分に果たすことができます。
収納スペースは、ローテーブルの天板下に可愛らしいカゴやミニラックを配置してすっきりとまとめておきましょう。
また、木製のホワイトのローテーブルや、天板がガラスになったものなどを使えば、ガーリーで可愛らしい雰囲気を演出できますね。
「ドレッサーにもなるローテーブル」がある!
最後に、ドレッサーの代わりになるアイテムとして、「ドレッサーにもなるローテーブル」をおすすめします!
こちらは、見た目には収納付きのローテーブルです。
ポイントは、天板裏部分が鏡になっていることですね。
しかも、この鏡の下部分にも小さな収納スペースが設けられているものもあります。
もちろん、大きな引き出しが天板下のスペースにも設置されているので、収納力は抜群です。
この様な「ドレッサーにもなるローテーブル」は、一人暮らしの女性のお部屋を想定し、コンパクトサイズのものや可愛らしいデザインのものがあらゆるメーカーから販売されています。
機能性抜群で省スペース、さらにインテリアとしても魅力いっぱいの「ドレッサーにもなるローテーブル」を、是非チェックしてみて下さいね。
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ローテーブルをドレッサーの代わりに使おう!【まとめ】
あったら便利というだけでなく、お部屋のインテリアとして配置してあると可愛らしい印象を与えるドレッサーですが、やはりスペースに余裕のあるお部屋でないと、なかなか設置は難しいものです。
そこで、ローテーブルをドレッサーの代わりとして使用してみましょう。
折りたたみタイプの鏡やメイクセットを収納するミニラック、カゴなどをうまく使えば、普段お使いのローテーブルが、メイクする時だけパッとドレッサーの代用として早変わり!
また、天板裏が鏡になっている収納付きの「ドレッサーにもなるローテーブル」などもおすすめです。
お部屋の省スペースを考えながら、憧れのドレッサーの代わりになるもので上手く対応し、毎日のメイクの時間をおしゃれに演出してみましょう!